2014年11月17日
沖縄知事選 翁長氏が圧勝!
新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/
新基地は造らせない
安倍政権に痛烈な審判
昨日の沖縄県知事選挙が投開票され、保守・革新を乗り越えた「オール沖縄」の民意を代表し、新基地建設断固反対を掲げる
翁長雄志氏が歴史的圧勝を果たしました。
当 翁長雄志 360,820票
仲井真弘多 261,076票
1位と2位の間に10万票もの差をつけて翁長さんが当選しました!
本当にうれしいです。そして、当選後の翁長さんの言葉です。

日本の0.6%の面積に74%の米軍専用施設がある中で、その中で新しい基地を美しい大浦湾を埋めてつくるということに、沖縄県民は大変嘆き、悲しみ、戦後69年間、もう勘弁して下さいよと言う切実な思いが、今度の選挙ではわかったと思います。
新基地建設絶対反対の運動が、オール沖縄、保革を乗り越えて、イデオロギーよりはアイデンティティーということでやってきました。
埋め立てを承認した昨年末の仲井真弘多知事の判断に瑕疵(かし)があれば「取り消し」が可能との立場。手続きに誤りがない場合でも、事後に重大な状況の変化があれば「撤回」できる。
県民の声では「保守でも革新でもない。ウチナーンチュ(沖縄県民)として、翁長さんを支持する」。50代男性のこの言葉が、16日投票の沖縄県知事選での翁長雄志(おなが・たけし)氏圧勝の本質を表していると思います。
「保守と革新を乗り越え、県民が心を一つにしよう」と訴えてきました。史上初の保革を超えた県政が誕生しました。
沖縄県知事選挙の結果を見ると、新しい時代を感じます。

安倍暴走政治が、国民の世論と運動の一つ一つに追い詰められての、解散・総選挙。
日本共産党の躍進で、安倍暴走政治ストップして、日本の政治の転換を勝ちとる未来を切り開らく選挙にしたいです。
1位
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