2014年02月28日

3月議会。議案反対討論しました。一般質問日程決まりました!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

3月議会 一般質問の日時が決まりました!!是非 傍聴に来て下さい。
3月11日(火曜日)午後5時30頃〜6時30頃までです。
(一番最後の発言者です・・・汗)

2月26日から3月議会の本会議1日目が始まりました。
1日目は、市長さん・教育長さんの予算大綱説明・教育方針説明。議案と補正予算の質疑・討論を行いました。

そして、議案2号〜19号議案には市内施設の使用料金への消費税増税分の議案でしたので、質疑と反対討論しました。賛成16反対1で議案は通りました。消費税が8%になると生活が厳しくなります。さらに、自民党は来年10%にしようとしています。市民の生活を見ない政治。こんな、市民の生活破壊をするような政治ではダメです。こんな、政治を変えたいそう言う思いで、反対討論を書き・本会議上で訴えて来ました!日本共産党として暴走する自民党政治に正面から対決して頑張ります! 以下が反対討論の全文載せます。


↑左から・もとむら参院議院候補・吉良参院議員と私

2013年 2月26日 議案反対討論内容
それでは、通告書にしたがいまして、第2号議案〜19号議案までの反対討論を行います。

 これら、一連の議案は、4月から5%から8%に値上げされる消費税分が、新城市の公共施設などの料金に転嫁されるという内容になっています。
 日本共産党の私が反対する、一番、大きな理由は、安倍・自公政権が決定した消費税の増税によって、私たち新城市民の生活が、さらに苦しくなると思うからです。
 株価が上がったという報道はありますが、長引く不況も雇用状況は、ほとんど改善していません。非正規労働者、生活保護の受給者、倒産、いわゆる低所得者は、増加・拡大しています。

 例えば、本市の「国民健康保険加入世帯の所得階層別世帯」を調べてみますと、「所得なし〜300万円以下」の世帯が「78%」も占めています。高い保険料を払いながら懸命に働いている市民のみなさんに報いるような市政でなくてはならないと思います。

 しかし前回の12月議会で、本市の水道・下水道料金の消費税の引き上げ分の、上乗せ増税総額は、およそ3900万円でした。
 さらに今回、本議会の消費税引き上げの、一連の議案では、市内施設などの使用料、病院・診療所での診断書、各種の手数料など、あらゆるものにかかっています。
 消費税引き上げの上乗せ総額は、570万円になります。 

 市民の暮らしが大変苦しくなるなかで、3900万円あるいは570万円といった規模で、消費税の増税が、私たち新城市の全産業、市民のくらしに大きくノシかかってくるのです。

 安倍首相みずから「アベノミクス」と言いますが、これは、大口の株主や大企業にのみ恩恵をもたらすものです。大企業が儲かれば、その富が、トリクルダウンと言って、地方の経済や会社や工場で働く人びとの給与に、滴り落ちるように増えていくという構造になっています。ところが、実際には、国民の給与は、ほとんど増えておりません。いま多くの経済学者の方々が「労働者の賃上げなしで、消費税の増税を強行すると、日本経済が大変になる」と指摘しています。

 本議会でも、市民から陳情として、早速、「新聞への消費税軽率減税適用を求める陳情」も出されています。4月前から、消費税8%引き上げには、市民は敏感であり死活問題です。市民生活にとって大変な影響があるのです。

 本市は、市民生活への悪い影響を、極力軽減出来るよう、十分配慮すると「基本方針」でのべていますが、今回の引き上げの影響総額は、年間576万円です。
 繰り返しになりますが、主に対象となっているのは、診療所の診断書、人間ドックの手数料、そして、文化会館、やまびこの丘、テニスコート、ゆーゆーアリーナなどの使用料です。
 つまり、これらは、新城市民の健康と福祉、文化の増進に、大きく、深く、関わっている分野なのです。
 本市の予算規模は、440億円以上という大規模なものです。そういう全体予算に占める、私たち市民のくらしを応援する予算という観点から考えますと、増税の上乗せ分は、本当に小さいものだと感じます。すなわち、本市の財政力は、市民の健康、福祉、文化の増進という視点から本議案を見送るのに十分なのです。ぜひ、今回は、見送るべきだと考えます。

 以上の点から、消費税増税に反対する意志を表明し、私の反対討論といたします。以上です。

追伸。現在、3月議会中で時間が無くてブログが書けなかったり、簡単なブログになってしまうかと思いますが、今後も応援、よろしくお願いします。

秘密保護法の廃止または抜本的改正を求める意見書(請願署名)が市民から提出され、白井議員と浅尾議員で紹介議員となりました。質疑は白井議院が立ちました。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at18:37Comments(0)政治活動日誌

2014年02月23日

ゆず 「雨のち晴レルヤ」

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

最近、子どもからオススメだと言われて、ゆずの音楽を聞いています。
なんだか、元気が出ていいですよね〜



よ〜し 明日も、ボチボチ頑張るぞ〜(笑)

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at00:00Comments(0)音楽

2014年02月21日

千郷小学校の公開日に行ってきました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今日は、千郷小学校の公開日でした。


午前10時までに、補正予算と消費税の増税分の施設使用料・手数料の議案についての、質疑通告用紙の提出締め切りがありました。
質疑通告を無事に提出して、その後いくつか確認したい事を各課に電話をして、色々と教えてもらいました。

その後は、千郷小学校へ公開授業を行ってきました。



子どもたちが考えた、ゲームに参加させてもらったり。
習字・百人一首など、子どもの一生懸命な顔 笑顔を見ていると勇気と元気をもらいます。
明日の、社会が少しでも希望あるまちを微力ながら、子どもたちの声を聞きながら前に進めて生きたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:59Comments(0)子ども活動日誌

2014年02月20日

慶応大学の学生から見た「日本共産党」について

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

慶応大学の学生から見た「日本共産党」について

みなさんは日本共産党のイメージはどう考えているでしょうか?
おそらく 怖い・堅物・なんでも反対・中国?・独裁政治?などのイメージではないでしょうか?

今回、慶応大学放送研究会の学生さんが、日本共産党の党本部を取材しています。

学生さんは「日本共産党は中国共産党のような単独政権をとる考えはない事がわかり驚きました」「連立政権を日本共産党の綱領に明記している」とのべています。 良かったら見て下さい。



そして、今日は、日本共産党でプロレタリア作家・当時、戦争反対を訴えた、小林多喜二が81年前に特高警察に拷問され29歳の若さで命を奪われました。
戦前・彼が書いた「蟹工船」は今もブラック企業が蔓延する日本社会の中で若者の間で読み継がれています。

現在の日本では、秘密保護法・消費税増税・靖国参拝を強行し、憲法解釈は最高責任者の私(安倍首相)と言い張る。自民党・公明党政治こそ、独裁政治・戦争出来る日本に進んでいると内外から不安が広がっています。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/13/constitutional-interpretation-shinzo-abe_n_4784762.html

小林多喜二が今の世の中を見たらどう思うでしょうか?


暴走する自民党政治に正面から対決・対案・共同して党立91年の歴史を持つ日本共産党としてこれからも、新城市から皆さんと一緒に頑張ります。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at19:25Comments(2)政治活動日誌

2014年02月19日

3月議会始まりました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

3月議会が招集され、議会が始まりました。
議案・条例・予算・補正予算と一般質問と日々、膨大な書類とにらめっこしながらその奥の市民生活が守られる予算なのか、どうかを思って無い頭をひねっています。


国が主導で、消費税が上がる・介護・医療が改悪される、大企業・アメリカ中心の暴走政治に、市民生活は一段と厳しい状況になる可能性があります。

新城市政でも、悪政の自民・公明党政権のまちづくりがそのままおこなわれています。新城市民の苦難軽減の精神で、住民の立場・住民目線で、日本共産党として日々こつこつと頑張ります。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:31Comments(0)政治活動日誌

2014年02月18日

学生は借金漬けに

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

若者の未来 守れない( しんぶん赤旗 2014・2月18日付け)
日本共産党の宮本議員は、衆院予算委員会で日本の大学の異常な高学費を告発。学費負担軽減のための予算拡充と給付制度奨学金を直ちに、実現するように求めました。


経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国中、「授業無料化」と「給付制度奨学金(返さなくてもいい奨学金の事)」の有無を示し、2つとも行われていないのは、日本だけです。


「大企業には8千億円もの復興特別法人税を前倒し廃止、米軍への思いやり予算は何千億円も出しながら、学生にはわずか84億円も出せない。これでは若者の未来は守れない」

96年に奨学金を借りた学生は2割だったのが、今では半数近くにまでなっています。共産党は給付型奨学金が当然だと主張。
宮本議員「若者は借金漬けに」日本共産党は大企業や米軍には、何千億円も出すお金があるのに、わずか数十億円もまわせないのないのでは若者に未来は守れないと訴えました。


本当に、そうだと思いました。学生を借金まみれにして、卒業後はブラック企業などの、社会はおかしいです。もう、自民党政治は退場してもらわなければなりません。
今日も、訪問してありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:58Comments(2)政治

2014年02月17日

新城市議会だより

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

しんしろ 市議会だよりが皆さんのお手元に届けられていると思います。


今月の議会だよりは、12月議会 2月臨時議会の事がのっています。
是非、議会でどのような事が話されているのか、決まったのかがわかります。

早速、ある方から
「ほい、浅尾くんが議会に行ったで、議会だよりを隅々まで読むようにしとるでね」と言われました。


もうひとりの方からは、「だれが賛成か反対かが、表になっているからいいのん」

少しでも、市議会を楽しみにして頂ける方が、多くなってくれるととてもありがたい事ですし、なによりも嬉しいです。

今後も、大勢の方に政治や税金の使い道に興味を持ってくれるように、日々こつこつと努力していきます。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。


Posted by浅尾洋平 at23:15Comments(0)政治活動日誌

2014年02月16日

羽生選手が金メダル!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

ソチオリンピック フィギュア男子フリーでで羽生結弦選手が「金メダル」を獲得しました。おめでとうございます。

羽生選手は快挙がら一夜たった会見で、「うれしいと同時に、自分に負けたみたいで悔しい」
得たものよりも、足りなかったものに目がいったとのことです。


高校時代に震災も経験して、「これまでは、当たり前と思えたことに感謝し、時間を無駄に過ごさないようになった」と言います。

そして、2年前にしんぶん赤旗日曜版にインタビューに出た時は、

「困難や四苦八苦しながら、見つけられたものがある。スケートがうまくなるとき。逆に悪い部分があれば、それがスケートに表れる」と言われたそうです。
うーん 10代どは思えないような、しっかりした言葉ですね。

選手の姿に、感動を与えてくれる 大切な事を教えてくれるオリンピックです。

今日も、訪問してくれてありがとうございます

Posted by浅尾洋平 at21:08Comments(0)おすすめ情報

2014年02月14日

日本共産党・愛知県委員会 愛知県予算分析・学習会に参加

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今、日本共産党・愛知県委員会主催での愛知県予算の分析勉強会に参加してきました。とても勉強になりました!

県予算は設楽ダム(県負担額 1400億円)・大企業には莫大な補助金(30億円以上)がついている。その一方で、国民健康保険への県単独補助金は、ゼロに削減したことがわかり,正直 怒りが込み上げてきました。まさに!大企業優先・逆立ち政治です。


愛知県の借金はドンドンふくらんでいることもわかり、赤ちゃんからお年寄りまで愛知県民1人当たり80万円もあります。国の借金は1人あたり800万円です。各市町村の借金があれば+αとなります。

行き詰まりの自民党政治安倍政権は今、日本を借金を雪だるま式に増やす事に暴走しています。自民党政治では、未来に希望が見えません。再生可能エネルギーに転換して、地元のエネルギーを生み出し、市町村が補助金に頼らないまちづくり・社会を皆さんと提案・対案を新城で行っていきたいと思いました。

日本共産党・東三河議員団の代表として、12月議会・臨時議会の発言をさせて頂きました。

これからも、市民の暮らし守る為にがんばります^_^

帰りは、飯田線が大雪の影響で止まったりして大変でしたが、何とか名古屋から帰って来れました。市民の方に勉強してきた事を伝えていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。

Posted by浅尾洋平 at23:03Comments(0)政治活動日誌

2014年02月13日

心の横断歩道を消さないで。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今日は、午前中 臨時報告会があり。その後すぐに、新城警察署に行ってきました。どうして警察署に行ったかと言いますと、

1月のある日、匿名希望の方から電話が僕にありました。その方の話は、
市内の何カ所の横断歩道や道路のライン(線)が消えかかっている事。
消えかかっている道路や横断歩道の線を引いてもらうように要望してほしいという話しでした。

消えかけている所が、子どもの通学路や市民病院前の横断歩道であったりしているので、命が守れない・事故の恐れがあるのではないか?という切実な声でした。
こうした命を守る役割りである横断歩道や道路のライン(線)が消えているのはとても心配、それをなにも気づかないような社会やまちではダメだと言われました。「心の中にある横断歩道の役割りまで消さないで」と言われました。

そう言われて、僕自身、横断歩道の状況を思い浮かべる事ができませんでした。横断歩道や道路のラインの役割りは「歩行者の安全」を第一です。それを消したままではいけない。その通りだと思いました。

写真を撮って、新城警察署に要望してきました。職員の方は話しを聞きながら、丁寧にメモや地図にチェックして頂きました。今後は、警察署の方でもう一度現場を、チェックしてやはり必要だと判断した時に、愛知県にラインを引く為の予算の依頼するとの事でした。

ぜひ、早期に問題が解決できるといいなと思っています。

千郷小学校の交差点・横断歩道も消えかかっています。

カーマ手前も消えかかっています。
(カーブもきつくて車が歩道エリア内に入ってくる事もあり危険な道です)僕が小学生の時の通学路でした。

市民病院 第2駐車場の近く、スギヤマ手前の道路のラインはほとんど、消えています。

皆さんからの要望を、担当先の方々と相談して、少しでも解決出来るように微力ですが日々こつこつと頑張りたいと思っています。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。

追伸 夕方警察署の方から電話があり、「早速 現場の横断歩道などのラインを確認してきました。確かに消えかかっている所がありましたので、こちらで最終的に精査して愛知県の方に予算申請など考えていきます」との連絡がりました。本当に仕事が丁寧で早いと思いました。忙しい所ありがとうございました。

Posted by浅尾洋平 at22:55Comments(0)活動日誌

2014年02月12日

バレンタインデーに向けて

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

バレンタインデーに向けて

今日は、議案説明でお昼から議会事務局へその後は、4時には子供が学校から帰ってくるので急いで家に帰る。

共働きでの子育ては、夫婦のどちらかの時間が空いた方が料理・皿洗い・塾の送り迎えなど、妻と協力してやらないと、とても回っていきません。
風呂洗いや洗濯などは男だ女だと言ってられません。毎日、僕がやっています・・・(笑)



今日は下の娘と一緒に妻が、バレンタインデーのチョコをつくっています。とっても楽しそうにつくっています。
子育てしやすい、まちづくりこれから大事な事だと思います。


国の借金は1人あたり800万円を超えたと、ニュースがありました。
私たち大人は、未来の子ども達の負担軽減ために今、何をしなければならないのかを考える時代だと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at21:35Comments(0)子ども

2014年02月11日

カツ丼 

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

最近、マイブームがカツ丼です。
安くておいしいお店を見つけました。


豊川インター沿いにある、「かつや」です。

カツ丼の梅 514円です。100円の割引券をもらえるので、414円ぐらいで食べれます。昼時間では、作業着やスーツ姿の労働者のお客さんでいっぱいです。
お小遣い制の、僕にとっては少しでも節約したいっす。毎日昼ご飯500円は厳しいので、奮発したい時や、頑張った自分にご褒美と思った時に、かつやのカツ丼400円を食べにいきます(涙・苦笑・・・さみしいな〜笑)

節約生活ですが(笑)、楽しみながらやっています。日頃からの節約・もったいない精神があるからこそ、住民目線での市政での税金のムダ遣いや、不正にはゆるせないのです!

だからこそ、うっかりミスや大企業いいなりの言い値での、道の駅での2億3500万円をポン!と補正予算を通す事が今でも、信じられません!最後の最後まで、当初予算に収まるように知恵と工夫をするべきです。今後も、皆さんと力を合わせて、出来る事からこつこつと頑張りま〜す。
皆さん、オススメです。良かったら食べてみて下さい。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at21:28Comments(2)おすすめ情報

2014年02月10日

都知事選 宇都宮さん大健闘!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

東京都知事選挙 宇都宮けんじさん残念でした。
でも、都知事選挙の投票率が下がった中で、前回選挙よりも得票を伸ばし元首相の細川さん(小泉元首相の応援団)よりも、票が集まった事はとても素晴らしい事です。そして、次につながる市民運動・市民選挙となる大きな成果だったと思います。


これまでは、有名人候補・人気とり・1つの争点などで「政治のおまかせ」的な候補者の選ぶ基準だったのが、有名人に流されず、都民が市民が各候補者の政策を見てしっかりやってくれる人なのかを選び出した選挙だったと感じました。市民の考え方・時代の変化を感じています。

宇都宮氏は、「舛添氏 当選確実」との報道を受けた後、新宿区の選挙事務所で支援者ら約30人とともに記者会見。「前回の選挙と比べたら運動の輪が広がり、大きく前進したと思う」と述べ、「選挙政策で掲げた福祉の充実、脱原発、原発事故の被災者支援、憲法改悪に反対する運動を続けていきたい」と語りました。

 
舛添さんも脱原発を訴えていたので、少なくとも、200万票は脱原発の意思表示。しかし、安倍首相は市民の声を聞く事もせずに、早速、原発再稼働の発言。暴走政治。地方政治も市民の声を聞かないまちづくりが進んでいます。

いよいよ、市民の目線で市民が主人公のまちづくりを目指す事が大事です。ブレない日本共産党として、広範な市民とともに頑張ります!宇都宮さんお疲れ様でした。

宇都宮さんと細川さんとの一本化の議論が今でも、ありますが、宇都宮事務所は声明を出しています。これを読んでいただければ、一本化の経過と問題点が明らかです。密室政治はしない、すべてオープンで進める姿勢!かっこいい!さすが、庶民派弁護士だと思いました。
http://utsunomiyakenji.com/pdf/Utsukenpress0205-1.pdf
http://utsunomiyakenji.com

今日も、訪問してくれありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:39Comments(2)政治

2014年02月09日

日本共産党愛知県党会議

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今日は一日、名古屋で日本共産党70回愛知県党会議に代議員として参加してきました。
党大会で決まった決議案や愛知県下での活動の取り組みの発言に、胸が熱くなりました。

友達や若者が会社から朝から深夜まで働かされる実態、高校生が夜10時を超えてもバイトさせられている事を相談に乗る中で、立候補者になる事を決意した話。そして、日本共産党に入って一緒に社会を変える一員となってもらう事が大事。もう これ以上、ひどい政治を許すわけにはいきません。


市民には増税を押し付け・大企業には減税。そして、憲法を変えて、戦争が出来る国づくりの自公政権から、正面から対決・対案・共同で日本共産党が行動する時です。それには、党員を増やす事・赤旗を呼んでくれる方を増やさないとダメだと思います。

たくさんの方と出会い、少しでも共産党を知って頂けるように、議会や活動をしっかりおこなっていきたいと思います。
今日は、新城市議会議員選挙でのトップ当選などの話しも、何人かの発言した方に取り上げて頂きありがとうございます。

今後も期待を裏切らないように精進して頑張ります。また、党大会に一緒に行った方や選挙で応援に駆けつけて頂いたかた方とも会えて本当に良かったです。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。

Posted by浅尾洋平 at22:25Comments(0)政治活動日誌

2014年02月08日

東三河広域連合のシンポジウムに参加・報告

東京都知事選挙 宇都宮けんじさんを応援中!! 新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今日は、豊橋のカリオンビルで
「東三河広域連合 緊急!学習・交流集会」に参加そして、報告してしました。


はじめに、愛知大学の名誉教授の宮入興一先生からの講演があり。その後


各市町村の議員がそれぞれ、まちの広域連合・連携について報告発言しました。特別報告した議員は、豊川市の安間議員 新城市の浅尾議員 設楽町の田中議員 蒲郡市の日恵野議員 豊橋市の斎藤議員です。その他は田原市からは自治体研究所のメンバーの大羽さんからの報告でした。 

私は、事前に新城市の企画課にお願いして、1時間程「広域連合・連携」について説明を丁寧に職員から聞かせて頂きました。ありがとうございました。その内容を今日は中心に発言させて頂きました。

今日は大変、勉強になりました。宮入先生の話しや、豊橋・豊川・蒲郡・田原・などの報告をきいて。まちにとって重要な事だけれど内容について、各住民には一切、ほとんどが知らされていないまま、計画が進められている事に。恐ろしさを感じました。

東三河広域連合とは、市(町・村)と県とのあいだに「東三河広域連合」という別の役所や議会をつくるのです。経費や職員や議員や連合長(市長の役割り)などがまた必要になります。

例えば、東三河広域連合で介護保険業務を行うとの案ですが、8市町村統一したサービスが受けられるというのですが、介護保険料を豊橋のように軽減するとか、保険料を安い方に一律合わせるとかは言っていません。一律のサービスも豊橋と設楽ではサービス内容も違うと思うので、最低限の一律のサービスのみしかやらない方向の可能性があると話しでした。

そして、会場のある議員からは、 東三河連合は結局は、介護保険サービスや住民サービスのリストラ(切り捨て)が出来るのが、東三河広域連合の正体ではないか?

会場いっぱいの参加者でした。
そして、参加者からは、最終的には道州制の大合併に結果的になってしまうのではないか?今住んでいる町が消えていくのではないか?と心配な意見が多くありました。
またある方は、市民の声を全然聞いていない事がとても心配、問題だと発言していました。

市民には何も知らされないまま、なんでも進む事が多いです。これをしっかりチェックが出来るように新城市議会で頑張ります。
明日は、一日 名古屋入りです。

今日も、訪問してくれてありがととうございました。

Posted by浅尾洋平 at21:40Comments(0)活動日誌

2014年02月07日

中日新聞に「道の駅」の記事にチラッと名前がのりました。

東京都知事選挙 宇都宮けんじさん応援中! 新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

中日新聞に「道の駅」増額補正可決の記事(2月4日付けより)

見積もりミスの「道の駅」増額補正を可決。新城市議会
来年春、新東名の新城インターチェンジ近くに新城市が建設する「道の駅」で、新城市議会は3日、建設費を2億3500万円増額する補正予算案を賛成多数で可決した。従来分と合わせ総事業費6億5000万円となる。


 増額分は市の「初歩的な見積もりミス」が原因。長田共永・下江洋行・滝川健司(いずれも無会派)の3議員が「問題はあるが、補正予算案を通さずに道の駅の開業が遅れる事は大きな損失」(下江議員)などと、賛成の立場で意見を述べた。浅尾洋平(共産)加藤芳夫(無会派)白井倫啓(同)の3議員は反対の立場から「単純ミスでは許されない問題。従来のままでも独自性があれば集客はできる」(加藤議員)などと主張した。
以上が中日新聞が、道の駅 2億3500万円の補正予算案についての審議。2月臨時議会の記事がのっていました。

やっぱり、私は最後の最後まで納得できませんでした。今でも納得できません。交通量で変動するような、過剰な集客人数100万人(年間)を根拠に6億円も道の駅に今、使う必要が本当にあるのか?やはり、市が地元住民の声を聞かない・地元経済について考えない事が大きなミスだと思います。すべてを大企業に丸投げして市は考えず、委託先企業のいいなり・言い値で単価を決めさせる事が当初予算の2倍にしてしまった原因だと思います。

最後に 市民の願い 私の要望を、市長にもう一度言います。

この事業、道の駅はすべて、私たち市民の税金です、市の借金になります。少子高齢化の時代に、私は、さきの12月議会で18歳までの医療費の無料化は2300万円の予算で出来る事がわかりました。しかし、当局・市長はお金が無い・財政が厳しい、市の独自では難しいので出来ませんと言いました。

しかし、今回の補正予算の金額。2億3500万円と言う税金は、新城市で18歳までの医療費の無料化できる、予算の約10年分のお金です。

今回の「もっくる新城」に使われる6億円があれば、ほとんどが実現できる、市民の要求でした。市民の税金はくらしと命を守るために使うべきです。

これから、人口減少の新城市は新庁舎建設50億円や25M道路など大型公共事業が、今後控えています。これも同じように、委託先丸投げ・坪単価の言い値で決めていく可能性があるので、これからチエックしていきたい。

市民の税金をムダ遣いしないように、未来の新城の為に、未来の子どもたちの為にも微力ではありますが、これからも、皆さんと力を合わせて、日々こつこつと頑張ります。
今後とも、応援とよろしくお願いします。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年02月06日

もっくる新城・道の駅 地元への経済効果わからず。

東京都知事選挙 宇都宮けんじさん応援中! 新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

連日、もっくる新城の道の駅の事ですが。

先日の質疑や反対討論からか?、経済建設部会(議員)から急きょ、委託先の「名鉄レストラン」を明日2月7日、議会事務局に呼んで、説明を聞くとの事。
道の駅の経営スケージュルや内容・地元との連携などがどうのように進んでいるのかなどを聞き取るとの事です。

それもそのはず、先日の議会の質疑の中で、業務計画書の中に、地元の農家のへの還元や地元の連携が全く見えてこないのです。
実際に、新城市民の税金を使って6億円以上もかけて「道の駅」を作ってそれが、地元経済・活性化にどう影響するのか市としてどう把握しているか?と言う質疑には、当局は、詳しくは調べていません。提出できる資料はありません。という回答でした。(各議員が当局に資料請求をした時の資料や回答です)


↑写真の3番を見て下さい。

6億円も税金をかけてこれでは、お粗末すぎます。市の事業としてどう考えてもおかしいです。これでは、「ムダな公共事業」と思わざる終えません。

議会の質疑の中で、僕は、市民の税金が6億円も使っても、地元経済に還元できるのか?効果があるかも、どうかわからないな事業なら、今、市内で頑張っている若い農家のお店や、地元の事業を応援する方がよっぽど、いいのではないか。と迫りました。

道の駅の役割りの中で、今の段階で、JAや地元の農家や市民との協力体制の動きや、連携が全くわからない状況です。市は名鉄レストランに丸投げです。これでは、まちはよくなりません!

市民・住民の目線でいつも考え、市民の声を議会に届けて、なんでも、賛成・異議なしの新城市議会に一石を投じることができるような議員になれるように日々こつこつと、活動していきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年02月05日

道の駅 もっくる新城 報告書は「足湯」は見送ると・・・

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。東京都知事選挙 宇都宮さん応援中です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

道の駅・もっくる新城に足湯が必要なのでしょうか?
市が委託した東急エージェンシーの調査書の中で、足湯の事は採算が合わないため見送るとあります。
そこで、議会で質疑を行いました。
 

・今回の補正予算には、「足湯」施設という事業費がオプションとして加わっています。足湯施設はいくらになりますか?

・当局
足湯のポンプや循環システムなどの設備に1000万円かかります。足湯の屋根は本体施設の屋根なのか、足湯の屋根なのかは判断が難しいため、はっきりと足湯施設の値段は出すことはできません。(当局が答弁した内容を書き留めたぼくのメモです)


今回、足湯や発電機・ソーラーパネル「特殊設備」として5520万円かかるようです。しかし、東急エージェンシーのマーケティング調査によると足湯については6ページに「運営コストがかさむため、収益性を考慮すると難しい」「足湯がなくても立地がいいので、立寄りが期待できる、という理由から導入は見送る」と書かれているものです。


しかし、いくらで建てているのかわからないような「足湯」の設備は、不採算部門になりうると報告書に結論づけられています。なのに、なぜ、このようなオプションをつけることに決めたのですか。誰が決めたのですか?

当局)足湯をつける事は、開発・基本設計の時に決まりました(市から委託された鵜飼事務所・名鉄レストランが決めた事になります。 委託料2100万)
観光のために必要と判断しました。

不採算の足湯は誰が管理しますか?(柴田議員の関連質問)
当局)維持管理は、市がやります。 

ムダな事がはじめからわかっている「足湯施設」のに 都合のいいように復活させて作ることになる。なぜ、こんな事が許されるのでしょうか?デタラメな計画です。はじめから、赤字を作っているようなもので市民には到底納得が出来ません。それなら、610万円もかけてマーケティング調査もいらないのではないでしょうか?なんのためのマーケティングでしょうか?

つける事になった、経過ですが、委託先の鵜飼事務所。名鉄レストランが「足湯」つけると言ったら、付ける事になり、しかも、運営は市が管理するとの事です。結局不採算の「足湯」も私たちの税金で支払う事になります。坪単価も言い値で決定され。
こうしたものが、積み重なり2億3500万円に膨れ上がりました。

足湯は、はじめから作らなくても、道の駅が運営してみて動向を見たり、黒字になってお金を貯めてから足湯を後からす作れば良いのでは。ないでしょうか?はじめから、オールマイティーでスタートしなくても良いのです。

このご時世、身の丈にあった道の駅で、良いのではないでしょうか?
皆さんはどう思われますか?

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年02月04日

年間100万人超えの立ち寄り予想 もっくる新城「道の駅」

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

過大見積もりではないか?道の駅に本当に年間100万人を超える人がくるのでしょうか?

新城市のマーケテイング調査(東急エージェンシー 委託料630万円)で年間100万人が、新城の道の駅に来ると結果が出ています。
この点で、私はあまりにも過大な立寄の調査ではないか?と議会で質疑をしました。

当局は、調査結果に基づいて、今回の「道の駅 もっくる新城」の規模を計画しました。との答弁でした。

この、不景気の中で、本当に年間100万人の方が、わざわざ料金割引がきいている東名高速道路を下りて、新城の道の駅にくるのでしょうか?疑問です。

新城市民の方の声を質疑でも取り上げました。
市民のみなさんに聞きますと「100万人は、多すぎる」「今の時代、年間100万人。そんな商業施設はなかなか見当たらない」とか「日割り計算で1日2700人の来客となるが、道の駅の駐車場は88台しかないが大丈夫か?やる気あるのか?」とおっしゃいます。

しかも、東急エージェンシーの調査書5ページには、年間立寄り者数は100万人を超えると言う算定報告の一番下の行に 小さく「但し書き」が書かれています。読み上げますと「立寄り者数は、交通量をもとに算定したものであり、交通量が著しく予測と異なる場合は、立寄り者数も大きく異なる可能性がある」こう書いてあります。もし、万が一、この通りの結果になり、見込み違いの赤字経営になったら、市長と市当局は、どんな責任をとられますか。と迫りました。


市長からの答弁はなく、課長が答弁に立って答えて頂きました。

こうした、あまりにも、過大で、しかも100万人が本当に来るかどうかもわからないような但し書きがある想定・報告書のもとで、進められている計画が「もっくる新城 道の駅」です。だから、総額6億5000万円以上もの、皆さんの税金が本当に今後、生かされるのかどうか大変心配です。だから、反対討論をしました。

もちろん、100万人が来て頂ければ僕は、最高に嬉しいしそれを願ってます。しかし、もし100万人の方が計画通り「もっくる新城 道の駅」に来たとしても、駐車場が88台しかありません。単純計算で年間100万人の来場者数で1年を割ると、1日で2700人の方が来ます。すると88台の駐車場で回すと1時間あたり110台以上をさばく駐車場スペースが必要になるのです。遠くからせっかく来て頂いた方が、駐車場混雑する道の駅なら、うんざりしてしまうのではないでしょうか?

こうした、議会で話した事・質疑で明らかになった事・議運や委員会など見たり言われたりした事は、なるべく明らかにしていきます。なぜなら、私は議員の仕事として、市民のみなさんに、議会の事をお伝えする事を1つの公約として訴えて、選挙でトップ当選をさせて頂きました。政治・行政の仕事はすべて皆さんの大事な税金で使わせて頂き・そして働かせて頂いています。公にしていく事は当たり前のことだと思います。

今度は、足湯施設についての質疑の内容をお伝えします。

昨日は、節分。恵方巻きを食べました。福が逃げないようにと無言で食べていたのに・・・途中、娘のふざけた姿に笑ってしまいました。


今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年02月03日

補正予算 道の駅に2億3千5百万円 賛成多数で可決・・・  

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今日は、2月臨時議会 道の駅の2億3500万円の補正予算の是非を議会で審議。
結局、2億3500万円の補正予算は質疑と賛成討論と反対討論の後に、多数決の結果。(何人が賛成・反対かわからず→最前列なので確認できませんでした・・・)可決となりました。つまり、道の駅の建設費の当初の予算が足りなくなったので、2億3500万円を税金のあらたに投入してもいいよという事です。

もちろん、僕は反対です。反対の立場で質疑・討論し採決を行いました。税金のムダ遣いの道の駅。委託先の建築事務所の良い値のズサンな見積もりに怒りです!市民のくらしが苦しい中で、税金を支払っている気持ちがわかっているのでしょうか?市議会は今日の5時間程の審議だけで、市のうっかりミスで2億円以上もの市民の税金のお金を動かしまいました。賛成した議員はその重みを胸に本当に刻んでいるのでしょうか?

日本共産党の議員として自共対決。質疑をおこない。後に反対討論をしました。すこし、長いですがここで反対討論の全文をのせます。


反対討論  内容
私は、第1号議案 平成25年度 新城市一般会計補正予算(第4号)に対して、反対の立場で討論を行います。
 今回の補正予算が出てきた原因は、単なる市の職員のみなさんの「うっかりミス」だとは思いません。私が考えている原因は、この「道の駅」事業が、市民の声やリクエストにもとづかない事業であり、外部の企業である東急エージェンシーや名鉄レストラン、そして鵜飼事務所に委託してしまったからです。今回の「道の駅」事業は、プロポーザル方式と言って文字通り「お願い」「丸投げ」事業で委託先にほとんど、言い値で計算し、そして地元市民の声を聞かないという点です。
今回、当初予算からきっちり2倍に膨らんだ6億5千万円、この税金は、地元に還元されることなく、外部に流出さるものです。経営の視点と言いながら、不採算になる足湯の施設をつけると言います。こんな、ずさんな「補正予算」をくんでしまった責任は、誰にありますか。

 この事業はすべて、私たち市民の税金です、市の借金になります。少子高齢化の時代に、私は、さきの12月議会で18歳までの医療費の無料化は2300万円の予算で出来る事がわかりました。しかし、当局・市長はお金が無い・財政が厳しいので出来ませんと言いました。

しかし、今回の補正予算の金額。2億3500万円と言う税金は、18歳までの医療費の無料化予算の約10年分のお金です。今回の「もっくる新城」に使われる6億円があれば、ほとんどが実現できる、市民の要求でした。市民の税金はくらしと命を守るために使うべきです。

消費税が上がる・国民健康保険も上がる・介護保険も改悪される。政治の中で市民は、大変苦しんで生活しています。節約や使える物は大事に使って、私たちはお金を使わないようにつつましい生活をしています。税金の使い方を厳し目で行政をみています。

今回、たとえ「市役所の職員のうっかりミス」であったとしても、道の駅・ハコモノ事業がもし行われた時に予測の年間100万人規模を割るような赤字の事業に陥った時の責任は、誰にありますか。その時、行政はどのような責任を取りますか。この点を、きちんと明確にしなければ、今後控えている、新庁舎建設などの、大型公共事業などにも、同じ誤りを繰り返すことになります。そして、議員への説明と新聞報道の説明が結果的に異なっている事が明るみに出て、質疑をすればする程、疑問は深まるばかりでした。よって補正予算に反対します。 以上

聞けば聞く程、納得できなかった当局・市長の話しでした。
市民の立場として、大事な税金の使い方を議会では少数派であっても、しっかりチェックして、「ならぬものはならぬ」とブレずに意見を言っていきます。
質疑の中で、おかしい内部のやり方や、デタラメな追加予算も明らかになりました。今後、詳しい質疑の内容をブログで報告していきます。

追伸・今日の議会は10時〜15時近くまでありました。今日は子どもの下校までに帰る約束していたので急いで、帰り子どもの下校に間に合ったので良かったです。

新城の未来のために、今後も、仕事も子育ても頑張ります。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。



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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女