2016年11月09日

豊橋市長選の争点は、18歳まで医療費無料化か「第2アリーナ」整備か

いま豊橋市長選挙の真っ最中。告示11月6日(日)、投票日は11月13日(日)です。

無所属・日本共産党推薦

くしだ真吾 豊橋市長候補(40歳)
  


くしだ候補は、連日、宣伝カーや個人演説会などで、市民に公約を訴えています。

豊橋市のまちづくり、どのように変えていくのか。
くしだ候補は、市民の暮らし・若者の未来にこそ税金を使う市政に転換する!
そして、子育て・若者の支援に税金を使う。

くしだ候補の政策を見てみると、僕は、東三河それぞれの自治体が抱える共通の課題も見えてきます。


(今朝の東愛知新聞より)

まずは、
・子ども医療費を18歳まで通院、入院ともに無料化。医療費の心配なく子育て出来る環境をつくる。

・小中学校の給食費無料化を目指す。

・学校教室にはエアコンを設置。


さらに、市政が、国政とも密接に関係しているのが、現在の自治体行政の特徴でもあります。

・TPPは豊橋市の盛んな農業を守るために反対する。

・原発再稼働は反対。浜岡原発も廃炉を目指す。

・安保法制の発動を許さず廃案を求める。豊橋から子ども、若者を戦場に送らない。


僕は、個人的にも、くしだ候補の「若者が安心して学び働くために」とした政策を実現してほしい。

・豊橋市独自の給付型奨学金制度の創設。
・雇用相談窓口の創設で、ブラックバイト・ブラック企業から守る。
・国民健康保険税の1人当たり1万円の引き下げ。

「国保税の引き下げ」は、新城市で実現しました!!

他方、
・不足している特養老人ホームの増設。

・コミュニティーバス路線の充実。(若者・通勤・通学・高齢者の通院、買い物など)

・ユニチカの跡地利用については、全容解明に全力。

くしだ候補のキャッチフレーズは「若者の未来を脅かす安倍暴走政権の防波堤となり、市民生活優先の新しい市政をつくる」かな。

ぜひ、くしだ真吾候補の当選、新しい豊橋市政の誕生で、
・子どもの医療費を18歳まで無料化。
・小中学校の学校給食費の無料化。
・脱原発のまちづくり。
・税金はみんなの暮らしの為に使う。



そんな当たり前の市政にチェンジしよう!

今日も、ご訪問ありがとうございます。


2016年07月22日

参議院選ご支援ありがとうございました。

遅まきながら、新城市における参院選挙の得票分析。
今回、1886人もの市民が日本共産党(比例)に投票。

ご支援・ご支持ありがとうございました。心から感謝します!

3年前は1695票、6年前は1050票。着実に前進です!!
写真は、大躍進した3年前の「日々こつこつと」です。



きょうも、ご訪問ありがとうございます。

2016年07月09日

日本共産党を伸ばせば政治は変わる!!

参院選挙は、いよいよ最終日。

僕は、今までにない選挙活動をさせていただいてますが、
日々、日本共産党を伸ばせば、必ず、政治は変わる!という確信を得ています。

選挙で出会う方、僕のまわりでは「自民党が、こんなに議席を取ったら、ますます暴走する」、「日本はおかしくなるね」「国防軍を憲法で明記したら、自衛隊は専守防衛でなくなる」など、不安な声を聞きます。

僕は、もちろん「比例は日本共産党」「愛知県選挙区は、すやま初美」です。
迷っている市民のみなさん、改めて、日本共産党と「すやま初美」の政策をご覧ください。→http://suyama-hatsumi.jp





自民党が、日本国憲法について、どう考えているのか。
ネットの意見や調査が勉強になります。

自民党は、憲法9条を変えて国防軍をつくると言っています↓
しかし、安倍首相は、街頭では、この事を隠したまま、投票日まで来ています。

無党派の、普通の人が、このまま黙っていたら「立憲主義の否定」=「独裁政治」が始まります。

みなさん、自民党・公明党政権で暮らしは良くなりましたか?

「政治とカネ」→ なぜか、小渕さんや甘利さんは立件されず。自公が推した
舛添前都知事の件もダンマリ…

「年金積立を株投資で5兆円の損失」→ 年金はどんどん減らされる。

「アベノミクス3年半もやって未だに道半ば」→ 企業の内部留保は過去最高・労働者の実質賃金は連続マイナス!

どうか、私たちのまわりや暮らしで考えてみてください。

「おかしいことはおかしい!」

僕たちの1票・1票で、僕たちの声をカタチに示しましょう。

市民のみなさんが、投票にいけば、必ず、政治は変わります!


子供のためにも、未来を担う若者のためにも、改憲させてはならない、戦争をさせてはならない。

「政治を変えてほしい」。その思いを日本共産党へ託してください。
よろしく、お願いします。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年05月22日

大飯原発差し止め判決

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

福井県内外の住民189人が関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働差し止めを求めた訴訟で、福井地裁(樋口英明裁判長)は21日、2基について「運転してはならない」と言い渡しました。2011年の東京電力福島第1原発事故後、原発の運転差し止めを命じた判決は初めてです。


 樋口裁判長は、人の生命を基礎とする人格権をもっとも重視し、「これを超える価値を他に見いだすことはできない」と強調。そのうえで、住民らの人格権と電力の安定供給やコストの問題をてんびんにかけた関電側の議論を厳しく退け、「国富の喪失」とは運転停止による貿易赤字ではなく、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していること」を失うことだと強調しました。

 また、原子力発電技術がもたらす危険性と被害の大きさは福島事故で自明とし、同事故を受け、同様の事故の具体的危険性が万が一にもあるかの判断を避けることは、「裁判所に課された最も重要な責務を放棄するに等しい」としました。

また、冷却機能喪失の危険性などを指摘。大飯原発から250キロ圏内の住民は、運転によって人格権が侵害される具体的な危険があると述べています。

本当に、良かった!最近、戦争への進む世の中に、とてもまともな判決に人間性に触れた感じです。それもつかの間、今日 関西電力は不服として控訴したそうです。しかし、もし、大飯原発が爆発したら住民に大変な被害がおよびます。高層ビルが倒れたらすぐに直せますが、原発は近づく事が出来ません。

どんな理由があろうとうも、原発(核)と人間が共存できません。

今は、自然エネルギーのソーラーパネルと蓄電池で原発と電力会社がいらない日本になっています。もう、古い原発と電力会社を使うのはやめにしよう!(笑)

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年04月24日

廃炉への道

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

昨日に続けて、原発の話しです。
明日の、NHKスペシャルの番組があります。
2014年4月25日(金)午後10時〜10時49分

シリーズ第2回 廃炉への道
「誰が作業を担うのか」


(写真はNHKスペシャル 「誰が作業を担うのか」から↓)
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0425/index.html

今後、数十年続く廃炉の担い手を確保していくには、多くの課題が立ちはだかっている。高線量の現場での作業は人海戦術を取らざるを得ないが、労働条件が割に合わないなどの理由で、作業員が別の仕事を求めて廃炉現場を離れていく実態。繁忙期と閑散期が繰り返される不安定な発注状況も、要員集めを難しくしている。
番組では、廃炉作業の「発注」から「人繰り」そして「作業」に至るまでのプロセスの中で、現場はどのような課題に直面しているのか取材。
是非、観て下さい。

僕は、3年前の東日本大震災から、日本の価値観が変わったと思います。
お金優先の社会よりも、人を優先の社会づくりへの価値観の転換です。

しかし、未だに国会や自民党政治はアメリカいいなり・大企業優先。最近では、一般社員に残業代ゼロにするとまで政府の諮問機関で意見が出ました。

限りある命・人を大切にする社会へ。廃炉作業もあり人口減少・超高齢化社会を迎える日本。オリンピック・大型公共事業・原発再稼働に巨額の税金を使う事が優先では無いと思います。
もっと政治家は謙虚に現実を見つめて市民の意見を聞いて、政治や自分に何が出来るのか考えていく事だと思います。

今日も、訪問してありがとうございます。

2014年04月13日

畑仕事へ

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/

久しぶりに、畑仕事へ
鍬で肥料と灰とを土に混ぜて、畝をたてて。ショウガ・じゃがいもを植えてきました。


場所を移動して、次は夏野菜を植える準備の土づくり。
もう一度、肥料・灰を撒いて。鍬で畝をたて。その上から、黒マルチをかぶせてきました。


黒マルチをかける事で、黒マルチの効果:一般的に使用されるのが黒マルチ。雑草の抑制と保温、保湿の効果などがあるそうです。
これでも、畑仕事4年目に入りますが・・・いつも野菜を作る必要なのは、体力と勉強ですね(笑)今年も日々こつこつと頑張ります。

とにかく、あったかい日に農作業は気持ちいいです。カエルも土から出てきてピョンピョン飛んでいます。
太陽を見て大きく呼吸をすると幸せな気持ちになります。


福島の農家の方は、原発でささやかな農作業も奪い取られて本当に悔しい想いをしていると思います。

新城市は浜岡原発から、直線で70キロ。愛知県内で一番、浜岡原発に近い自治体です。
もう、二度と福島原発事故を起こさせてはいけない。みなさんと一緒に原発は即廃炉の社会にしていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。


2013年09月06日

地下水に汚染水到達のニュース

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。

流れ出ている汚染水が地下水に到達して、井戸から放射性物質が検出とのニュース。
地下水と放射能の汚染水が混ざると、汚染された地下水が今後、全国に広がる可能性もあると思います。タンクからの汚染水漏れはレベル3。早急に、国で審査会を開いて対策を話し合うべきです。もう、「収束宣言」は取り消して、非常事態の認識で対応してほしいと強く思います。

しかし、安倍首相はオリンピック誘致のプレゼンに行ってます。誘致に影響するので汚染水の話し合いは延期したそうです。東京都はオリンピックがきたら4500億円の現金を用意すると言っています。一方、国の汚染水対策は470億円です。みなさんの大事な税金の使い道としておかしいと感じます。
http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201308300429.html
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130530/trd13053021290020-n2.htm

どこまで、お金を儲ける事しか考えないのでしょか?怒れてきます。海に流れている汚染水は世界や魚を汚していきます。未来の子どもの為にも今すぐ、会議を開いて対策をするべきです。今年の猛暑も節電なしで乗り切れた日本。核のゴミが増える原発の再稼働なんてもってのほかです。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:10Comments(0)脱原発

2013年08月22日

汚染水流失「レベル3相当」について

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。

規制委員会 重大な異常事象

原子力規制委員会は、 原子力規制委員会は21日、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、高濃度放射能を含む汚染水約300トンがタンクから流出したとされる問題で、国際原子力事故評価尺度(INES)の評価で8段階の上から5番目の「レベル3(重大な異常事象)」に相当すると発表しました。
 規制委は、東電がタンクからの汚染水の漏えいを報告した19日、今回の漏えいをINES評価「レベル1(逸脱)」と暫定評価していました。20日になって東電が、タンクからの汚染水の流出量の推定を当初の120リットルを大きく上回る約300トンと報告しました。300トンに含まれる放射性物質の量は24兆ベクレルと推定されました。規制委は、漏えい量や潜在的影響を考慮すると、レベル3に相当するとしています。

IAEA 汚染水漏れ事故深刻に受け止め
IAEAは「レベル3への引き上げを検討している原子力規制委員会に対して、21日声明をだし「事態を深刻に受け止めている」と表明。
地元の福島県の佐藤知事は、「国家としての非常事態」だと指摘しました。
漏れ出したタンクはわかりましたが、漏れ出ている場所は特定できず。タンクは事故直後の大量の汚染水処理の急ごしらえの施設です。これまでも、銅板の接続部分から漏れ出たことあります。今回はタンク本体に亀裂などが生じた可能性があり深刻だそうです。
写真は以下より↓

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130821t63015.htm

国や政府は、東電任せ。丸投げです。「レベル3」相当の問題で海を汚して、安倍首相は何をやっているのでしょうか?再稼働・原発ビジネスでトルコに輸出。
「収束宣言」を撤回して、今すぐ再稼働の推進政策やめるべきです。丸投げ(無関心)は国も町も壊していきます。丸投げ・行政が無関心にならない新城まちづくりを考えていきたいです。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at12:56Comments(0)脱原発


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女