2014年02月07日
中日新聞に「道の駅」の記事にチラッと名前がのりました。
東京都知事選挙 宇都宮けんじさん応援中! 新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。
中日新聞に「道の駅」増額補正可決の記事(2月4日付けより)
見積もりミスの「道の駅」増額補正を可決。新城市議会
来年春、新東名の新城インターチェンジ近くに新城市が建設する「道の駅」で、新城市議会は3日、建設費を2億3500万円増額する補正予算案を賛成多数で可決した。従来分と合わせ総事業費6億5000万円となる。

増額分は市の「初歩的な見積もりミス」が原因。長田共永・下江洋行・滝川健司(いずれも無会派)の3議員が「問題はあるが、補正予算案を通さずに道の駅の開業が遅れる事は大きな損失」(下江議員)などと、賛成の立場で意見を述べた。浅尾洋平(共産)加藤芳夫(無会派)白井倫啓(同)の3議員は反対の立場から「単純ミスでは許されない問題。従来のままでも独自性があれば集客はできる」(加藤議員)などと主張した。
以上が中日新聞が、道の駅 2億3500万円の補正予算案についての審議。2月臨時議会の記事がのっていました。
やっぱり、私は最後の最後まで納得できませんでした。今でも納得できません。交通量で変動するような、過剰な集客人数100万人(年間)を根拠に6億円も道の駅に今、使う必要が本当にあるのか?やはり、市が地元住民の声を聞かない・地元経済について考えない事が大きなミスだと思います。すべてを大企業に丸投げして市は考えず、委託先企業のいいなり・言い値で単価を決めさせる事が当初予算の2倍にしてしまった原因だと思います。
最後に 市民の願い 私の要望を、市長にもう一度言います。
この事業、道の駅はすべて、私たち市民の税金です、市の借金になります。少子高齢化の時代に、私は、さきの12月議会で18歳までの医療費の無料化は2300万円の予算で出来る事がわかりました。しかし、当局・市長はお金が無い・財政が厳しい、市の独自では難しいので出来ませんと言いました。
しかし、今回の補正予算の金額。2億3500万円と言う税金は、新城市で18歳までの医療費の無料化できる、予算の約10年分のお金です。
今回の「もっくる新城」に使われる6億円があれば、ほとんどが実現できる、市民の要求でした。市民の税金はくらしと命を守るために使うべきです。
これから、人口減少の新城市は新庁舎建設50億円や25M道路など大型公共事業が、今後控えています。これも同じように、委託先丸投げ・坪単価の言い値で決めていく可能性があるので、これからチエックしていきたい。
市民の税金をムダ遣いしないように、未来の新城の為に、未来の子どもたちの為にも微力ではありますが、これからも、皆さんと力を合わせて、日々こつこつと頑張ります。
今後とも、応援とよろしくお願いします。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
中日新聞に「道の駅」増額補正可決の記事(2月4日付けより)
見積もりミスの「道の駅」増額補正を可決。新城市議会
来年春、新東名の新城インターチェンジ近くに新城市が建設する「道の駅」で、新城市議会は3日、建設費を2億3500万円増額する補正予算案を賛成多数で可決した。従来分と合わせ総事業費6億5000万円となる。

増額分は市の「初歩的な見積もりミス」が原因。長田共永・下江洋行・滝川健司(いずれも無会派)の3議員が「問題はあるが、補正予算案を通さずに道の駅の開業が遅れる事は大きな損失」(下江議員)などと、賛成の立場で意見を述べた。浅尾洋平(共産)加藤芳夫(無会派)白井倫啓(同)の3議員は反対の立場から「単純ミスでは許されない問題。従来のままでも独自性があれば集客はできる」(加藤議員)などと主張した。
以上が中日新聞が、道の駅 2億3500万円の補正予算案についての審議。2月臨時議会の記事がのっていました。
やっぱり、私は最後の最後まで納得できませんでした。今でも納得できません。交通量で変動するような、過剰な集客人数100万人(年間)を根拠に6億円も道の駅に今、使う必要が本当にあるのか?やはり、市が地元住民の声を聞かない・地元経済について考えない事が大きなミスだと思います。すべてを大企業に丸投げして市は考えず、委託先企業のいいなり・言い値で単価を決めさせる事が当初予算の2倍にしてしまった原因だと思います。
最後に 市民の願い 私の要望を、市長にもう一度言います。
この事業、道の駅はすべて、私たち市民の税金です、市の借金になります。少子高齢化の時代に、私は、さきの12月議会で18歳までの医療費の無料化は2300万円の予算で出来る事がわかりました。しかし、当局・市長はお金が無い・財政が厳しい、市の独自では難しいので出来ませんと言いました。
しかし、今回の補正予算の金額。2億3500万円と言う税金は、新城市で18歳までの医療費の無料化できる、予算の約10年分のお金です。
今回の「もっくる新城」に使われる6億円があれば、ほとんどが実現できる、市民の要求でした。市民の税金はくらしと命を守るために使うべきです。
これから、人口減少の新城市は新庁舎建設50億円や25M道路など大型公共事業が、今後控えています。これも同じように、委託先丸投げ・坪単価の言い値で決めていく可能性があるので、これからチエックしていきたい。
市民の税金をムダ遣いしないように、未来の新城の為に、未来の子どもたちの為にも微力ではありますが、これからも、皆さんと力を合わせて、日々こつこつと頑張ります。
今後とも、応援とよろしくお願いします。
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