2014年11月30日

躍進期待 作家 あさのあつこさん

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今日の、赤旗日曜版には、著名な方がぞくぞく登場しています。
日本共産党への期待をよせていただき本当にうれしいです。
皆さんの期待に応えれるように頑張るぞ〜!

「バッテリー」を書いた、作家 あさのあつこさんが赤旗の表紙に出ています。


安倍首相に対抗 躍進期待

私の周りの、今まであまり選挙に関心を示さなかったおばちゃんたちにも、今回は「このまま安倍さんの政治が続くのは怖い」と肌で感じています。
みんな「何とかストップかけなくっちゃ」という雰囲気なんです。

安倍首相は解散の記者会見で、集団的自衛権のことも秘密保護法のこともまったくしゃべりませんでした。平和と民主主義に関わる大事な問題なのに、国民に信を問う気はないんだと思いました。
経済でもアベノミクスで恩恵を得ているのは所得の上の方の人だけ。私は地方に住んでいますが、首相は地方の低所得の人たちには全然目を向けません。

 日本共産党は、安倍首相にきちっと対抗する姿が光っています。政策を見ると、私たちの気持ちにぴったりきます。参院選で躍進したように、今度も本当に頑張ってほしい。

「自民党はイヤだけど、ではどの党か?」と多くの人が悩んでいます。そういう人たちに「こういう政党です。こういう政策です」と党の姿を届けて欲しい。数は力になります。選挙のたびに議席を伸ばし、日本の政治を動かしてほしいと期待しています。

(しんぶん赤旗 11月30日付け)


『日本中枢の崩壊』を書かれた、元内閣審議官の古賀茂明さん

鶴瓶さん

政党助成金の廃止を提案している唯一の政党。
日本共産党を伸ばせば政治が変わる!

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年11月29日

新城市職員の給与に関する条例の一部改正について反対討論

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

11月27日は、11月臨時議会の質疑と討論を行いました。
今回は、人事院勧告にともない地方公務員の給与の改正の条例がありました。質疑の上、僕は以下の反対討論を行いました。


第168号議案について。
私は、日本共産党を代表して、第168号議案・新城市職員の給与に関する条例の一部改正について反対の立場から討論します。

まず、この臨時議会が、開催された大きな理由の一つとして、今年の夏の人事院勧告にともない、地方公務員の給与改正の条例が出されたからです。

新城市で働く市の職員の給与は、これからどうあるべきでしょうか。私は、公務員とは何かという根本から調べて考えたいと思いました。

第一に、公務員とは、全体の奉仕者であります。憲法規定の15条ですが、これは、私たち国民ひとりひとりを平等、公正にあつかう。

第二に、地方自治法では、自治体の役割を、私たち住民の福祉の増進と規定しておりますから、地方公務員の存在とは、私たち市民の福祉の増進のために、平等、公正、一部の人びとを特権的にあつかうことなく、新城市全体の奉仕者として働く方々を意味すると考えます。

それゆえ、東日本大震災の時には、命をかけて市民の暮らしを守る公務員のみなさんの姿が感動を呼んだのであります。災害や医療、消防や救急、さまざな制度の執行など、公務は、民間企業のように赤字だからといって職務を放棄することはできません。公務員は、身をていして市民の命と暮らしを守るという点に特質があると思います。

このような公務員の給与をどのように考えるのか。穂積市長の条例は、国の人事院言いなりの内容です。すなわち、0.3%ほどのボーナスや手当は少し上げるものの、来年以降の給与体系そのものを変え、平均2パーセントの引き下げを行うというものです。

たとえば、豊橋市の給与であてはめると、21歳の採用の職員が定年まで働くとしたら、180〜270万円の賃下げになります。
内訳は、行政職は約250万円・診療技術局は約186万円の削減となるようです。

つまり、来年からの平均2%の引き下げにより、減給保証の3年間を越えてしまえば、全体として賃下げとなります。国会でも、10月の衆院内閣委員会の質疑で、今回の人勧について国家公務員の給与総額も200億円のマイナス。そして、地方公務員も含めた全体の給与総額は2500億円もマイナスになるとしめされました。日本共産党は、「地域格差を拡大し、地方を疲弊させる」として反対しました。

また本市の、高卒一年目の青年公務員の場合、基本給は14万円です。あまりにも低いと思います。これは、生活保護の月額、あるいは最低賃金額に近いものです。

また、重大なことは、55歳からの昇級が無くなった中で、広域連合で「東三河は一つ」と言いながら、まさに、地域格差が広がっています。東三河8市町村の中でも、田原市や豊橋市の、他の自治体には3〜6%もある地域手当が新城では0%だということです。

私は、議員になって1年間、新城市の職員さんの仕事に接して来て、大変な仕事をされていると敬意を持っています。私は、いわゆる公務員バッシングには反対いたします。新城市は、合併後10年で、200人も職員を減らしております。現場は、人員不足で、多くの確認作業がや、公務が多岐にわたり、仕事が増えて、適正に回らなかったり、時には間違った対応をする場合もあるのではないかと危ぐします。

今年1年間でも、もっくる新城の予算ミス、「うっかりミス」。議会未承認のままの施策の実行、登記の確認をしないまま市民の所有権を侵害する、などなど、従来ならば、考えられない不祥事が起きているからです。

ある市民は、私に「市長は、最高の市民サービスを窓口などに、定着させると言いますが、赤ちゃんの出生届けに行っても、おめでとうという挨拶ひとつなかった」「ある課の職員の対応が、酷すぎる」と言ってきましたが、まさに人員不足と、臨時職員さんの力をかりなければならない身分保障の不安定さに大きな原因があると感じます。

これでは、ますます、消滅可能性都市に拍車をかける状況に陥ると危惧します。

最後に、今年度の人事院勧告について、8月7日に全国知事会・市長会・町村会から、このような共同声明が出されていますので、要旨をを紹介します。「アベノミクスの効果は地方まで十分及んでいるとは言えない。さらに、地方においては、急速な少子高齢化の進展により、現役世代の人口の減少などに通じて地域経済の活力が奪われ、若年層をはじめとする人口の流出に拍車がかかっている。

こうした中で、この勧告により、地方と都市部の公務員給与水準の格差拡大が生じるばかりではなく、結果として、官民を通じて地域間格差が拡大することとなりかねない」。

今回の給与改定条例は、公務員の生涯賃金を大幅に下げるとともに、人員不足を補うものになっていません。将来のになう新城市の職員さんの士気を下げるものです。このままでは地域格差が広がると考えて、反対討論といたします。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:10Comments(0)政治活動日誌議会

2014年11月28日

広域連合でどうなる?講演会

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今度の日曜日に、東三河広域連合についての講演会があります。
ぜひ、ご参加下さい。

いま、「東三河広域連合」という新たな行政組織の設立準備が着々と進められています。東三河広域協議会においては、すでに規約案が作成されており、12月の各市町村会議で議決し、来年4月から実施する予定です。


しかし、この間、東三河8市町村で「地域説明会」が開催されましたが、どの市町村においても、住民の参加は極めて少ないものでした。説明会では「人口減少と少子高齢化の進行という環境変化への対応として広域連合が最適」と説明されましたが、なぜ広域連合が最適なのか、その根拠は明確にされないままです。
また、「東三河はひとつ」と言いながら、自治体により規約案を出している所と出していない所があるなど、各自治体間で情報格差が起きています。

こうした中、私ども「広域連合を考える奥三河の会」は、時間がない中ではありますが、見出しの学習・講演会を開催することにいたしました。

 いったい「東三河広域連合」とは、何を目指す、どんな組織なのか。なぜ、こんなに急いで設立させようとするのか。この地域で暮らす住民の気持や環境はどうなってしまうのか?等々、参加の皆様方とともに情報を共有し、考え合い、東三河広域連合に対する理解と態度を決める一助になればと考えています。

とき:2014年 11月30日(日)(14:00〜16:00)

会場:設楽町 田口特産物振興センター 入場料無料
講演:宮入興一・愛知大学名誉教授

主催:広域連合を考える奥三河の会

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年11月27日

街頭宣伝 新城〜設楽駆け巡る

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

昨日は、朝から夜まで、新城から設楽まで街頭宣伝に駆け巡りました。

市民からは、「なんで今総選挙になったの?」
「今、700億円もかけて選挙をする意味がわからん」
「アベノミクスのことなら国会で議論すべき」などなど声が届いています。

ぼくも、正直 11月の臨時議会と12月議会の真っ只中。質疑から討論の資料集めや勉強などで、解散・総選挙どころではないのです。

結局は、安倍首相が、国民の反対世論が大きくなり、追い詰められての解散・総選挙になったのです。
目玉だった女性閣僚の政治とお金の問題。何一つ 説明なし。さらに疑惑は深まるばかり。
沖縄県知事選挙と県議選では、米軍基地反対候補が10万票差をつけての圧勝!集団的自衛権・原発再稼働問題など。

昨日は、はかまた富治候補も一緒に元気いっぱい、新城・設楽を宣伝・街頭演説に走り回りました。


すき家の交差点の前での宣伝・雨は大丈夫


おっ?!雨が降ってきたぞ。雨にもマケズで演説しました。


新城から鳳来を通って、設楽に移動。

設楽町では田中邦利 町議と合流して、街頭宣伝を行いました。

農協前で宣伝させていただきました。

はかまた候補の元気でタフな行動にびっくり。
さすが、40年の農協職員。蒲郡ミカンのブランド化に全国を回ってきた経歴の持ち主です。
行動派で演説が上手。農業守れの気持ちがブレない。TPP断固反対の演説で、農家の方から感動したとの感想をいただきました。

そして、演説中 みなさんからの反応がとても良かったです。
笑顔で車内から手を振ってくれた方。クラクションしてくれた方。
頑張って下さい。と言って通る方。
自転車から手を振ってくれた学生さん。などなど、こちらが、励ませれました。ありがとうございます。

市民の反応から
自民党の消費税増税とTPPの反対が推進に変わっていることへの怒りは、特に奥三河では強いと思いました。
そして、渡り鳥のように、次から次へと党を変わる、政治家の行動もおかしいという声も多いです。

日本共産党を伸ばせば、政治は変わります!

「政治とお金」の問題は国も地方も同じ。今度の選挙で、政治家の劣化と癒着・腐敗を一掃しましょう!

今日も、ご訪問ありがとうございます。

★議会報告★今日は11月臨時議会の質疑と討論が行われました。討論の内容はまた、ブログで報告します。
明日からは、12月議会が始まります。選挙も議会も頑張ります!



2014年11月25日

政党助成金は廃止!総選挙で問う②

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今回の総選挙は、アベノミクス解散だと安倍首相は必死に言うけれど、これまでの、自公政権がやってきたことが問われるのです。

特に、政治と金の問題は、大変深刻です。安倍政権の目玉だった閣僚の小渕元大臣の後援会事務所に政治資金規正法違反容疑で家宅捜索するなど捜査に入っています。お金から政治家の劣化・廃退が深刻です。

政党助成金・企業・団体献金について、あなたは賛成ですか?反対ですか?


自民党 小渕優子 元経産大臣

2010、11年の「観劇会」の収支に差額2600万円以上にのぼり。12年は収入・支出ともに記載がないという虚偽記載が大がかり。親族の店に362万円支出。他の店で下仁田ネギ。選挙区内の有権者にワインを贈った公選法違反の疑惑もあります。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000037172.html

閣僚・大臣経験者というお方が、未だに、なに一つ説明していない状況です。
21日の小渕氏は会見で「お許しいただけるなら。自民党から立候補させていただきたい」

テレビで会見を見た市民から。「ふざけるなと!」「反対の意志を示すには日本共産党しかないと思った」「知り合いに支持を広げます」という市民の声があがっています。

「政治と金の疑惑」について、解散で決して帳消しになりません。


共産党は、企業・団体献金の禁止。政党助成金の廃止こそやるべきです。
カネの力で、政治や地方もどんなに歪められてきた。カネでゆがめる自民党か、
政党助成金を1円も受け取らない、国民の声で政治を動かす日本共産党か、

「政治とカネ」の問題でも、「自共対決」が鮮明になっています。
日本共産党の大躍進で、お金まみれの自民党政権に熱い熱いお灸をすえましょう!

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年11月24日

秘密保護法に反対!総選挙で問う①

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今回の総選挙で問われているのは、アベノミクスが良いか悪いかだけではありません。これまで、安倍政権がやってきた一つ一つが問われています。

秘密保護法について、あなたは賛成ですか?反対ですか?

安倍首相と自民党・公明党が数の力で国会賛成多数で通した法案です。
なんと、国会では60時間ほどしか審議しませんでした。パブリックコメントでは7割が反対の意見でした。



秘密保護法の問題点は、秘密の指定は内閣が決めるルールです。内閣の責任者は首相。第三者機関が関与できないので、これでは、原発事故の情報など、都合が悪い物は秘密の解釈ができるような、あいまいな内容になっています。

秘密から「戦争できる国つくり」が始まります。なにが秘密か秘密。こんなデタラメな政治のために、高い税金を払っているのではありません!


写真は、強行採決の日に市民が秘密保護法案は「廃案必ず」と1万人が大集会に集まりました!

日本共産党は、戦争できる国につながる、秘密保護法をつくるような安倍政権・自民党・公明党政権には反対します。国民の知る権利を奪う事は、民主主義の国とは言えません。

特定秘密保護法に反対する学生有志の会・SASPL (サスプル)が作った。特定秘密保護法の問題点を訴える動画が、カッコイイそして、わかりやすいので見て下さい。 (5分ぐらいの動画です)



http://saspl1210.wix.com/students-against-spl ←SASPLの公式HPです。

あなたの1票で、社会を変える投票にしましょう!
おかしいことはおかしいと声を上げよう!

日本共産党の躍進で やりたい放題の安倍暴走ストップ、政治を変えましょう。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:40Comments(0)政治

2014年11月21日

共産党の勢いに注目

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今日、衆院が解散しました。12月2日公示。12月14日投票の日程です。

国民の世論と運動に追い詰められ安倍首相は、解散に打って出るものの「議席を減らす考えも承知。厳しい選挙となる」(18日の会見)民主党も増税に自公合意で進めてきた為、自民党と「対決」の足場を失ったままです。

みんなの党は、解散前にみんなバラバラになりました。維新の党は、橋下市長が大阪市政を投げ打って出る出ないで、大きな矛盾を抱えています。

そんな激変する政党の中で、日本共産党は去年の都議・参議院選挙の躍進から続く勢いに注目が集まっています。

1月の党大会から新入党員者は8300人。今月に開催した「赤旗まつり」には15万人が参加して大成功。
志位委員長が第一声(19日 東京・新宿)↓


「日本共産党が伸びれば、日本の政治が必ず変わります。力を合わせ、国民の声が生きる新しい政治をつくりましょう。沖縄の勝利に続いて、今度は日本の政治を変えようではありませんか」と呼びかけました。

僕も、去年に日本共産党の市会議員として当選後。皆さんに支えられながら、新庁舎問題・産廃問題・もっくる新城・道の駅問題・長田議員の不適切発言など議会の中で明らかにしてきました。

市民の皆さんからは、新城市に共産党の議席が1議席誕生してくれた事で、本当に良かった。今まで、わからなかった問題が明らかになった。新城でも共産党の議席で、市政が変わった。と言ってくれます。本当にうれしいです。
11月臨時・12月議会も総選挙も広域連合の講演会の準備もあるけど頑張ります!

ぜひとも、今度の総選挙で、さらに共産党を大きくしてください(20日 横浜市)↓


「政治とカネ」の問題では、なんと、一ヶ月ぶりに国会に出てきた、小渕元大臣が今度も出馬の意向のニュース。全然、説明責任されていないのに・・全くふてぶてしいくて呆れます。

自民党政治は金の力で、政治と世の中をゆがめる自民党か、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、国民の声と一点共闘で政治を動かす日本共産党か。

一番大事な、「政治と金」の問題でも、自共対決が鮮明です。もちろん、政党助成金のような無駄な税金は即廃止しましょう!

日本共産党の躍進で 安倍暴走ストップ、政治を変えましょう。

今日も、ご訪問ありがとうございます。


Posted by浅尾洋平 at22:11Comments(0)政治

2014年11月19日

総選挙。首相、消費税10%実施を断言。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/



安倍首相は18日夜。衆院を21日に解散をすると表明しました。また、来年の消費税10%引き上げを先送りして、2017年4月に10%再増税を「確実に実施する」と明言。

また、安倍首相は、記者の質問に答え、原発再稼働や集団的自衛権行使の法制化を「公的に書き込むと」と発言。過半数を維持できなければ、アベノミクスは否定されたことになり、私は退陣すると明言しました。

日本共産党の志位委員長は解散について

「なぜいま解散なのか、大義を語ることはできませんでした。首相が、解散に踏み切る理由はただ一つです、解散を延ばせば延ばすほど、追い詰めらる、だから今やってしまう。という思惑だけです。国民の運動と世論に追い込まれた解散です。と答えました。

僕も、首相の会見を聞いておかしいなと思ったのは、消費税を10%上げるには「景気条項」があるのだから、解散しなくても、景気をみて先送りと判断した。でよいのです。
そして、アベノミクスで100万人の雇用が増えた。賃金が増えたと安倍首相言ってたけど、本当?と思いました。

新城市内は、消費税が8%に上がった途端にお店が閉店した店が多い。知り合いも正職の仕事がないと聞いています。
やっぱり。安倍首相の言葉はまやかしでした。(表をみてください)

アベノミクスの2年間で庶民の暮らしは悪化。
・正規職員は22万人減少↓
・非正規社員の労働者は123万人増加↑(国民は正規職員の拡大を望んでいます)



・実質賃金は15ヶ月連続減↓
アベノミクスで貧困・格差拡大。結局、消費税増税は、国民生活が苦しくなるだけです。

もう未来の子供達の為にもだまされないぞ!
原発は安全ですと言って原発が爆発。選挙でしか世の中を変えることは出来ません。

事実とウソを見抜く力をフル回転して、今度の選挙で、安倍暴走ストップで、政治を変えるチャンスにしよう!
増税よりも政党助成金は廃止しよう!ワインを配るのやめにしましょう!

消費税増税はきっぱり中止でいきまっしょい!増税しても国の収入は増えません。


日本共産党は反対ばかりでなく、ちゃんと増税に頼らない道を提案してます(笑)↓よかったら見てくださ〜い
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-10/2012061003_01_0.html

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年11月17日

沖縄知事選 翁長氏が圧勝!


新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

新基地は造らせない
安倍政権に痛烈な審判

昨日の沖縄県知事選挙が投開票され、保守・革新を乗り越えた「オール沖縄」の民意を代表し、新基地建設断固反対を掲げる
翁長雄志氏が歴史的圧勝を果たしました。


当 翁長雄志  360,820票

  仲井真弘多 261,076票

1位と2位の間に10万票もの差をつけて翁長さんが当選しました!
本当にうれしいです。そして、当選後の翁長さんの言葉です。


日本の0.6%の面積に74%の米軍専用施設がある中で、その中で新しい基地を美しい大浦湾を埋めてつくるということに、沖縄県民は大変嘆き、悲しみ、戦後69年間、もう勘弁して下さいよと言う切実な思いが、今度の選挙ではわかったと思います。

新基地建設絶対反対の運動が、オール沖縄、保革を乗り越えて、イデオロギーよりはアイデンティティーということでやってきました。

埋め立てを承認した昨年末の仲井真弘多知事の判断に瑕疵(かし)があれば「取り消し」が可能との立場。手続きに誤りがない場合でも、事後に重大な状況の変化があれば「撤回」できる。

県民の声では「保守でも革新でもない。ウチナーンチュ(沖縄県民)として、翁長さんを支持する」。50代男性のこの言葉が、16日投票の沖縄県知事選での翁長雄志(おなが・たけし)氏圧勝の本質を表していると思います。

「保守と革新を乗り越え、県民が心を一つにしよう」と訴えてきました。史上初の保革を超えた県政が誕生しました。

沖縄県知事選挙の結果を見ると、新しい時代を感じます。


安倍暴走政治が、国民の世論と運動の一つ一つに追い詰められての、解散・総選挙。
日本共産党の躍進で、安倍暴走政治ストップして、日本の政治の転換を勝ちとる未来を切り開らく選挙にしたいです。
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2014年11月16日

平井公民館での市政報告会を行いました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

11月8日に、平井公民館で市政報告会をしました。お忙しい中20名近い方が参加していただきありがとうございました。

9月議会や新城で問題になっている・産廃問題・新庁舎建設問題・もっくる新城・道の駅などの現状の報告後参加した皆さんから意見を頂きました。


参加者のご意見

・道の駅 「もっくる新城」になぜ、8億円もお金を使うのか?市はお金がないと。よく言うが、大丈夫か?

・道の駅の「もっくる新城」にJAや地元の農家の方との連携の話が聞こえてこないが、地元経済や農家は道の駅で本当に効果はあるの?

・もっくる新城に作る「足湯」の運営は赤字になると市の調査で分かっているのに、なぜ?市は1000万円以上もかけて足湯をつくる必要があったの?

・浅尾議員の当選から、はじめて議会の傍聴に行きましたが、なんでも賛成の議員が多く、旧態依然とした議会にガッカリです。

・市民が意識を高く持って、議会をチェックして、よい議員を出していきましょう。

・市民病院の1階の待ち合いにあった給水機が無くなってしまった。水やお茶は売店に買いに行って下さいという張り紙があり。お年寄りなどが飲みながら話ができた場所だったのでとても寂しい感じがした。

・人口減少は、まちが壊れていくことだと思います。合併から新城はドンドンさびれている。自民党が「平成の大合併」を進めた。自民党の政治がまちを壊してきたのではないか。

・新城市の国保料が高すぎる。これから、農業をがんばろうと思っている若者が、資産割りなどで影響する税金の高さに、新城ではやっていけるのか不安になると言っていた。

・新婦人の会が、子育てしやすいまちにしたいと、市長と議長に要望書を提出してきました。
①18歳までの医療費を無料にしてください。
②小中学校の給食費を無料にしてください。
③学童保育の対象学年を小学6年生まで拡大して下さい。

この、要求実現が新城市の人口減少・消滅可能性都市に歯止めをかける「子育て応援の街」になると思うので、ぜひ、浅尾議員にも協力お願います。

その他にも、たくさんの貴重なご意見が出ました。本当にありがとうございました。

予定時間も、1時間以上もオーバーしましたが、日々こつこつと、こうした、市民の声を聞いて議会に届ける活動がとても大事だと実感しました。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at17:54Comments(0)活動日誌

2014年11月14日

毎週金曜日宣伝に参加しました!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今日は、毎週金曜日に豊川市で行われる街頭宣伝に参加させて頂きました。

日本共産党 豊川市会議員の安間ひろこ議員と市民の方々と一緒に宣伝行動


↑安間ひろこ議員

場所は、豊川市 総合体育会の交差点前
リレースピーチでは、僕も訴えをさせてもらいました。


・安倍暴走政治が国民の世論と運動によって追い詰められての解散選挙
・原発再稼動・沖縄新基地建設・市民の反対世論と「政治とカネ」の問題
・自衛隊員を外国の戦争に行かせるな!と訴えてました。


きょうは、強い風で冷たかったですが気持ち良く、みんなと宣伝が出来てとても楽しかったです。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年11月13日

建設反対 市長のやれること

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

辺野古新基地断念求める 稲嶺・名護市長(名護市  人口 約6万人)がオバマ大統領に書簡を送る。


本日の赤旗より

沖縄県の稲嶺 名護市長は11日、辺野古の米軍新基地建設の断念を求める書簡をオバマ大統領宛に直接送付しました。米大統領に手紙で新基地建設断念を訴えるのは初めてのことです。 

①これまでの米軍が引き起こす事件・事故に69年間も苦しめられてきたこと。②埋め立て予定の辺野古の海には、世界有数の生物多様性に富んだ海域であること。③ジュゴン保護を求める訴訟がアメリカで係争中であること④沖縄県民は70%以上が建設反対の声をあげている!など7項目にわたって新基地断念を求める理由を挙げています。

稲嶺市長は、書簡で、「あなたの国の軍隊のために新たな軍事基地が建設されようとしている。私はあなたに、この新たな建設を断念してほしい」とオバマ大統領に訴えています。

スゴイ行動だと思います。市民や子どもたちの命や生活環境を守る為に、おかしい事はおかしいと言う市長。こうした勇気ある行動が市民を励まします。 
新城でも色々な問題があるけど、おかしい事はおかしいと言う事が、今 市民や国民が求めている時代だとおもいます。

稲嶺市長の書簡の話はマスコミはほとんど、流れませんが政党助成金を1円ももらっていない、日本共産党の赤旗新聞は、市民に真実を伝えます。

安倍首相が明言していた「政治とカネ」の説明責任や「女性が輝く社会の実現」「拉致問題」はどうなったのでしょうか?結局、何も変わっていません。

アメリカ・財界言いなりの何も決められない安倍・自公政権。国民の世論と運動によって追い詰められた解散選挙の風だと思います。

日本共産党を大きく伸ばして政党助成金は廃止で、お金まみれの自民党の政治は国政選挙で退場させましょう!

沖縄県知事選挙のオナガ候補を当選で、米軍基地の無い沖縄を実現を!日本を変える第一歩にしよう。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

2014年11月07日

鳳来開発センターの市政報告会へのご参加ありがとうございました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

11月6日(木)夜7時〜 鳳来開発センターで市政報告会を、無事に開催することが出来ました。参加されたみなさん本当にありがとうございました。参加者は10名でした。



参加のみなさんのご意見。

・浅尾議員が今日の資料で色々と紹介してくれた。全国で行なわれている人口をふやす取り組みを、是非 新城でも議会で提案・政策を実現してほしい。

・若い世帯の家賃補助も市が行うと若者が住みやすくなると思う。

・道の駅(もっくる新城)に8億円。新庁舎建設に50億円もいったいどこからそんな、お金が出てくるのか?

・お金があるなら、子育て支援にまわしてほしい。滑川町のように、学校給食費無料化・18歳までの医療費の無料化できると思う。

・9月議会で、浅尾さんがフリップボードを使って一般質問していてのがわかりやすくて良かった。

・産廃の問題を詳しく、今日聞いたが大問題。しかし、市からの産廃問題の情報が全然、市民に届けられてない感じがする。

・新城市の国保税の支払いも、年々高くなっていて生活が苦しい。岐阜市のように国保税の引き下げを考えてくれる、まちになってほしい。

・道の駅に8億円も使って、来客数が年間100万人来なかったら、市長と賛成した議員の責任を取ってほしい。責任問題を明らかにしてほしい。

最後に、僕からは、特に鳳来では買い物に行けない高齢者が多くなってきて、問題になっていると聞いたので、全国でもどのように解決しているの自治体はないと、調べました。

そして、長野県木曽町の取り組みを紹介。そこでは、「命の交通網」と重要課題として位置ずけて、3年かけて検討し、デマンドタクシーやマイクロバスを走らせて、乗り継いでも1500円かかっていた従来の料金が、200円で町中どこでもいける新交通システムを職員と住民と一緒に作り上げた事例を紹介させていただきました。

鳳来開発センターでも、活発な質疑応答が多く、夜8:00終了予定が 結局 夜9:30に終了となりました。
本当に貴重なご意見ありがとうございました。今後に生かしていきます。


やはり市民のお話を聞かせていただくと、人口を増やすこと・人口減少に歯止めをかけることがまちづくりの最重要解題だと思います。

国も地方再生・人口減にストップとようやく対策に乗り出していますが、これまでの自民党政権が、平成の大合併を推し進めて、人口減少に拍車をかけた張本人。こんな、自作自演の自民党政権にいつまでものっていたら、国やまちをほろぼすことになります。

もう、政治を変えていきましょう!
おかしいことは、おかしいと声を上げる。これが、今の閉塞感の時代を打ち破る一歩です。




今日は、夜 7時〜 野田公民館です。参加よろしくお願います。あなたの声を聞かせてください。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at16:30Comments(0)活動日誌

2014年11月06日

大野田公民館の市政報告会への参加ありがとうございました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

11月1日(土)13:30〜大野田公民館で市政報告会を、無事に開催する事が出来ました。参加されたみなさん本当にありがとうございました。参加者は15名。


市政報告後の、活発な質疑応答が出来て本当に良かったです。大野田も終了予定時刻の2時30より1時間以上もオーバーして、3時半に終了しまいした。本当に、市議会や穂積市政への怒りの意見がほとんどでした。

主な意見は、
・自分たちでこうしたいと言う、まちづくりが大切。道の駅・新庁舎・長田発言にも問題がある。

・産廃の問題で、タナカ興業に来てもらいたくない。小学校が近い場所になぜ、産廃業者がくるのかわからない。市や愛知県の行政の仕事とは何か?市民の生活を守るのか?企業を守るのか?私たちやこれからの子ども達の暮らしや環境権を守るべきです。そうしなければ、新城の未来はありません。

・道の駅・もっくる新城が、今出来ているが、夫婦で建設現場を見に行った。「ここに、100万人がどうやってくるの?」と妻に言われて。返す言葉が見つからなかった。

・市民が知らない所で、行政が進められている気がしてならない。特に4年前は「何でも賛成で、市議会はオール与党だった」「浅尾議員が当選して、市議会や市政の問題がよくわかるようになった」

・お年寄りが、気軽につどえるような遊び場を作ってほしい。

また、地元・大野田の問題や要望もあり、幅広い声を聞く事が出来ました。ありがとうございました。
これからも、みなさんの声を市政に届けて要求実現の為にがんばります。

今日の夜 7時〜 鳳来開発センターで市政報告会を行います。
是非 お誘い合わせの上 参加して下さい。

選挙公約では、市民の声を市政に届ける。そして、議会で起こっている事を市民の方に知らせる事を約束して、当選させて頂きました。

市民のみなさんとともに,新城が消滅可能性都市にならない為の、市民が望む、すみやすいまちづくりとは?産廃問題・新庁舎問題・道の駅など、話し合いたいと思います。

今後の 市政報告会の予定です。

11月6日(木)夜7時〜 鳳来開発センター
11月7日(金)夜7時〜 野田公民館
11月8日(土)午後1時半〜 平井公民館


是非、みなさんご参加下さい。自由なテーマで、ざっくばらんに話しが出来たらいいなと思います。
新城の希望あるまちづくりの姿や将来ビジョンを皆さんと、楽しく語る時間にしたいです。

今日もご訪問ありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at16:00Comments(0)活動日誌

2014年11月03日

赤旗まつり(夢の島公園)

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

11月1日〜3日の3日間。東京の夢の島公園で、第41回赤旗まつりが開催されました。10万人ちかい参加者でににぎわい会場をいっぱいになりました。


2日目は、志位委員長の講演。そして、八代亜紀さんの登場。ジャズや「舟唄」などを熱唱。ぼくも、聞きたかったな〜(笑)

そして、森永卓郎さんと小池晃・日本共産党の副委員長との「アベノリスク対談」


森永さん「消費税を8%にしたのが最大の失敗。5%に下げるのが一番フェアでいいやり方」

小池さん「消費税増税ストップするため、弱肉強食の超貧困の国にしないために、戦争する国にしない為に力を合わせましょう」

森永さん「私が尊敬するのは、ガンジーの『非暴力・不服従』です。平等な社会を作るためには、まず身近な人たちの暮らしを助けること。一人ひとりができる範囲で精いっぱいたたかいましょう。人任せにしてはいけません」

赤旗まつりは、有名なゲストがたくさん登場したようで、とても楽しいまつりだったようです。ぼくは、行けませんでしたが、次の機会には是非、いきたいと思います。

新城市でも,様々な問題がたくさんあります。その中でも、「おかしい事は、おかしいと言う事」が今こそ、大事な時代だと思います。

森永さんの言われた、「人任せにしてはいけない。一人ひとりが出来る範囲で精一杯たたかいましょう!」と言われた事が、心に残りました。

今日も、ご訪問ありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:24Comments(0)おすすめ情報

2014年11月02日

本町公民館での市政報告会への参加ありがとうございました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

本町公民館での市政報告会に地元の方を中心に12人の参加者にきて頂きました。お忙しい中ありがとうございました。


前半の30分間は、資料をもとに市政報告会をさせていただきました。後半の30分間は、質疑応答と参加者の自由意見では、貴重な意見をたくさんに聞かせて頂きました。

主な市民の方からの意見は、



・長田議員の不適切な発言は地元の議員として、とても恥ずかしかった。なぜ?市議会で誰も責任はとらないのかわからない。

・長田議員の不適切な発言があった時、少なくとも議長が議会内で発言を止めたり、発言の取り消しの仕事をするべきだったのではないのか?

・新庁舎建設の市長案は、やっぱり大きすぎると思う。人口がこんなに減っているのに必要性を全く感じない。

・本町や町中の、新城の中心地の老舗の閉店や廃業が今、相次いでいる。とても危機感を感じる。ここの中心地の活性化を本気でやってほしい。

・新庁舎に50億円や道の駅に8億円も税金を今、使う必要があるのか疑問に感じる。

・産廃問題も、市議会も市長も県議も反対と言わないのはおかしい。

・産廃反対集会に1000人も集まった市民の力はスゴいと思う。

・鳳来では、高齢化が進んで本当に大変な状態になっている。若者がいなくなり、買い物に行けない・買い物困難な高齢者が増えている。

・鳳来で住んでいると、自分も年取って運転が出来なくなったら、どうしよう。と考えたら不安になる。

などなど、幅広いご意見を聞かせて頂きました。ありがとうございました。
30分間予定の質疑応答が1時間以上オーバーしました。ここでも、今の市政・行政の不信感がある意見が多かったです。市民と政治の間に信頼を少しでも得られるように、日々こつこつと市民の声を聞いて頑張りたいと思います。

市政報告会は続きますので、是非 お気軽に来て下さい。


昨日の大野田公民館も無事に市政報告会を行いました。その時の様子は、明日以降にブログで報告しています。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。


Posted by浅尾洋平 at09:24Comments(0)活動日誌


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女