2021年01月31日
2月1日から新城市議会の2月臨時議会が始まります。
先日、市当局から議案の説明があり、私は「ようやくコロナ対策議会だな」と感じました。
明日は10時〜 2月臨時議会が行われます。
私は以下の内容で質疑を行ないます。


市内の新型コロナ感染者の増加、しかも介護事業所や家族間と思われるクラスターの発生など、ようやく市民の不安や市議会での提案を受け止めた議案だと思います。
簡単に説明します。
新城市の2月臨時議会の補正予算案の内容は、大きく4つです。
1つは、医療・介護・福祉の事業所などにおけるクラスター対策です。

2つ目は、コロナに不安を抱える妊婦への支援金の給付です。

3つ目は、コロナワクチンの接種を前に、医療従事者を優先対象として接種費用の計上、

4つ目は、コロナの影響を受ける飲食・宿泊業の事業継続支援金、

5つ目は、私も中学校のPTA会長として保護者から意見をいただいていた、小中学校の各行事オンラインです。またウェブ会議システム導入費も入っています。
1と4は、12月議会で、私の一般質問で取り上げたコロナ対策です。1は、PCR検査の費用に当てられるかどうか、大きなカギです。
まだまだ不十分なところがありますが、全体としては評価しつつ、市当局の対応をしっかり質疑していきたいと思います。
明日は10時〜 2月臨時議会が行われます。
私は以下の内容で質疑を行ないます。


市内の新型コロナ感染者の増加、しかも介護事業所や家族間と思われるクラスターの発生など、ようやく市民の不安や市議会での提案を受け止めた議案だと思います。
簡単に説明します。
新城市の2月臨時議会の補正予算案の内容は、大きく4つです。
1つは、医療・介護・福祉の事業所などにおけるクラスター対策です。

2つ目は、コロナに不安を抱える妊婦への支援金の給付です。

3つ目は、コロナワクチンの接種を前に、医療従事者を優先対象として接種費用の計上、

4つ目は、コロナの影響を受ける飲食・宿泊業の事業継続支援金、

5つ目は、私も中学校のPTA会長として保護者から意見をいただいていた、小中学校の各行事オンラインです。またウェブ会議システム導入費も入っています。

1と4は、12月議会で、私の一般質問で取り上げたコロナ対策です。1は、PCR検査の費用に当てられるかどうか、大きなカギです。
まだまだ不十分なところがありますが、全体としては評価しつつ、市当局の対応をしっかり質疑していきたいと思います。
2021年01月23日
村田康助議会運営委員長に対する不信任決議が可決!!
今年もよろしくお願いします。
新型コロナ感染者が市内でも増え続けています。静岡県では変異株のウイルスが発見されたということで心配です。最近の感染傾向は、家族内の感染です。
感染防止を徹底するため、今後は、家庭内感染が起きる可能性がある場合には、子どもや高齢者を中心に買い物や一時預かり施設の創設・生活支援など市独自の支援策も必要だと思います。私は、引き続き、コロナ感染拡大防止の提案や要望を行っていきます。
昨年12月議会では、山崎祐一議員の3回目の辞職勧告と村田康助議会運営委員長に対する不信任決議が可決されました。
今日は、村田議会運営委員長の不信任決議について報告します。提出者は、山田・澤田の両議員です。


私は賛成討論を行いました。
賛成者は、斎藤・佐宗・澤田・浅尾・小野田・山田・山口・長田・滝川・丸山の
10議員。
反対者は、竹下・鈴木長良・柴田・山崎・下江・中西の6議員。
私は、新城市議会が、議会運営委員長に不信任を突きつけたこと自体、たいへん大きなことだと思っています。市議会の地に落ちた信頼を回復する一歩です。
しかし残念なことは、村田議員が、未だ、議会運営委員会の委員長であり続けていることです。市議会の議決に従うならば、委員長の職を辞すべきですが、現在の議会運営委員のメンバーの大半が、不信任案に反対しているため、問題なし、と判断しているのでしょう。
現在の議運委員は、村田委員長・鈴木長良副委員長、竹下・柴田・小野田・ 中西の6議員ですが、小野田議員以外が、不信任決議に反対しました。
なぜ、こんな議会運営がまかり通るのか。
私は、市議会から「会派制」を廃止したこと、同じような考えをもつ議員グループが「議会運営委員」を独占しているからだと考えます。
私は、村田委員長の役職辞任を改めて求めます。
いま新城市議会では、立場の違いをこえて、6人の議員(丸山・山口・滝川・山田・澤田・浅尾の各議員)がネットワークをつくり、正常な議会運営の努力を続けています。
さる1月12日、私たちは11項目の「要請書」を議長に提出し、きたる25日に全員協議会が開かれることになりました。議題は「議会運営委員長に対する不信任決議について」。

25日は、臨時議会の招集日でもあり、バタバタすると思いますが、市民のみなさん、ぜひ、傍聴をお願いします。議案説明が午前10時から始まるので、全員協議会は10時半〜11時頃に開催されると思います。
新型コロナ感染者が市内でも増え続けています。静岡県では変異株のウイルスが発見されたということで心配です。最近の感染傾向は、家族内の感染です。
感染防止を徹底するため、今後は、家庭内感染が起きる可能性がある場合には、子どもや高齢者を中心に買い物や一時預かり施設の創設・生活支援など市独自の支援策も必要だと思います。私は、引き続き、コロナ感染拡大防止の提案や要望を行っていきます。
昨年12月議会では、山崎祐一議員の3回目の辞職勧告と村田康助議会運営委員長に対する不信任決議が可決されました。
今日は、村田議会運営委員長の不信任決議について報告します。提出者は、山田・澤田の両議員です。


私は賛成討論を行いました。
賛成者は、斎藤・佐宗・澤田・浅尾・小野田・山田・山口・長田・滝川・丸山の
10議員。
反対者は、竹下・鈴木長良・柴田・山崎・下江・中西の6議員。
私は、新城市議会が、議会運営委員長に不信任を突きつけたこと自体、たいへん大きなことだと思っています。市議会の地に落ちた信頼を回復する一歩です。
しかし残念なことは、村田議員が、未だ、議会運営委員会の委員長であり続けていることです。市議会の議決に従うならば、委員長の職を辞すべきですが、現在の議会運営委員のメンバーの大半が、不信任案に反対しているため、問題なし、と判断しているのでしょう。
現在の議運委員は、村田委員長・鈴木長良副委員長、竹下・柴田・小野田・ 中西の6議員ですが、小野田議員以外が、不信任決議に反対しました。
なぜ、こんな議会運営がまかり通るのか。
私は、市議会から「会派制」を廃止したこと、同じような考えをもつ議員グループが「議会運営委員」を独占しているからだと考えます。
私は、村田委員長の役職辞任を改めて求めます。
いま新城市議会では、立場の違いをこえて、6人の議員(丸山・山口・滝川・山田・澤田・浅尾の各議員)がネットワークをつくり、正常な議会運営の努力を続けています。
さる1月12日、私たちは11項目の「要請書」を議長に提出し、きたる25日に全員協議会が開かれることになりました。議題は「議会運営委員長に対する不信任決議について」。

25日は、臨時議会の招集日でもあり、バタバタすると思いますが、市民のみなさん、ぜひ、傍聴をお願いします。議案説明が午前10時から始まるので、全員協議会は10時半〜11時頃に開催されると思います。