2024年01月30日
緑ヶ丘・平井公民館での議会報告会!市民との熱い対話に感謝!
これまでに、緑ヶ丘公民館・平井公民館で議会報告会をしました!
それぞれの会場で、たくさんの方が寒い中、来てくださいましてありがとうございました



愛知14区衆議院予定候補者の浅尾大輔さん(兄です)も来て、裏金問題などの国政問題から奥三河の医療問題も話してくれました。
平井公民館では、国会議員のもとむら伸子衆議院議員も新城市に駆けつけてくれました。
国会の報告、能登半島の状況、日本共産党の役割、新しい田村委員長になったこと、自民党の裏金疑惑とキックバック還流問題について詳しく話してくれました。
そして、会場の市民の方々の色んな意見が聞けました。
この声をまた議会にどんどんあげていきたいと思います。やはり、色んな意見はありますが1人1人の『声をあげる』という事はとても重要な事だと思っていて、いつも大切にしています。
これからも、色んな場所で議会報告会をやっていきたいと思っています。お近くの方やご興味ある方は是非、ご参加くださいね。
また、うちの地区にも来て欲しい!という声があれば教えてください待ってます!
それぞれの会場で、たくさんの方が寒い中、来てくださいましてありがとうございました



愛知14区衆議院予定候補者の浅尾大輔さん(兄です)も来て、裏金問題などの国政問題から奥三河の医療問題も話してくれました。
平井公民館では、国会議員のもとむら伸子衆議院議員も新城市に駆けつけてくれました。
国会の報告、能登半島の状況、日本共産党の役割、新しい田村委員長になったこと、自民党の裏金疑惑とキックバック還流問題について詳しく話してくれました。
そして、会場の市民の方々の色んな意見が聞けました。
この声をまた議会にどんどんあげていきたいと思います。やはり、色んな意見はありますが1人1人の『声をあげる』という事はとても重要な事だと思っていて、いつも大切にしています。
これからも、色んな場所で議会報告会をやっていきたいと思っています。お近くの方やご興味ある方は是非、ご参加くださいね。
また、うちの地区にも来て欲しい!という声があれば教えてください待ってます!
2024年01月27日
明日、新年の集いやります!
もとむら衆議院議員・あさお大輔14区予定候補者・浅尾洋平市議が来て話します!
能登半島災害支援・自民党の裏金疑惑・金権腐敗政治の問題点など報告。皆さん来てね〜 参加者大募集中。
1月28日(日) 午後2時〜 新城市 平井公民館 大会議室

国民には、強制的にインボイスやマイナンバーカードで領収書やお金の管理を丸裸にさせて、一方で、自民党の国会議員は領収書なしの報告記載無しでOK、派閥解散や謝罪だけでおとがめなしなの?おかしすぎる!と怒りの市民の声が広がっています!
自民党の裏金疑惑・キックバック還流政治・金権腐敗政治が行き詰まっています。
アメリカいいなりの自民党政治を大本から変えましょう。
参加者の皆さんとの意見交換や質問や要望などぜひ、お聞かせください。
待っています!
能登半島災害支援・自民党の裏金疑惑・金権腐敗政治の問題点など報告。皆さん来てね〜 参加者大募集中。
1月28日(日) 午後2時〜 新城市 平井公民館 大会議室

国民には、強制的にインボイスやマイナンバーカードで領収書やお金の管理を丸裸にさせて、一方で、自民党の国会議員は領収書なしの報告記載無しでOK、派閥解散や謝罪だけでおとがめなしなの?おかしすぎる!と怒りの市民の声が広がっています!
自民党の裏金疑惑・キックバック還流政治・金権腐敗政治が行き詰まっています。
アメリカいいなりの自民党政治を大本から変えましょう。
参加者の皆さんとの意見交換や質問や要望などぜひ、お聞かせください。
待っています!
2024年01月26日
作手区長会の請願書に採択討論しました。風力発電事業に関する請願書
12月議会で、作手区長から提出されました。

請願書は以下の内容です。印鑑など一部加工させてもらいました。




風力発電事業に関する請願書について質疑を行い、私は採択の討論を行いました。内容は以下のとおりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
令和5年請願第3号
(仮称)新城・設楽風力発電事業に関する住民意見と事業者への請願書について採択の立場で討論します。
日本共産党の浅尾洋平です。
私は、この、風力についての請願書に採択の立場で討論させていただきます。この請願書の提出にあたっては、中日新聞の記事で、「風力発電反対」「作手地区区長会要望」「市議会は請願採択へ」と書かれております。読者のみなさんは、驚かれた方もいると思いますが、私は、作手地区の、多くの区長さんが、勇気をふるい、ふるさとの自然と暮らしを守ろうと立ち上がったことに敬意を表します。
実は、私は、議員の一般質問で、令和4年の6月議会で、1番早く、この問題を取り上げておりました。
⬇
https://shinshiro-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=100
私が、一般質問で強調したことは、自然破壊・人体への影響、そして、市民のみなさんへの市の説明責任であります。一部、紹介させてください。
「風力発電計画は、希少なクマタカの衝突事故、移動の阻害等による鳥類への影響が懸念される。もちろん、風力発電による、超低周波音と騒音で人への健康被害も心配されます。こうした内容などは、しっかり関係住民に十分説明を行う事が大事だと思います。知らなかったで、進められることが、後々大きな問題になりかねません。」
私は、1年前から、市は、十分に住民に説明することが必要だ、と求めていました。その時、市が、積極的に作手地区のみなさんに説明し、情報を公開していれば、現在のような事になっていなかったかもしれません。
厚生文教委員会の質疑でも明らかになりましたが、私が、心配しているのは、この問題で、作手地域が分断されていくのではないかという声であります。すぐに反対か、数年間の調査後ののちに反対か。という反対でも別れているところもあるそうです。
住民によると、反対か、あるいは数年間の調査後に態度を決めるという方もおられるようです。そういう複雑な住民感情のなかで、作手地区では、「反対の署名はするな」とか、「すぐに反対を言う人は過激派だ」「反対するのはアカ、共産党だ」という根拠も道理もないレッテル貼りが行われている。のではないかという疑心暗鬼の声も聞きます。
一般に、住民運動を「不安」と「恐怖」で押さえつけるような(古い)言い方、過激派だ、共産党だ、アカだという根拠もないレッテル貼りは、住民のみなさんの自由な意見表明、つまり表現の自由に反することで、絶対に許されません。
私や日本共産党は、人権と日本国憲法を守り、差別のない社会を目指しています。なお、意見の表明、署名活動の自由は、民主主義の基本であり、とくに行政と議会、議員は、絶対に守らねばなりません。
私は、請願の質疑のさい、そのような分裂や心配する状況を想像し、そんな事は無いとは思うが、特定の個人や住民への思想差別や根拠のないレッテル貼りをする方はいないか? と質問しました。そして日本共産党でも困った声があれば、現地の視察に(誰であれ)行ってもいいのか?と、厚生文教委員会で、(請願書の)紹介議員に質問したところであります。
紹介議員は、そんな事はない。自由に活動をしてもらえばいい。という旨の答弁をされましたので、作手地区は、思想差別や根拠のないレッテル貼りで自由な署名活動などを妨害する人はない、今後の署名活動も自由に行えると確信し、紹介議員の態度には安心しました。
また、請願書には、「作手地区住民の、自然環境への甚大な影響への懸念と、向こう20年余の長期におよぶ健康被害への不安を受け、各地区区長の連名をもって、(仮称)新城・設楽風力発電事業への反対意見を表明する」とあり。
要望では、1,事業者は、これまで開催された説明会において、「地元住民の合意が得られないまま、事業者の判断で建設を強行することはない」と再三説明されてきた。地元住民の合意とは地権者のみではなく、地権者以外の地域全体の住民を含む合意であることを、新城市も共通認識と捉え、地域全体の住民の意向に反して、建設に着手することのないよう、新城市から事業者に要請すること。
2、作手20地区の区長より、(仮称)新城・設楽風力発電事業について住民の建設反対意見を各地区区長の連名により表明する。これら各区長の連盟書を、新城市長より事業者へ提出すること。
以上の誓願事項に、28人の作手区長のうち20名の区長が自筆と印鑑で表明されています。現時点での20区長の請願表明は尊重するべき内容であり。地権者以外の地域全体の住民を含む合意との観点からも、この声を否定する事は出来ないと考えます。新城市議会としても、作手住民が団結するためにも、趣旨採択ではなく採択をするべきと考えます。(厚生文教委員会での)質疑では、作手出身の議員は、請願の採択を求める為に紹介議員となったと発言しました。
私は、全議員の皆さんに呼びかけます。20区長の作手を守りたいという強い想いの、この請願内容を尊重し、全会一致の採択をよろしくお願いします。私も自然豊かな作手を守りたいです。よろしくお願いします。以上、採択の討論をおわります。

請願書は以下の内容です。印鑑など一部加工させてもらいました。




風力発電事業に関する請願書について質疑を行い、私は採択の討論を行いました。内容は以下のとおりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
令和5年請願第3号
(仮称)新城・設楽風力発電事業に関する住民意見と事業者への請願書について採択の立場で討論します。
日本共産党の浅尾洋平です。
私は、この、風力についての請願書に採択の立場で討論させていただきます。この請願書の提出にあたっては、中日新聞の記事で、「風力発電反対」「作手地区区長会要望」「市議会は請願採択へ」と書かれております。読者のみなさんは、驚かれた方もいると思いますが、私は、作手地区の、多くの区長さんが、勇気をふるい、ふるさとの自然と暮らしを守ろうと立ち上がったことに敬意を表します。
実は、私は、議員の一般質問で、令和4年の6月議会で、1番早く、この問題を取り上げておりました。
⬇
https://shinshiro-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=100
私が、一般質問で強調したことは、自然破壊・人体への影響、そして、市民のみなさんへの市の説明責任であります。一部、紹介させてください。
「風力発電計画は、希少なクマタカの衝突事故、移動の阻害等による鳥類への影響が懸念される。もちろん、風力発電による、超低周波音と騒音で人への健康被害も心配されます。こうした内容などは、しっかり関係住民に十分説明を行う事が大事だと思います。知らなかったで、進められることが、後々大きな問題になりかねません。」
私は、1年前から、市は、十分に住民に説明することが必要だ、と求めていました。その時、市が、積極的に作手地区のみなさんに説明し、情報を公開していれば、現在のような事になっていなかったかもしれません。
厚生文教委員会の質疑でも明らかになりましたが、私が、心配しているのは、この問題で、作手地域が分断されていくのではないかという声であります。すぐに反対か、数年間の調査後ののちに反対か。という反対でも別れているところもあるそうです。
住民によると、反対か、あるいは数年間の調査後に態度を決めるという方もおられるようです。そういう複雑な住民感情のなかで、作手地区では、「反対の署名はするな」とか、「すぐに反対を言う人は過激派だ」「反対するのはアカ、共産党だ」という根拠も道理もないレッテル貼りが行われている。のではないかという疑心暗鬼の声も聞きます。
一般に、住民運動を「不安」と「恐怖」で押さえつけるような(古い)言い方、過激派だ、共産党だ、アカだという根拠もないレッテル貼りは、住民のみなさんの自由な意見表明、つまり表現の自由に反することで、絶対に許されません。
私や日本共産党は、人権と日本国憲法を守り、差別のない社会を目指しています。なお、意見の表明、署名活動の自由は、民主主義の基本であり、とくに行政と議会、議員は、絶対に守らねばなりません。
私は、請願の質疑のさい、そのような分裂や心配する状況を想像し、そんな事は無いとは思うが、特定の個人や住民への思想差別や根拠のないレッテル貼りをする方はいないか? と質問しました。そして日本共産党でも困った声があれば、現地の視察に(誰であれ)行ってもいいのか?と、厚生文教委員会で、(請願書の)紹介議員に質問したところであります。
紹介議員は、そんな事はない。自由に活動をしてもらえばいい。という旨の答弁をされましたので、作手地区は、思想差別や根拠のないレッテル貼りで自由な署名活動などを妨害する人はない、今後の署名活動も自由に行えると確信し、紹介議員の態度には安心しました。
また、請願書には、「作手地区住民の、自然環境への甚大な影響への懸念と、向こう20年余の長期におよぶ健康被害への不安を受け、各地区区長の連名をもって、(仮称)新城・設楽風力発電事業への反対意見を表明する」とあり。
要望では、1,事業者は、これまで開催された説明会において、「地元住民の合意が得られないまま、事業者の判断で建設を強行することはない」と再三説明されてきた。地元住民の合意とは地権者のみではなく、地権者以外の地域全体の住民を含む合意であることを、新城市も共通認識と捉え、地域全体の住民の意向に反して、建設に着手することのないよう、新城市から事業者に要請すること。
2、作手20地区の区長より、(仮称)新城・設楽風力発電事業について住民の建設反対意見を各地区区長の連名により表明する。これら各区長の連盟書を、新城市長より事業者へ提出すること。
以上の誓願事項に、28人の作手区長のうち20名の区長が自筆と印鑑で表明されています。現時点での20区長の請願表明は尊重するべき内容であり。地権者以外の地域全体の住民を含む合意との観点からも、この声を否定する事は出来ないと考えます。新城市議会としても、作手住民が団結するためにも、趣旨採択ではなく採択をするべきと考えます。(厚生文教委員会での)質疑では、作手出身の議員は、請願の採択を求める為に紹介議員となったと発言しました。
私は、全議員の皆さんに呼びかけます。20区長の作手を守りたいという強い想いの、この請願内容を尊重し、全会一致の採択をよろしくお願いします。私も自然豊かな作手を守りたいです。よろしくお願いします。以上、採択の討論をおわります。
2024年01月22日
【動画】長篠橋通行止めの話

新城市の長篠橋が令和5年11月8日から通行止めになっている理由と状況を解説します。
橋梁点検の結果、桁の変状が確認され、通行車両や歩行者の安全を最優先にし、緊急対応として全面通行止めが決定しました。
2024年01月20日
明日2時〜議会報告会を行います!
明日の21日の日曜日。
緑が丘公民館で議会報告会します!
午後3時〜
アットホームな会です。
どこの地域の方でもご参加頂けます。
参加料は無料です。
お時間のある方はぜひ、会いに来てください。

緑が丘公民館で議会報告会します!
午後3時〜
アットホームな会です。
どこの地域の方でもご参加頂けます。
参加料は無料です。
お時間のある方はぜひ、会いに来てください。

2024年01月18日
市民の提案に賛成(採択)の立場で討論しました!
12月議会では、市民から新城市議会のホームページ(HP)の改善・改良を求める提案の請願書が提出されました。

續木智志さんから提出されたこの請願書(紹介議員は山田辰也議員)は、新城市市議会の議員の紹介ページを見ても誰が相談に応じてくれるのか、どのような政治活動を行っているのか把握するのに悩んだと言います。それらを、解決するために、市議会ホームページの改善・改良を求める要望がされました。
*請願書は以下の内容です。個人住所と印鑑は加工させて頂きました。


私は、提案内容はどれも賛同出来るものでしたので、賛成・採択の討論を行いました。詳しい討論内容は以下のとおりです。
・・・・・・・
令和5年請願第4号市議会HPの議員紹介ページの改善、改良を求める請願について採択の立場で討論を行います。日本共産党の浅尾洋平です。
この請願は、市民のみなさんが、私たちの市議会に対して意見を言いたい、提案したいと思った時に、その窓口になるはずの議員の姿がよく見えない、という疑問から発していると思います。私は、市民のみなさんにとって、私たち市会議員が、日頃どのような活動をしているか、実は、それすら分からないという状況があるということを認めなくてはならないと思った次第です。そのため、請願者の方を含め、広く、市民が、議員に声をかけづらい状況がある。
私は、この請願は、それらの改善策を提案していると捉えています。
請願内容を見ますと、3点あります。
請願事項
1 議員自身が編集できる自己紹介の項目政治信条、取り組んできた課題、略歴、ハッシュタグなど、議 員自身が市民に向けて発信したい情報を自ら書き込める項目を 追加する。
2 議員自身が持つSNSのアカウントのリンク 各種SNSの議員アカウントへのリンクを追加できるようにする。
3 メールアドレス又は問い合わせフォーム電話などよりも気軽に相談ができるようメールアドレスの公開 又は議会事務局が使用しているような問い合わせフォームを追 加する。
今現在の、課題として、議員へのハラスメント問題もあり、電話や住所について全国の議会でも出すか出さないかの問題はありますが、今回の提案は、電話よりもメールや文書のやり取りを重点にしているので時代にも合致していると考えます。
この提案は、どれも市民と議員が結びつくきっかけになるのではないでしょうか。
私は、一議員として、とてもありがたい提案だと受け止めます。これらの提案は、ホームページの写真を変更したり、個人ブログなどのリンク先などを追加するだけなので、予算もかからないと思います。
よって、この請願の内容に賛同出来るため、採択としたいと思います。以上
・・・・・・・
その後の動き→議会運営委員会で議論した結果、全議員の写真は取り直しをしましょう。ということになり今年の1月4日に個人の写真を取りました。まず、顔写真は順次変更される予定です。

續木智志さんから提出されたこの請願書(紹介議員は山田辰也議員)は、新城市市議会の議員の紹介ページを見ても誰が相談に応じてくれるのか、どのような政治活動を行っているのか把握するのに悩んだと言います。それらを、解決するために、市議会ホームページの改善・改良を求める要望がされました。
*請願書は以下の内容です。個人住所と印鑑は加工させて頂きました。


私は、提案内容はどれも賛同出来るものでしたので、賛成・採択の討論を行いました。詳しい討論内容は以下のとおりです。
・・・・・・・
令和5年請願第4号市議会HPの議員紹介ページの改善、改良を求める請願について採択の立場で討論を行います。日本共産党の浅尾洋平です。
この請願は、市民のみなさんが、私たちの市議会に対して意見を言いたい、提案したいと思った時に、その窓口になるはずの議員の姿がよく見えない、という疑問から発していると思います。私は、市民のみなさんにとって、私たち市会議員が、日頃どのような活動をしているか、実は、それすら分からないという状況があるということを認めなくてはならないと思った次第です。そのため、請願者の方を含め、広く、市民が、議員に声をかけづらい状況がある。
私は、この請願は、それらの改善策を提案していると捉えています。
請願内容を見ますと、3点あります。
請願事項
1 議員自身が編集できる自己紹介の項目政治信条、取り組んできた課題、略歴、ハッシュタグなど、議 員自身が市民に向けて発信したい情報を自ら書き込める項目を 追加する。
2 議員自身が持つSNSのアカウントのリンク 各種SNSの議員アカウントへのリンクを追加できるようにする。
3 メールアドレス又は問い合わせフォーム電話などよりも気軽に相談ができるようメールアドレスの公開 又は議会事務局が使用しているような問い合わせフォームを追 加する。
今現在の、課題として、議員へのハラスメント問題もあり、電話や住所について全国の議会でも出すか出さないかの問題はありますが、今回の提案は、電話よりもメールや文書のやり取りを重点にしているので時代にも合致していると考えます。
この提案は、どれも市民と議員が結びつくきっかけになるのではないでしょうか。
私は、一議員として、とてもありがたい提案だと受け止めます。これらの提案は、ホームページの写真を変更したり、個人ブログなどのリンク先などを追加するだけなので、予算もかからないと思います。
よって、この請願の内容に賛同出来るため、採択としたいと思います。以上
・・・・・・・
その後の動き→議会運営委員会で議論した結果、全議員の写真は取り直しをしましょう。ということになり今年の1月4日に個人の写真を取りました。まず、顔写真は順次変更される予定です。
2024年01月15日
12月補正予算に反対しました!
第205号議案 令和5年度新城市一般会計補正予算(第10号)議案に反対しました!
反対討論の内容は以下のとおりです。

・・・・・・・
第205号議案 令和5年度新城市一般会計補正予算(第10号)
日本共産党の浅尾洋平です。私は、この議案に反対の立場から討論を行います。
私が、この予算案に反対せざるを得ない理由は、第1に、いま市民の間で大きな問題になっている「学校給食共同調理場建設事業」に係る学校給食施設整備費 学校給食施設改築事業 4915万7千円です。

この「学校給食共同調理場建設」については、市民団体のみなさんが、市が進める「共同調理場整備計画」に対し、現行の自校式制度の継続を求める署名5738筆を下江市長に提出したという経緯があります。
いまも、市内には、賛成・反対の声が存在しています。むしろ、この共同調理場整備計画については、公文書の紛失、基本設計と土地問題、そして上限が明らかにならない総事業費の問題などが、市議会で、次々と明らかになり、反対する市民、事業に疑問を持つ市民が、増えているように感じます。
そして、この12月議会では、受け入れ工事の計画見込みの甘さから、給食の提供が不可となる学校が出てることが明らかとなり、この計画に反対してきた私でも、ここまでズサンな事業だとは、と、信じられない気持ちになりました。
市の説明によると、令和6年4月から7月までの一学期の期間。東陽小学校は、児童・職員120人が、バス4台に乗車し、10分先にある鳳来中学校まで給食を食べに行くというのです。そして給食を食べた後は、また10分かけてバスで帰ってくる。このため、生徒の授業を、45分から40分に短縮して対応するとのことです。また、
千郷中学校では、隣の千郷小学校で、中学校の分の給食を作り、数十メートル先の中学校に配達するといいます。
教室は、校舎の2階以上にありますので、どうするのか。市の説明では、給食用エレベーターは工事中で使えないため、なんと、生徒や先生たちが、食器や給食を、人力で、毎日、当該の2階、3階、4階フロアまで運ぶといいます。小学校が休校の場合は、保護者が弁当を作る事になるとのことです。私、こうやって説明していて、本当に、信じられない思いです。
市や教育委員会は、これまで、学校給食センター化事業は、生徒や児童の安心・安全・衛生面管理、徹底のため、と説明して進めてきました。ところが、今ふりかえると、計画段階での不祥事から始まり、計画は二転三転し、挙句の果てには、先生や生徒たちに給食を運ばせ、保護者のみなさんにに迷惑をかける最悪な状況となっているのです。市長、副市長、教育長。
生徒のみなさんが、熱くて重たい給食を、校舎の2階、3階、4階に運ぶような市町が、どこにありますか。階段で重たい給食を運んでいる最中、転んだり、火傷などが生じた場合、その責任は、誰がとるのですか。子どもたちがバスに乗っている最中、万が一、事故が起きたら、どうなるのでしょうか。
また、重たい食感や食器を運ぶ時に給食を不潔にした場合、誰が責任をとるのでしょうか?さらに、運搬時の不潔が原因で食中毒を起こしたらどうするのでしょうか? これが、本当に市や教育委員会行っている、安心・安全な給食体制なのですか。
この事業は、破綻していると思います。私は、生徒や保護者、現場の先生方の不安・心配ごとが解消されるまで、この事業計画は中止するよう求めて、反対討論といたします。
反対討論の内容は以下のとおりです。

・・・・・・・
第205号議案 令和5年度新城市一般会計補正予算(第10号)
日本共産党の浅尾洋平です。私は、この議案に反対の立場から討論を行います。
私が、この予算案に反対せざるを得ない理由は、第1に、いま市民の間で大きな問題になっている「学校給食共同調理場建設事業」に係る学校給食施設整備費 学校給食施設改築事業 4915万7千円です。

この「学校給食共同調理場建設」については、市民団体のみなさんが、市が進める「共同調理場整備計画」に対し、現行の自校式制度の継続を求める署名5738筆を下江市長に提出したという経緯があります。
いまも、市内には、賛成・反対の声が存在しています。むしろ、この共同調理場整備計画については、公文書の紛失、基本設計と土地問題、そして上限が明らかにならない総事業費の問題などが、市議会で、次々と明らかになり、反対する市民、事業に疑問を持つ市民が、増えているように感じます。
そして、この12月議会では、受け入れ工事の計画見込みの甘さから、給食の提供が不可となる学校が出てることが明らかとなり、この計画に反対してきた私でも、ここまでズサンな事業だとは、と、信じられない気持ちになりました。
市の説明によると、令和6年4月から7月までの一学期の期間。東陽小学校は、児童・職員120人が、バス4台に乗車し、10分先にある鳳来中学校まで給食を食べに行くというのです。そして給食を食べた後は、また10分かけてバスで帰ってくる。このため、生徒の授業を、45分から40分に短縮して対応するとのことです。また、
千郷中学校では、隣の千郷小学校で、中学校の分の給食を作り、数十メートル先の中学校に配達するといいます。
教室は、校舎の2階以上にありますので、どうするのか。市の説明では、給食用エレベーターは工事中で使えないため、なんと、生徒や先生たちが、食器や給食を、人力で、毎日、当該の2階、3階、4階フロアまで運ぶといいます。小学校が休校の場合は、保護者が弁当を作る事になるとのことです。私、こうやって説明していて、本当に、信じられない思いです。
市や教育委員会は、これまで、学校給食センター化事業は、生徒や児童の安心・安全・衛生面管理、徹底のため、と説明して進めてきました。ところが、今ふりかえると、計画段階での不祥事から始まり、計画は二転三転し、挙句の果てには、先生や生徒たちに給食を運ばせ、保護者のみなさんにに迷惑をかける最悪な状況となっているのです。市長、副市長、教育長。
生徒のみなさんが、熱くて重たい給食を、校舎の2階、3階、4階に運ぶような市町が、どこにありますか。階段で重たい給食を運んでいる最中、転んだり、火傷などが生じた場合、その責任は、誰がとるのですか。子どもたちがバスに乗っている最中、万が一、事故が起きたら、どうなるのでしょうか。
また、重たい食感や食器を運ぶ時に給食を不潔にした場合、誰が責任をとるのでしょうか?さらに、運搬時の不潔が原因で食中毒を起こしたらどうするのでしょうか? これが、本当に市や教育委員会行っている、安心・安全な給食体制なのですか。
この事業は、破綻していると思います。私は、生徒や保護者、現場の先生方の不安・心配ごとが解消されるまで、この事業計画は中止するよう求めて、反対討論といたします。
2024年01月13日
学校給食センター計画に疑念 第212号・第213号議案に反対討論
新城市において進められている学校給食センター計画に対し、第212号と第213号の議案に反対討論を行いました。(令和5年12月議会)
これらの議案は、調理器具および食器を新品に購入するものであり、それに伴う総額1億2千万円という莫大な予算と計画にお金がかかりすぎと考えます。
なぜ、今、各学校で使っている、箸やお椀の食器を再利用しないで処分し新品にする必要があるのでしょうか?使えるものは大事に使ってリサイクルすべきです。限りある物を大切につかう循環型社会を求める時代に大量処分では、子どもたちにも理解されないと考えます。
また、市は、使えるものは使って予算の経費削減に努力をしなかったのでしょうか?

給食センター計画が子どもたちや地域住民に与える影響や疑問点が多くあり、これらの計画に対する反対討論行いました。安心で安全な学校給食を提供するためには、計画の見直しや中止の立場で討論を行いました。
皆さんは、どうお考えでしょうか?詳しい討論内容は以下のとおりです。
*賛成多数で議案は通過しました。
・・・・・・・
第212号議案 財産の取得について 反対の立場で討論します
日本共産党の浅尾洋平です。この議案は、学校給食センター化にともない新しい調理器具を購入するため、4169万円の入札結果の承認を求める内容です。


現在の学校給食センター化建設計画については、市のズサンな運営のもと、二転三転しており、また学校給食の提供が揃って提供できるかどうか困難な状況に陥っています。さきの一般質問では、千郷中学校では、人力で、給食を2階・3階まで運ぶとか、東陽小学校の生徒は、鳳来中学校にバス4台で食べに行くとか、信じられない状況です。
この先、新城市では、子どもの人口が、極端に減っていきます。しかし市は、1日3500食分の学校給食センター化に40億円以上を投じる巨大ハコモノ事業の計画を急ぐあまり、ツギハギ、後付け、変更が積み重なって、生徒、保護者、先生方に迷惑をかける事態にいたっています。この事業に反対署名をした住民、約6000名の市民の心配ごとや、疑問が、現実のものとなりました。
私は、この議案の大前提には、安心安全の学校給食を提供できる施設が必要だと考えますが、そうなっていない状況をふまえ、この計画は、いったん中止するべきだと考えます。むしろ、安全面・衛生面で大問題が発生するおそれがあります。
以上、そもそもの事業の中止、見直しを求めて反対討論とします。
第213号議案 財産の取得について 反対の立場で討論します
日本共産党の浅尾洋平です。この議案は、箸やおわんの食器を新しくする為に、7777万円となる入札結果の承認を求める内容です。


この12月議会の質疑で明らかになりましたが、市当局によると、現在、各学校で使っている食器は、こども園で使えれば使ってもらう、そして、箸やスプーンなどサイズが合わないものも多くあるため、そういったものは大量に残るが処分する。との答弁でした。
私は、市の答弁を聞き、なぜ、十分な利活用を考えないのかと不思議に思いました。今回の給食センター方式によって、結局、国が進めるサステナブル社会とは反する状況になることが分かりました。新城市は、明確に、SGDSの持続可能な町づくりに反しているのです。
なぜ、市は、箸やスプーンや食器を使えるものは使わずに、すべてを新しくする必要があるのでしょうか?市は、新しく買う給食センターの食器洗い洗浄機に合わせるためと言いますが、箸やスプーンのサイズや形状に洗浄機に違いが生じるのでしょうか? そういう大問題を、なぜ、早くから、私たち議会に伝えないのでしょうか。
212号議案の調理器具購入費用とを併せると、器具類だけでも総額で約1億2千万円もの税金が使われることになります。さらに、教育委員会の計画の甘さで、東陽小学校、千郷中学校では、1学期の間、学校給食の提供が不可となるのです。東郷東小学校も、不可の可能性あり、という話も出ています。
私は、ほとんど教育行政のテイをなしていないと考えますが、みなさん、どう思われるでしょうか。私は、この議案の大前提となる、安心安全の学校給食を提供できる状況となっていないと考え、この計画は、子どもの為にも、いったん中止するべきだと訴えたいと思います。さらに衛生面でも問題が残っています。
以上、私は、これらの課題を整理し、解決するためにも、市に対し、ただちに本事業の中止・見直しを求めて、反対討論とする。
これらの議案は、調理器具および食器を新品に購入するものであり、それに伴う総額1億2千万円という莫大な予算と計画にお金がかかりすぎと考えます。
なぜ、今、各学校で使っている、箸やお椀の食器を再利用しないで処分し新品にする必要があるのでしょうか?使えるものは大事に使ってリサイクルすべきです。限りある物を大切につかう循環型社会を求める時代に大量処分では、子どもたちにも理解されないと考えます。
また、市は、使えるものは使って予算の経費削減に努力をしなかったのでしょうか?

給食センター計画が子どもたちや地域住民に与える影響や疑問点が多くあり、これらの計画に対する反対討論行いました。安心で安全な学校給食を提供するためには、計画の見直しや中止の立場で討論を行いました。
皆さんは、どうお考えでしょうか?詳しい討論内容は以下のとおりです。
*賛成多数で議案は通過しました。
・・・・・・・
第212号議案 財産の取得について 反対の立場で討論します
日本共産党の浅尾洋平です。この議案は、学校給食センター化にともない新しい調理器具を購入するため、4169万円の入札結果の承認を求める内容です。


現在の学校給食センター化建設計画については、市のズサンな運営のもと、二転三転しており、また学校給食の提供が揃って提供できるかどうか困難な状況に陥っています。さきの一般質問では、千郷中学校では、人力で、給食を2階・3階まで運ぶとか、東陽小学校の生徒は、鳳来中学校にバス4台で食べに行くとか、信じられない状況です。
この先、新城市では、子どもの人口が、極端に減っていきます。しかし市は、1日3500食分の学校給食センター化に40億円以上を投じる巨大ハコモノ事業の計画を急ぐあまり、ツギハギ、後付け、変更が積み重なって、生徒、保護者、先生方に迷惑をかける事態にいたっています。この事業に反対署名をした住民、約6000名の市民の心配ごとや、疑問が、現実のものとなりました。
私は、この議案の大前提には、安心安全の学校給食を提供できる施設が必要だと考えますが、そうなっていない状況をふまえ、この計画は、いったん中止するべきだと考えます。むしろ、安全面・衛生面で大問題が発生するおそれがあります。
以上、そもそもの事業の中止、見直しを求めて反対討論とします。
第213号議案 財産の取得について 反対の立場で討論します
日本共産党の浅尾洋平です。この議案は、箸やおわんの食器を新しくする為に、7777万円となる入札結果の承認を求める内容です。


この12月議会の質疑で明らかになりましたが、市当局によると、現在、各学校で使っている食器は、こども園で使えれば使ってもらう、そして、箸やスプーンなどサイズが合わないものも多くあるため、そういったものは大量に残るが処分する。との答弁でした。
私は、市の答弁を聞き、なぜ、十分な利活用を考えないのかと不思議に思いました。今回の給食センター方式によって、結局、国が進めるサステナブル社会とは反する状況になることが分かりました。新城市は、明確に、SGDSの持続可能な町づくりに反しているのです。
なぜ、市は、箸やスプーンや食器を使えるものは使わずに、すべてを新しくする必要があるのでしょうか?市は、新しく買う給食センターの食器洗い洗浄機に合わせるためと言いますが、箸やスプーンのサイズや形状に洗浄機に違いが生じるのでしょうか? そういう大問題を、なぜ、早くから、私たち議会に伝えないのでしょうか。
212号議案の調理器具購入費用とを併せると、器具類だけでも総額で約1億2千万円もの税金が使われることになります。さらに、教育委員会の計画の甘さで、東陽小学校、千郷中学校では、1学期の間、学校給食の提供が不可となるのです。東郷東小学校も、不可の可能性あり、という話も出ています。
私は、ほとんど教育行政のテイをなしていないと考えますが、みなさん、どう思われるでしょうか。私は、この議案の大前提となる、安心安全の学校給食を提供できる状況となっていないと考え、この計画は、子どもの為にも、いったん中止するべきだと訴えたいと思います。さらに衛生面でも問題が残っています。
以上、私は、これらの課題を整理し、解決するためにも、市に対し、ただちに本事業の中止・見直しを求めて、反対討論とする。
2024年01月11日
新年のご挨拶 能登半島地震の影響・自民党の裏金事件について
皆様、本年も宜しくお願いいたします。
元旦に発生しました。能登半島地震で、広範囲の地域が甚大な被害を受けられたとのこと、心からのお見舞いを申し上げます。皆様方の一日も早いご復興をお祈り致します。
浅尾洋平のYou Tubeチャンネルで新年のご挨拶を行いました。
この動画では、日本共産党が行っている能登半島地震災害対策本部や各議員の調査支援についてもご紹介します。

自民党・岸田内閣の裏金事件についても、市民の皆様が抱く怒りや不満の声が新城市でも怒りの声があがっています。
また、下江市長による新城市政の深刻な問題。①虚偽公文書事件や②温泉プールの誤表示事案、そして③水道代の大幅値上げに対する市の説明責任についてもお話します。
私は、日本共産党の一員として市民の皆様のために、市政をより良いものに変えるべく努力していきます。どうかご協力をお願い致します。
自民党の政治を大本から変えるために全力で頑張ることをお伝えします。応援よろしくお願いします。
元旦に発生しました。能登半島地震で、広範囲の地域が甚大な被害を受けられたとのこと、心からのお見舞いを申し上げます。皆様方の一日も早いご復興をお祈り致します。
浅尾洋平のYou Tubeチャンネルで新年のご挨拶を行いました。
この動画では、日本共産党が行っている能登半島地震災害対策本部や各議員の調査支援についてもご紹介します。

自民党・岸田内閣の裏金事件についても、市民の皆様が抱く怒りや不満の声が新城市でも怒りの声があがっています。
また、下江市長による新城市政の深刻な問題。①虚偽公文書事件や②温泉プールの誤表示事案、そして③水道代の大幅値上げに対する市の説明責任についてもお話します。
私は、日本共産党の一員として市民の皆様のために、市政をより良いものに変えるべく努力していきます。どうかご協力をお願い致します。
自民党の政治を大本から変えるために全力で頑張ることをお伝えします。応援よろしくお願いします。
2024年01月09日
若者の集う場所が一つ無くなります。青年の家廃止の議案に反対!
新城市の桜淵の青年の家が無くなります。(令和5年 12月議会)

青年の家の利用者や団体は、吹奏楽団、サッカー協会、ジュニアバスケットボール、フットサル、あすなろ教室など、多くの子どもたちや若者や子育て中の世代です。

少子高齢化で消滅可能性都市と言われる新城市で、こうした、青年や若者が利用する貴重な施設を廃止していいのでしょうか?
テニスコートに続き、新城市の魅力がまた一つ無くなると感じます。
桜淵の青年の家は年間3万人(令和1年度)が利用していた施設を廃止します。詳しくは→ https://asao.dosugoi.net/e1275876.html
市民から理解されないと思います。皆さんは、どうお考えでしょうか?
・・・・・・・
第204号議案 新城市青年の家の設置及び管理に関する条例の廃止について 反対の立場で討論します 日本共産党の浅尾洋平です。
この議案は、桜淵にある青年の家を廃止する内容です。私は、さきほどのテニスコートの廃止議案と同じことが言えると思いますが、市のやり方は、とうてい、許されるものではないと考えます。
反対する第1は、現在、各団体が「青年の家」を利用しているにもかかわらず、令和3年の公共施設個別施設計画で「青年の家」の廃止を決定していたことです。そして、その廃止の決定は、市民のみなさんがワークショップで決めた『桜淵公園再整備計画』の方針と異なっており、市民のみなさん意見、合意形成をひっくり返すものであるからです。市の方針に、まったく整合性がありません。
資料
*桜淵公園再整備基本計画などの関連する計画は、「新城市のまちづくりの最上位計画として位置づけられていいるものであり」、と書かれています。


第2に、利用者・団体の信頼を裏切ることになるからです。
今回、青年の家の廃止の理由として挙げられている「老朽化」は、前々から分かっていたことであり、だからこそ、桜淵公園再整備計画では「効果的に補修」と書かれていたのではありませんか。しかも老朽化に耐えながら、現在も、青年の家を利用する団体は多く、年間のべ利用者数7971人にものぼることが分かりました。「あすなろ教室」の利用者を含めると、8000人以上になるのではないでしょうか?そのほか、キッズダンス、ほうらい吹奏楽団、サッカー協会、ジュニアバスケットボール、フットサルなど、市の文化会館や西部公民館などに行かなくても、アクセスが良く活用できる利点が、この青年の家にあることが分かります。
そもそも市は、なぜ、令和元年では3万人の利用者がいる「青年の家」を、整備計画に反して廃止するのでしょうか。修繕したり、新築したりして、市民の文化施設を残すべきではありませんか。こんな「廃止ありき」の政策を進めていたら、市民の教育や文化、スポーツ、市内でも一番人口が多いエリアで、予防医療に寄与する場所が1つもなくなってしまいます。新城地域の貴重な施設を無くすのはおかしいという市民の声があがるのも当然であります。合併前からある、青年の家を大切にされずに廃止するのは残念です。

最後に、私のところに、青年の家が廃止と知って驚いた、新城で子育て中の友達から届いた意見を伝えて終わります。
青年の家 令和7年までに更地?子ども達が入団している千郷FCが毎週木曜、フットサルで体育館を使用しています。千郷小のグランドでも出来ますが、雨天は体育館が必要です。市民が活用する施設がなくなるのは、あかん!
このように、子供や親が、幅広く利用している貴重な施設をなくすことは、新城市の魅力を一つなくすものだと申し添えて、以上、反対討論といたします。

青年の家の利用者や団体は、吹奏楽団、サッカー協会、ジュニアバスケットボール、フットサル、あすなろ教室など、多くの子どもたちや若者や子育て中の世代です。

少子高齢化で消滅可能性都市と言われる新城市で、こうした、青年や若者が利用する貴重な施設を廃止していいのでしょうか?
テニスコートに続き、新城市の魅力がまた一つ無くなると感じます。
桜淵の青年の家は年間3万人(令和1年度)が利用していた施設を廃止します。詳しくは→ https://asao.dosugoi.net/e1275876.html
市民から理解されないと思います。皆さんは、どうお考えでしょうか?
・・・・・・・
第204号議案 新城市青年の家の設置及び管理に関する条例の廃止について 反対の立場で討論します 日本共産党の浅尾洋平です。
この議案は、桜淵にある青年の家を廃止する内容です。私は、さきほどのテニスコートの廃止議案と同じことが言えると思いますが、市のやり方は、とうてい、許されるものではないと考えます。
反対する第1は、現在、各団体が「青年の家」を利用しているにもかかわらず、令和3年の公共施設個別施設計画で「青年の家」の廃止を決定していたことです。そして、その廃止の決定は、市民のみなさんがワークショップで決めた『桜淵公園再整備計画』の方針と異なっており、市民のみなさん意見、合意形成をひっくり返すものであるからです。市の方針に、まったく整合性がありません。
資料
*桜淵公園再整備基本計画などの関連する計画は、「新城市のまちづくりの最上位計画として位置づけられていいるものであり」、と書かれています。


第2に、利用者・団体の信頼を裏切ることになるからです。
今回、青年の家の廃止の理由として挙げられている「老朽化」は、前々から分かっていたことであり、だからこそ、桜淵公園再整備計画では「効果的に補修」と書かれていたのではありませんか。しかも老朽化に耐えながら、現在も、青年の家を利用する団体は多く、年間のべ利用者数7971人にものぼることが分かりました。「あすなろ教室」の利用者を含めると、8000人以上になるのではないでしょうか?そのほか、キッズダンス、ほうらい吹奏楽団、サッカー協会、ジュニアバスケットボール、フットサルなど、市の文化会館や西部公民館などに行かなくても、アクセスが良く活用できる利点が、この青年の家にあることが分かります。
そもそも市は、なぜ、令和元年では3万人の利用者がいる「青年の家」を、整備計画に反して廃止するのでしょうか。修繕したり、新築したりして、市民の文化施設を残すべきではありませんか。こんな「廃止ありき」の政策を進めていたら、市民の教育や文化、スポーツ、市内でも一番人口が多いエリアで、予防医療に寄与する場所が1つもなくなってしまいます。新城地域の貴重な施設を無くすのはおかしいという市民の声があがるのも当然であります。合併前からある、青年の家を大切にされずに廃止するのは残念です。

最後に、私のところに、青年の家が廃止と知って驚いた、新城で子育て中の友達から届いた意見を伝えて終わります。
青年の家 令和7年までに更地?子ども達が入団している千郷FCが毎週木曜、フットサルで体育館を使用しています。千郷小のグランドでも出来ますが、雨天は体育館が必要です。市民が活用する施設がなくなるのは、あかん!
このように、子供や親が、幅広く利用している貴重な施設をなくすことは、新城市の魅力を一つなくすものだと申し添えて、以上、反対討論といたします。
2024年01月07日
テニスコート廃止に反対!市民の声を聞こう!
2024年のはじめのブログです。今年もよろしくお願いします。
新城中心部の運動場所が一つ無くなります。桜淵テニスコート廃止の議案に反対しました!(12月議会)
新城市の桜淵テニスコートが無くなります。豊川の人も利用しやすいテニスコートでした。市民の人口が多い新城地域で、身体を動かし健康作りの一つであったテニスコートを廃止していいのでしょうか?新城市の魅力がまた一つ無くなります。
新城市の市民体育館は、新庁舎建設で壊してからありません。市民が身体を動かし健康向上を取り組む市の姿勢が問われています。
しかし、桜淵のテニスコートは年間3000人以上の方が利用していたのに、急きょ廃止を決定した市の対応に冷たさを感じます。
市民から理解されないと思います。皆さんは、どうお考えでしょうか?

・・・・・・・
第202号議案 新城市桜淵いこいの広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について 反対の立場で討論します。
日本共産党の浅尾洋平です。桜淵公園は、市が管理する県立自然公園であり、桜の名所であり、そして、広いグラウンドを利用できる本市の主要なスポーツ・ イベント会場でもあり、実に、年間20万人以上の方々から利用されている大切な場所であります。この議案は、桜淵公園のあるテニスコートを廃止するという内容です。私は、常任委員会での質疑を終えて、こんなズサンな方針転換が許されていいのか、なぜ、利用者である市民の思いを裏切るのかと、怒りでいっぱいであります。反対する主な理由は、3点です。
まず、テニスコートの廃止が、『桜淵公園再整備計画』の内容と大きく異なり、こんなに安易に、唐突に、市の方針が180度変わることは、市民参加のワークショップでつくった「計画」を反故にする点で許されないという点です。桜淵再生計画では、テニスコートは、活かす方針でした。
市民ワークショップの様子→ https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/machidukuri/workshop.html
しかも桜淵の再整備は、市の憲法と言っていい「第2次新城市総合計画」にもとづいており、その基本戦略の1つとして「市民スポーツ活動を応援します」と明記する、極めて重大な位置付けをされていたものを、ひっくり返すことになり、議員である私は、市長は、いったい、何を考えているのかと思うほどであります。



次に、利用者の思いを裏切る市の計画変更は、許されないということです。
下江市長は、現在、テニスコートの利用者が、たくさんおられることを、どのように考えているのでしょうか。令和4年度、毎月200~300名もの利用者がいるのです。年間に換算すると、3230人にのぼるといいます。テニスコートは、市民から必要とされているスポース施設であることは、明らかです。かつて年間1万人以上の利用者がいた市の体育館を廃止した新城市は、ここで、ちょっと立ち止まるべきではないでしょうか。

3つ目の反対理由は、そもそもテニスコート廃止の決定が、唐突、急すぎるという点です。私は、利用者への「廃止のお知らせ」の手紙が、令和5年10月27日付で出されていることにも驚きました。議員の私も、この議案が出てくるまで知らなかったのです。議会で決まる前に、先走って、利用者のみなさんに「廃止の方針」を出すことは、議会制民主主義を軽視する行為として、ぜったいに許されないと考えます。市民のみなさん、利用者のみなさんは、突然、信頼していた市によって、日頃から健康増進のために利用していた場所、テニスコートを急に奪われたことになります。
(質疑でわかったことは、①テニスコートの撤去費用は736万円・一方で、②テニスコートの管理費用は予算的には桜淵グランドに含まれており特になし、③お金がないわけではなく、2019年頃から、桜淵公園を右岸・左岸の両側で4億円以上かけて再整備しているのです。なぜ、その時にテニスコートも整備をしなかったのでしょうか?廃止ありきだったのでしょうか。)
・桜淵公園再整備費用の関係情報リンク
右岸整備費用は約2億円→ https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7020
左岸側整備工事へ2億1670万円にものぼる工事費用の内訳→ https://asao.dosugoi.net/e1185577.html
こんなこと、市が、やることでしょうか。しかも、市内でも一番人口が多い、新城地域の貴重な施設を無くすのはおかしいという市民の声があがるのも当然であります。
新城市の魅力が一つなくなる。それも、利用者もあり、アクセスしやすい、人口の多い新城地域から無くす事に、市民は、怒っていると感じます。私は、下江市長に対して、行政サービスの進め方に反省や配慮はないのか、と強く抗議するものです。以上、反対討論とします。
新城中心部の運動場所が一つ無くなります。桜淵テニスコート廃止の議案に反対しました!(12月議会)
新城市の桜淵テニスコートが無くなります。豊川の人も利用しやすいテニスコートでした。市民の人口が多い新城地域で、身体を動かし健康作りの一つであったテニスコートを廃止していいのでしょうか?新城市の魅力がまた一つ無くなります。
新城市の市民体育館は、新庁舎建設で壊してからありません。市民が身体を動かし健康向上を取り組む市の姿勢が問われています。
しかし、桜淵のテニスコートは年間3000人以上の方が利用していたのに、急きょ廃止を決定した市の対応に冷たさを感じます。
市民から理解されないと思います。皆さんは、どうお考えでしょうか?

・・・・・・・
第202号議案 新城市桜淵いこいの広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について 反対の立場で討論します。
日本共産党の浅尾洋平です。桜淵公園は、市が管理する県立自然公園であり、桜の名所であり、そして、広いグラウンドを利用できる本市の主要なスポーツ・ イベント会場でもあり、実に、年間20万人以上の方々から利用されている大切な場所であります。この議案は、桜淵公園のあるテニスコートを廃止するという内容です。私は、常任委員会での質疑を終えて、こんなズサンな方針転換が許されていいのか、なぜ、利用者である市民の思いを裏切るのかと、怒りでいっぱいであります。反対する主な理由は、3点です。
まず、テニスコートの廃止が、『桜淵公園再整備計画』の内容と大きく異なり、こんなに安易に、唐突に、市の方針が180度変わることは、市民参加のワークショップでつくった「計画」を反故にする点で許されないという点です。桜淵再生計画では、テニスコートは、活かす方針でした。
市民ワークショップの様子→ https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/machidukuri/workshop.html
しかも桜淵の再整備は、市の憲法と言っていい「第2次新城市総合計画」にもとづいており、その基本戦略の1つとして「市民スポーツ活動を応援します」と明記する、極めて重大な位置付けをされていたものを、ひっくり返すことになり、議員である私は、市長は、いったい、何を考えているのかと思うほどであります。



次に、利用者の思いを裏切る市の計画変更は、許されないということです。
下江市長は、現在、テニスコートの利用者が、たくさんおられることを、どのように考えているのでしょうか。令和4年度、毎月200~300名もの利用者がいるのです。年間に換算すると、3230人にのぼるといいます。テニスコートは、市民から必要とされているスポース施設であることは、明らかです。かつて年間1万人以上の利用者がいた市の体育館を廃止した新城市は、ここで、ちょっと立ち止まるべきではないでしょうか。

3つ目の反対理由は、そもそもテニスコート廃止の決定が、唐突、急すぎるという点です。私は、利用者への「廃止のお知らせ」の手紙が、令和5年10月27日付で出されていることにも驚きました。議員の私も、この議案が出てくるまで知らなかったのです。議会で決まる前に、先走って、利用者のみなさんに「廃止の方針」を出すことは、議会制民主主義を軽視する行為として、ぜったいに許されないと考えます。市民のみなさん、利用者のみなさんは、突然、信頼していた市によって、日頃から健康増進のために利用していた場所、テニスコートを急に奪われたことになります。
(質疑でわかったことは、①テニスコートの撤去費用は736万円・一方で、②テニスコートの管理費用は予算的には桜淵グランドに含まれており特になし、③お金がないわけではなく、2019年頃から、桜淵公園を右岸・左岸の両側で4億円以上かけて再整備しているのです。なぜ、その時にテニスコートも整備をしなかったのでしょうか?廃止ありきだったのでしょうか。)
・桜淵公園再整備費用の関係情報リンク
右岸整備費用は約2億円→ https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7020
左岸側整備工事へ2億1670万円にものぼる工事費用の内訳→ https://asao.dosugoi.net/e1185577.html
こんなこと、市が、やることでしょうか。しかも、市内でも一番人口が多い、新城地域の貴重な施設を無くすのはおかしいという市民の声があがるのも当然であります。
新城市の魅力が一つなくなる。それも、利用者もあり、アクセスしやすい、人口の多い新城地域から無くす事に、市民は、怒っていると感じます。私は、下江市長に対して、行政サービスの進め方に反省や配慮はないのか、と強く抗議するものです。以上、反対討論とします。