2014年04月30日

竹生神社のガードレール

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

市民から相談がありました。

相談内容は、竹生神社の横の道を進入する時に、ガードレールが見えにくいので大回りに車が曲がってくる事が多くて危ない、ここの通り道は子どもの通学路やお祭りなどもある道なので、何か対策を考えてほしい。と言う相談でした。

↑写真の左側ガードレールです。

僕自身も正直どうしたらいいかわからなかったのですが、早速、現地を見てから、市の土木課へ相談しました。すると、土木課の方からは、この道は市道ではなく県道なので、愛知県に言って相談してみて下さい。と連絡先や場所まで丁寧に教えてくれました。ありがとうございました。

その足で、新城設楽建設事務所へ行って、竹生神社のガードレールの件を相談しました。
すると、県事務所の方が検討して頂き、ガードレールの形状などを変える事は出来ませんが、目立つために反射テープをつける事は出来ます。と言ってくれました。

そして、早速。ガードレールを目立たせるための、反射テープを県職員の方が貼ってくれました。すぐに対応していただいた職員のみなさん、本当にありがとうございました。

↑反射テープ前

↑反射テープ後
相談してくれた市民の方に、早速これまでの事を報告すると「安心しました。ありがとうございました」と言って頂けました。うれしいです。

微力ですが、市民の相談や要望を反映できるまちづくりを、色々な方に教えて頂きながら、日々こつこつと実現できたらいいなと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:52Comments(0)活動日誌

2014年04月29日

初のコラボ街頭宣伝!


今、街頭宣伝しています。新庁舎建設について 産業廃棄物業者の進出問題についての3月議会の報告です。
八名地区の南部企業団地の産業廃棄物業者進出問題は、大きな問題です。新城の将来のまちづくりに影響を及ぼします。八名地区住民のほとんどが反対の意見です。反対署名は1万3000筆以上集まり愛知県大村知事に提出しています。


これまで僕が、街頭宣伝やってきて初めての事ですが、八名地区の住民の方が、市民不在で進む産廃業者進出問題の現状を多くの人に訴えたい!と止むに止まれぬ想いでマイクを握って訴えて頂きました。(僕や党とは全く関係のない方です)地元市民とコラボ街頭宣伝でした!(^o^)


やはり地元の方の訴える言葉は力強く説得力があります。前を通る人が立ち止まりじっと聞いてくれました。そして車から手を振ってくれたり、ある方は、「産廃の問題知りませんでした。頑張ってください!」と言って写真を撮ってくれました(笑)


八名の地域住民のほとんどが去年の12月末の説明会で初めて産廃業者が来ることを知ったこと。市民不在で進めてきた怒り。ダメなものは、ダメ!と住民はハッキリ反対の声を上げています。
勇気を持って、八名の現状を訴えて頂いた市民の方には心から感謝します。お疲れ様でした。

僕は、企業団地目的外の産廃進出はおかしいです。この一致点で、考え方や党派を超えてオール新城で、市民の反対の声を届けるために誰とでも「一点共闘」で頑張ります。市議会も全議員一致で意見書を県に提出しています。

子どものためにも、新城のまちづくりのためにも、これまで積み上げてきた新城の企業団地ブランドにも影響します。
1人でも多くの人に、この産廃問題は訴えて、伝えていきたいので応援とご協力よろしくお願いします!

確かに1人の力は微力でも『微力だけど、無力ではない!』微力でもみんなの力が合わさればいつか、大きな力になると思っています。
くさらず、あきらめず、日々こつこつと自分に出来る事を続けていくことが大事だと思います。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

2014年04月28日

市議会だよりへの要望書

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

皆さんは 新城市民に配布されている「市議会だより」を見た事はあるでしょうか?

「市議会だより」編集委員会・6人の議員(議会運営委員会)で主に作られます。市議会の内容を伝える唯一の公的な広報誌なので、とても大切だと思っています。市民にわかりやすく・市政をつたえてきたい気持ちは僕も一緒です。

そこで、市議会だよりを見て感じた事や、同僚議員にも少し意見を聞いて問題提起としてまとめて、編集委員長へ要望させて頂きました。以下の内容で要望させて頂きました。よろしくお願いします。

平成26年 4月25日
市議会だより編集委員会 委員長 鈴木達雄 殿 
日頃より、貴職における奮闘には大変感謝申し上げます。市民からの声や私自身の議員生活から、市民に知らせる市議会だよりをよりよくしていくためにも以下の要望をお願いたします。

・ 市議会だよりの決まり事(条例かルールの明文化)があれば資料を下さい。
・ 決まり事が無い場合は、市議会だよりの方針・決まり事を全議員で決めてほしい。
・ 一般質問の内容スペース配分は議員発言と当局答弁の文字数を平等に半分づつにしてほしい。
・ 一般質問の取り上げる内容は、各議員の希望を聞いてほしい。
・ 市議会だよりへの意見や要望を各議員に聞く場を定期的に持ってほしい。
平成26年4月25日   新城市議会議員 浅尾洋平   

例えば、表紙ですが。こちらは、市が発行する「ほのか」の表紙


これが、市議会だよりの表紙


感じ方や見え方やイメージが全然違うと思います。全議員で意見を出し合って少しでもいい「市議会だより」になると良いなと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。


Posted by浅尾洋平 at23:59Comments(0)活動日誌

2014年04月26日

アベコベさん 絵本

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

絵本 アベコベさん

子どもが、大好きな絵本。いつも、寝る前に読むリクエスト回数が多い絵本です。


絵本の中のアベコベさんの家族は何もかもが、アベコベです。

朝に寝て。真夜中に起きる。
食事は手で食べる。部屋はぐちゃぐちゃが正しいと思っている。
子どもが親に勉強を教えていたり。テレビを逆立ちして見ていたり。クスッと笑ってしまいます。
それでも、アベコベさん家族は、不思議とご近所さんとうまくいく。

アベコベさんを読むと、世の中にはいろんな人がいっぱいいる。
十人十色とは、こう言う事だなと思います。
その人、その人らしさで、ありのままで良いのだと気づかされる絵本です。よかったら、読んでみて下さい。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:12Comments(0)子ども

2014年04月25日

議会報告会のご案内

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

新城市議会で、議員全員が3グループに別れて、5月12日〜14日(3日間)9会場で平成26年3月議会や活動報告をします。

地域の課題についても市民の皆さんと意見交換の時間も予定しております。多くの皆さんのご参加お待ちしております。

5月12日月曜日
消防防災センター(新城市平井字新栄83)
富岡ふるさと会館 (新城市富岡字大廻り8-2)
玖老勢コミュニティプラザ(新城市玖老勢字薮ノ内12-3)

5月13日火曜日
鳥原児童館(新城市日吉字下畑81)
鳳来中央集会所(新城市大野字久羅下39-2)
作手総合支所(新城市作手高里字縄手上60)

5月14日水曜日
旧市民体育館(新城市字東入船6-1)
ちさと館(新城市杉山字道目記24)
鳳来開発センター(新城市長篠字下り筬1‐2)

開催時間
いずれの会場も、午後7時30分から午後9時までです

主な話題 3月議会を中心に 今年の予算について 新庁舎建設 道の駅 地域自治区 環境問題 こども園 小学校の統廃合など
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,36428,c,html/36428/20140416-174426.pdf

※事前申し込みは不要です。ご都合のつく会場にお越し下さい。

どんな時でも、市民の声が市政や政治を変える力です。
是非 この機会に、市政の事・聞きたい事・今後の新城の展望など、市民の声を聞かせてください。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at19:01Comments(0)活動日誌

2014年04月24日

廃炉への道

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

昨日に続けて、原発の話しです。
明日の、NHKスペシャルの番組があります。
2014年4月25日(金)午後10時〜10時49分

シリーズ第2回 廃炉への道
「誰が作業を担うのか」


(写真はNHKスペシャル 「誰が作業を担うのか」から↓)
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0425/index.html

今後、数十年続く廃炉の担い手を確保していくには、多くの課題が立ちはだかっている。高線量の現場での作業は人海戦術を取らざるを得ないが、労働条件が割に合わないなどの理由で、作業員が別の仕事を求めて廃炉現場を離れていく実態。繁忙期と閑散期が繰り返される不安定な発注状況も、要員集めを難しくしている。
番組では、廃炉作業の「発注」から「人繰り」そして「作業」に至るまでのプロセスの中で、現場はどのような課題に直面しているのか取材。
是非、観て下さい。

僕は、3年前の東日本大震災から、日本の価値観が変わったと思います。
お金優先の社会よりも、人を優先の社会づくりへの価値観の転換です。

しかし、未だに国会や自民党政治はアメリカいいなり・大企業優先。最近では、一般社員に残業代ゼロにするとまで政府の諮問機関で意見が出ました。

限りある命・人を大切にする社会へ。廃炉作業もあり人口減少・超高齢化社会を迎える日本。オリンピック・大型公共事業・原発再稼働に巨額の税金を使う事が優先では無いと思います。
もっと政治家は謙虚に現実を見つめて市民の意見を聞いて、政治や自分に何が出来るのか考えていく事だと思います。

今日も、訪問してありがとうございます。

2014年04月23日

2年後の福島原発。最悪のケース初試算(東電)

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

東京電力は、福島第一原発で汚染水が増え続け、2年後にも敷地内のタンクに入りきらなくなる“最悪のケース”を初めて試算し、その結果を原子力規制委員会に報告しました↓
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000025403.html


規制委員会から、汚染水を増やさない対策が実施できない最悪のケースも試算するよう求められ。試算の結果、建設したすべてのタンクに汚染水を入れても、2年後に入りきらなくなるということです。
規制委員会は、これまでに打ち出した汚染水対策で期待する効果が出るか確認するよう指示しました。

安倍首相は、汚染水は完全にコントロールされていると言ったけど、2年後には最悪な状態も東電から試算されました。これでは、オリンピックどころではありません。国民や市民は、家族や子どもたちを守るために、考える、立ち上がらざるおえない状況になると思います。


このまま、国が進める、原発再稼働のエネルギー策に頼るのは、今後行き詰まる可能性があります。
福島第一原発の廃炉に最短で40年かかります。さらに、3つの廃炉を行うのは世界で初の事です。
これからの日本は、人口減少。少子高齢化で今後、誰が40年50年かけて廃炉作業を担うのでしょうか?
私たち30代20代や私たちの子どもや孫たちに廃炉作業をさせるのでしょうか?

原発再稼働や海外輸出をしている、暇や余裕があるのでしょうか?安倍さんや自民党の方に聞きたいです。

僕の夢は。即原発廃炉。新城市の自然を生かした 再生可能エネルギー拡大転換のまちづくりです。そうすれば、南海トラフの地震があっても自立した再生可能エネルギーなら自前で市民を守る事が出来ます。今すぐ、原発に頼らない災害に強いまちを目指す事です。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年04月22日

愛知県は企業優先!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

愛知県はかつて28億円支出していた国民健康保険への県の補助を毎年へらし続け、2014年度予算ではナント廃止に(-"-)消費税が8%にあがり苦しい県民の生活を守るのではなく、大企業立地補助金に150億円など大企業優遇に力を入れる愛知県の姿勢は本当にユルセナイ!


大企業にキチンとモノが言える日本共産党の議席をつくって、みんながくらしやすい愛知県へ!

産廃問題といい、国民健康保険への補助金を廃止にする愛知県。設楽ダムには1400億円 大企業立地補助金には、150億円に予算をつける愛知県。

マジでなに考えとるんじゃい!(怒)市民の暮らしを生活を大事にする税金の使い方をするように議会に市民の声を届けて、日々こつこつと頑張ります!

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:28Comments(0)政治

2014年04月21日

僕のうしろに道はできる(映画)

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

ドキュメンタリー映画上映
『僕のうしろに道はできる』



脳幹出血で突然倒れ、一生植物状態で、意識も戻らず、二度と体を動かすことも話ができるようになることもないと思われた主人公が、奇跡の復活を成し遂げます。まさに、絶望から生まれた希望の実話です。

http://bokunomichi.net/ying_hua_punoushironi_daohadekiru_%7Eqi_jiga_qi_jidenakunaru_rini_xiangkatte/homu.html

日時 5月10日(土)
場所 新城市文化会館 小ホール
開場 13時
開始 13時30分〜
小中高100円
一般 1000円
※入場券は、新城文化会館などで取り扱っています。




是非、観に来て下さい。僕自身も看護師として働いている時に、家族や看護・人間の可能性に驚く事や学ぶ事が多くありました。

医療・介護が誰にでも安心して受けられ、どんな時でも、誰にでも可能性を広げていける社会にしていきたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:22Comments(0)おすすめ情報

2014年04月20日

朝からフル活動でした・・・

きょうは、朝からフル回転。
8時〜リサイクルの日で、段ボール・新聞・瓶・缶を車にのせてリサイクル出しにいく。その後 家で洗濯を干し・風呂洗い(←いつも僕担当です 笑)
9時〜千郷財産区総代会へ参加。
10時30〜千郷地区交通安全推進協議会へ参加。

財産区や交通安全推進協議会の内容も、とても大切な事を日頃から地域の方々が関わって頂いていました。

総会での意見の中でも、人口減少・消費税が上がる、物価が上がる世の中の生活が大変になってきているという話しも聞きました。その上で区の財産や子どもたちの安全を考えて頂き、私たちの暮らしや地域がなりたっているのだなと、感謝と実感をしました。僕自身も出来る事は全力でお手伝いをさせて頂きたいと思いました。


午後は、13時30〜 新城市戦没者追悼式が文化会館の大ホールで行われ参加。市の職員の方も参加して開場の準備などして頂きました。
市長のあいさつで、近隣諸国との外交問題など不安定さが増しているが、早い世界平和を望み、戦争は人間の力でなくす事が出来ます。と言う話しをされました。僕も二度と戦争はしてはいけないと追悼式に参加しながら強く思いました。

14時30〜16時まで 
3月議会の市政報告会を行いました。支援者を中心に集まってもらいました。活発な意見がありました。
「産業廃棄物の問題は、市の動きが初めから後手にまわっている感じ、おかしい」
「人口減少に庁舎はなぜ、5階建てもいるのか納得できない」
「新庁舎のソーラーパネルに6億円も使うのは、使い過ぎだと思う」
「道の駅に、うっかりミスで2億以上も税金使ってだれも、責任取らないのはおかしい」などです。

今日は、忙しい中にも色々な事を学び。感じ考える事が多かった一日でした。
今日一日、関わって頂いたみなさんありがとうございました。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:57Comments(0)活動日誌

2014年04月17日

熊谷守一さん 画家

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

「仙人」と呼ばれた画家。熊谷守一(1880〜1977年)
今、広島で展覧会中だそうです。
文化勲章を辞退して、晩年は30年間、歩けるのに自宅の敷地からほとんどでないほど、生涯にわたりマイペースをつらぬき、独特の画境に到達。言行もユニークで味がある画家。


白猫はほんとうに有名で、僕も好きな絵です。うま下手というのか、あじのある絵です。絵の古さを感じさせないと思います。1966年に描いたものだそうです。


残した言葉は、「へたも絵のうち」「わたしは別にお国のためにしたことはないから」といって文化勲章の内定にこう答えて断ったそうです。
守一さんの次女は、「モリ(守一さん)は、生きる欲はあっても有名になるとか、金もうけする欲はありませんでした」


上手とか下手とか、そんな比較を超越・身近なさまざまな、命を慈しみ自身も生きることを楽しむスタイルが感じられます。

ゆったりと、力を抜いたでも、しなやかな命の姿が描かれている感じがしています。世の中は、頭がいい・悪い うまい・下手など山ほど比較・差別があるけれど、熊谷さんの絵はそんな事はどうでもいいことと感じれる優しい絵だと思います。

いつか、「仙人」と呼ばれた画家の絵を見に行きたいなと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:58Comments(2)おすすめ情報

2014年04月16日

公務員の役割り

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

最近、消費税が8%そして10%と物価がどんどんあがる。一方で、給料はまったく上がっていない。
年金もカット。社会保障はまったく良くなっていない。こうした中で、ほとんどの市民の生活は苦しくなっています。すさんだ社会で地域・職場などで、パワハラ・差別・貧困や格差が広がっています。


そこで、自分の仕事の役割りってなんだろう?と考える時があります。

その時に、思うのが憲法25条の生存権と地方自治法の精神。ここに立ち返ります。
日本国憲法では、第25条1項「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と定めています。


(地方自治法第2条第14項には、地方公共団体は、その事務を処理するにあたっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならないとされています。

やはり、ぼくも公務員(特別職地方公務員)として、日本国憲法の生存権と地方自治法第2条の原点にもどり、日々こつこつと生活相談や産廃問題を考えて行動してい生きたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。


Posted by浅尾洋平 at23:59Comments(0)政治活動日誌

2014年04月15日

新城消防署の視察

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今日は、総務消防委員会の管内視察へ同行させて頂きました。
新城消防署管轄の全消防署の視察を回りました。


豊根村から作手・鳳来・新城と消防署を視察。走行距離200キロ。
とにかく、新城市内は広い。合併で特に広くなった事を実感した1日でした。
新城市内と言っても桜の開花のズレを感じました(笑)旧新城 散っている 作手・満開です。



消防職員がそれぞれの場所で防災・消防・救急と最前線で、これだけの広い地域の住民の生活を日々守っている事がよくわかりました。

限りある人員と設備で連携しながら消防や救急の実態を知ることが出来、大変、勉強になりました。ありがとうございました。関係職員・委員会議員の方々ありがとうございました。

そして、途中、うれしい事がありました。
千郷中学校時代の同級生のF君と偶然の再開をした事です。F君は消防職員となっていて、管内視察先で勤務中でした。

↑自動心臓マッサージ機
やはり、人や職員が少ない所程、最新の設備などを備える事で人手をカバーする事も大事だと感じました。
まちづくりの基本は、消防・救急体制がしっかりと充実することで、住民生活の安心につながると改めて実感した1日でした。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at21:08Comments(0)活動日誌

2014年04月14日

新城のまちづくり

これまでの、新城のまちづくりの積み重ねとは、何だったのか?を最近考えるようになりました。そのきっかけは、
南部企業団地への産業廃棄物業者の進出問題が急に出てきたからです。今後の新城のまちの未来に関わります。未来の子どもたちに関わります。
自然豊かな新城は水源地です。豊川・豊橋・田原へ水を供給している責任あるまち新城市。

南部企業団地については、県と市が話し合って、物流業・製造業の目的の計画で企業をずっと誘致してきました。それが、新城市の繁栄となるからです。その結果、実際に優良企業さんが、南部企業団地で操業して頂き、新城市の雇用や経済に大変貢献して頂いています。


また一方で、新城市は住民と環境課と一緒に2年もかけて
環境に負荷をかけない持続可能な循環型社会のまちづくりを目指したビジョンを作成。「アジェンダ21」http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,34590,c,html/34590/20131204-094436.pdf

新城の自然を守って、環境保全を目指したまちづくりの新城がようやく軌道にのってきたとこです。

しかし、こうした新城市がこつこつと積み上げてきた、まちづくりの過程を無視して。
企業団地は『競売』という形なら、縛りだった特約が外れ、企業団地目的外の産廃業者が進出できるのなら、おかしいです。



これまでの大事な、新城のまちづくり計画の過程と継続性が崩れます。
いまの法律のままなら、今後も、八束穂の企業団地も競売の形なら、第2・第3の産廃業者の参入が出来ることになります。

地元住民も大反対・市議会・市も公文書で産廃業者に来てほしくないと通知しています。地元住民を中心に、反対の声がほとんどです。新城のまちづくりは崩れていきます。

政治家が出来ることは。市議・県議・国会議員も一緒にスクラムを組んで、『地元住民の反対の声』『競売での産廃進出問題』をそれぞれの市議会・県議会・国会で一般質問してもらう事が一番大切だと思います。皆さんは、どうお考えでしょうか?

微力ですが、今、僕に出来る事は、市議として問題を市議会で明らかにしながら市民に知らせて 県会議員・国会議員へ働きかけをしていきます。
地元住民の産廃反対の声を政治に届けるように頑張ります。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年04月13日

畑仕事へ

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/

久しぶりに、畑仕事へ
鍬で肥料と灰とを土に混ぜて、畝をたてて。ショウガ・じゃがいもを植えてきました。


場所を移動して、次は夏野菜を植える準備の土づくり。
もう一度、肥料・灰を撒いて。鍬で畝をたて。その上から、黒マルチをかぶせてきました。


黒マルチをかける事で、黒マルチの効果:一般的に使用されるのが黒マルチ。雑草の抑制と保温、保湿の効果などがあるそうです。
これでも、畑仕事4年目に入りますが・・・いつも野菜を作る必要なのは、体力と勉強ですね(笑)今年も日々こつこつと頑張ります。

とにかく、あったかい日に農作業は気持ちいいです。カエルも土から出てきてピョンピョン飛んでいます。
太陽を見て大きく呼吸をすると幸せな気持ちになります。


福島の農家の方は、原発でささやかな農作業も奪い取られて本当に悔しい想いをしていると思います。

新城市は浜岡原発から、直線で70キロ。愛知県内で一番、浜岡原発に近い自治体です。
もう、二度と福島原発事故を起こさせてはいけない。みなさんと一緒に原発は即廃炉の社会にしていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。


2014年04月12日

憲法9条をノーベル平和賞に推薦受理へ

憲法9条をノーベル平和賞に推薦受理へ

戦争の放棄を定めた憲法9条をノーベル平和賞に推した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会(事務局・神奈川県相模原市)に、ノルウェー・オスロのノーベル委員会から推薦を受理したとの連絡があり、正式に候補になったことがわかった。


通知を受け取った実行委員会は「受理されてうれしい。受賞者は個人か団体となっているが、受賞者を日本国民としたことを委員会は受け入れてくれた。これで「日本国民一人一人が受賞候補者になった」と話した。

ノーベル委員会から届いた通知↑

今日から、日本国民のぼくも、あなたもノーベル受賞候補者です!(嬉)
http://www.asahi.com/articles/ASG4C2W6KG4CULOB001.html

戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を――。神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)の発案で始めた取り組みに共感の輪が広がり、ノルウェー・ノーベル委員会への推薦に至った。集団的自衛権の行使や改憲が議論される中、「今こそ平和憲法の大切さを世界に広めたい」と願う。憲法9条をノーベル賞の候補にして欲しいと署名運動をはじめて、短期間に1500人以上が集まりました。

受賞者は人物か団体のみ。憲法は受賞できない。考えた末、鷹巣さんは受賞者を「日本国民」にした。「9条を保持し、70年近く戦争をしなかった日本国民の受賞に意味がある。みんなが候補として平和を考えるきっかけになれば」という想いの行動です。

とても、素敵な話しだと思います。武力の解決を放棄し・戦争を放棄した。世界に誇ることができる平和憲法9条です。
紛争が絶えない今こそ、平和憲法9条の精神で各国に、武力に頼らない対話よる平和外交をする事ができると思います。
http://www.asahi.com/articles/ASG422SDQG42UTIL008.html

ぼくも今、ノーベル平和賞受賞候補者なので、
是非、平和憲法の9条が10月にノーベル平和賞受賞してもらいたいと、夢と希望を持って、憲法改正に暴走する安倍政権と対決してがんばります。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

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2014年04月11日

3月議会の動画 一般質問

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/

一般質問の内容
・新庁舎建設について
低層3階建て・東庁舎を残し地元建築業者で建築してもらう対案示し、新庁舎建設の質問しました。

・産業廃棄物中間処理施設について
市が地元住民への説明を十分にされてこなかった事。競売の落し穴を見過ごした問題点。住民の生活を守る為に競売の穴をふさぐ為の行動をするように市長に迫りました。函館市長や沖縄の名護市長・産廃対策では兵庫県 高砂市の取り組みを紹介しました。

・広域連合について 時間が無くて出来ませんでした。

↓僕の3月議会 一般質問の動画がUPされました。是非、ご覧下さい↓
http://www.shinshiro-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=198

新城市には、とても大きな問題が山積しています。人口減少・医療福祉の充実・新庁舎などどれも、一筋縄ではいかない問題ばかりです。

でも、きっと あきらめず、市民・住民一人一人の声を大切に聞くこと。どれだけ、時間がかかっても、自分のやるべき仕事を誠実に日々こつこつと行うこと。市民の声を市政に届けて、結果を市民に伝えていくことが問題解決の一歩だと思っています。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。



Posted by浅尾洋平 at23:20Comments(0)政治活動日誌

2014年04月10日

自然エネルギーでいこう!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/

原発全停止から203日が過ぎています。電力低下などのパニックはまったく起きていません。


しかし、安倍政権はもう一度、また原発を再稼働させようとしています。
原発は安定的なエネルギーと言っていますが、本当でしょうか?
実際は、13ヶ月ごとの定期検査や不祥事や地震でたびたび止まる原発。事故が起これば汚染と人の生命と財産が失われる最悪で危険きわまりない原子力発電という事が3・11で明らかになりました。
人と原子力は共存できません。

自然エネルギーの転換にすれば、単年度で30兆円を超える経済効果と165万人の雇用が見込めるという試算があります。

ぜひ、これからは、自然エネルギーでいこう!皆さんはどうお考えでしょうか。

きょうも、訪問してくれてありがとうございます。

2014年04月08日

千郷小学校の入学式。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/



昨日は、千郷小学校の入学式に行ってきました。
平成26年度の新入生104名。
かわいい1年生の皆さんおめでとうございます。



子どもたちの、自由で元気な姿。
「1年生になったら」「世界中のこどもたちが」を元気いっぱいに歌う子どもたちに笑顔になりました。

僕の友達ともバッタリ入学式の会場で会えました。何だか不思議な気分でした。僕らが学んだ小学校で、今度は僕らの子どもたちが同じ学校に入学し学ぶ。

僕は格差が広がっている現代に、どんな境遇の子どもでも、子どもたちを大事にするまち。「子どもはまちの宝」と心から言える新城のまちづくりを考えていきたいです。

やっぱり、学校給食費の無料化・高校生までの医療費の無料化、現場の先生の増員などの実現を引き続き市政に訴えていきたいです。

きょうも、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:28Comments(0)子ども活動日誌

2014年04月06日

しもおく奈歩県議候補の訴え

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 800円 日刊紙は3400円です→http://www.jcp.or.jp/akahata/

4月4日のの夜は、日本共産党の市田忠義副委員長を招いて豊橋市公会堂で集いを行いました。
400人の参加者で会場はいっぱいでした。


来年のいっせい地方選挙まで、1年。しもおく奈歩県議候補者の訴えもありました。
今の若者の働きさせ方(長時間労働 パワハラ サービス残業)のおかしい所を変えていきたい!
愛知県の県議空白を克服したいと堂々と訴えました。ぜひ、東三河で若い27歳の、しもおく奈歩県議候補を当選させて住民の苦難軽減の政治を実現していきたいです。

市田さんの話しは、とてもわかりやすく、今の安倍政権の問題点を明らかにしました。消費税増税・憲法改正・強靭化計画など、安倍政権が暴走すればするほど。市民の願いとの矛盾が深刻となり。怒りが広がる時代。暴走の政策どれを見ても、市民の民意では無いものばかり。


市民の声や考えが一番大事。安倍政権の暴走に恐れるに足らない。住民の立場で声を上げていく事が政治を変えていく力なります。しもおくさんの応援と当選の実現と党を拡げていく活動をともにがんばります。今後とも応援よろしくお願いします。

きょうも、訪問してくれてありがとうございました。



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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女