2014年02月04日
年間100万人超えの立ち寄り予想 もっくる新城「道の駅」
新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。
過大見積もりではないか?道の駅に本当に年間100万人を超える人がくるのでしょうか?
新城市のマーケテイング調査(東急エージェンシー 委託料630万円)で年間100万人が、新城の道の駅に来ると結果が出ています。
この点で、私はあまりにも過大な立寄の調査ではないか?と議会で質疑をしました。
当局は、調査結果に基づいて、今回の「道の駅 もっくる新城」の規模を計画しました。との答弁でした。
この、不景気の中で、本当に年間100万人の方が、わざわざ料金割引がきいている東名高速道路を下りて、新城の道の駅にくるのでしょうか?疑問です。
新城市民の方の声を質疑でも取り上げました。
市民のみなさんに聞きますと「100万人は、多すぎる」「今の時代、年間100万人。そんな商業施設はなかなか見当たらない」とか「日割り計算で1日2700人の来客となるが、道の駅の駐車場は88台しかないが大丈夫か?やる気あるのか?」とおっしゃいます。
しかも、東急エージェンシーの調査書5ページには、年間立寄り者数は100万人を超えると言う算定報告の一番下の行に 小さく「但し書き」が書かれています。読み上げますと「立寄り者数は、交通量をもとに算定したものであり、交通量が著しく予測と異なる場合は、立寄り者数も大きく異なる可能性がある」こう書いてあります。もし、万が一、この通りの結果になり、見込み違いの赤字経営になったら、市長と市当局は、どんな責任をとられますか。と迫りました。
市長からの答弁はなく、課長が答弁に立って答えて頂きました。
こうした、あまりにも、過大で、しかも100万人が本当に来るかどうかもわからないような但し書きがある想定・報告書のもとで、進められている計画が「もっくる新城 道の駅」です。だから、総額6億5000万円以上もの、皆さんの税金が本当に今後、生かされるのかどうか大変心配です。だから、反対討論をしました。
もちろん、100万人が来て頂ければ僕は、最高に嬉しいしそれを願ってます。しかし、もし100万人の方が計画通り「もっくる新城 道の駅」に来たとしても、駐車場が88台しかありません。単純計算で年間100万人の来場者数で1年を割ると、1日で2700人の方が来ます。すると88台の駐車場で回すと1時間あたり110台以上をさばく駐車場スペースが必要になるのです。遠くからせっかく来て頂いた方が、駐車場混雑する道の駅なら、うんざりしてしまうのではないでしょうか?
こうした、議会で話した事・質疑で明らかになった事・議運や委員会など見たり言われたりした事は、なるべく明らかにしていきます。なぜなら、私は議員の仕事として、市民のみなさんに、議会の事をお伝えする事を1つの公約として訴えて、選挙でトップ当選をさせて頂きました。政治・行政の仕事はすべて皆さんの大事な税金で使わせて頂き・そして働かせて頂いています。公にしていく事は当たり前のことだと思います。
今度は、足湯施設についての質疑の内容をお伝えします。
昨日は、節分。恵方巻きを食べました。福が逃げないようにと無言で食べていたのに・・・途中、娘のふざけた姿に笑ってしまいました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
過大見積もりではないか?道の駅に本当に年間100万人を超える人がくるのでしょうか?
新城市のマーケテイング調査(東急エージェンシー 委託料630万円)で年間100万人が、新城の道の駅に来ると結果が出ています。
この点で、私はあまりにも過大な立寄の調査ではないか?と議会で質疑をしました。
当局は、調査結果に基づいて、今回の「道の駅 もっくる新城」の規模を計画しました。との答弁でした。
この、不景気の中で、本当に年間100万人の方が、わざわざ料金割引がきいている東名高速道路を下りて、新城の道の駅にくるのでしょうか?疑問です。
新城市民の方の声を質疑でも取り上げました。
市民のみなさんに聞きますと「100万人は、多すぎる」「今の時代、年間100万人。そんな商業施設はなかなか見当たらない」とか「日割り計算で1日2700人の来客となるが、道の駅の駐車場は88台しかないが大丈夫か?やる気あるのか?」とおっしゃいます。
しかも、東急エージェンシーの調査書5ページには、年間立寄り者数は100万人を超えると言う算定報告の一番下の行に 小さく「但し書き」が書かれています。読み上げますと「立寄り者数は、交通量をもとに算定したものであり、交通量が著しく予測と異なる場合は、立寄り者数も大きく異なる可能性がある」こう書いてあります。もし、万が一、この通りの結果になり、見込み違いの赤字経営になったら、市長と市当局は、どんな責任をとられますか。と迫りました。
市長からの答弁はなく、課長が答弁に立って答えて頂きました。
こうした、あまりにも、過大で、しかも100万人が本当に来るかどうかもわからないような但し書きがある想定・報告書のもとで、進められている計画が「もっくる新城 道の駅」です。だから、総額6億5000万円以上もの、皆さんの税金が本当に今後、生かされるのかどうか大変心配です。だから、反対討論をしました。
もちろん、100万人が来て頂ければ僕は、最高に嬉しいしそれを願ってます。しかし、もし100万人の方が計画通り「もっくる新城 道の駅」に来たとしても、駐車場が88台しかありません。単純計算で年間100万人の来場者数で1年を割ると、1日で2700人の方が来ます。すると88台の駐車場で回すと1時間あたり110台以上をさばく駐車場スペースが必要になるのです。遠くからせっかく来て頂いた方が、駐車場混雑する道の駅なら、うんざりしてしまうのではないでしょうか?
こうした、議会で話した事・質疑で明らかになった事・議運や委員会など見たり言われたりした事は、なるべく明らかにしていきます。なぜなら、私は議員の仕事として、市民のみなさんに、議会の事をお伝えする事を1つの公約として訴えて、選挙でトップ当選をさせて頂きました。政治・行政の仕事はすべて皆さんの大事な税金で使わせて頂き・そして働かせて頂いています。公にしていく事は当たり前のことだと思います。
今度は、足湯施設についての質疑の内容をお伝えします。
昨日は、節分。恵方巻きを食べました。福が逃げないようにと無言で食べていたのに・・・途中、娘のふざけた姿に笑ってしまいました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
いままで市政とか新聞とか、
そういうの知らない若い人が読んでいる気がします。
浅尾議員の自然体がいいです。
確かに市役所の職員だけが悪いのではない。
私には、すごい田舎とのイメージしかない新城市ですが、年に100万人も誰が何処から何の目的で来るというのでしょうか。
アクセス数が確かに、以前よりも倍になっています。本当に、道の駅の補正予算案2億3500万円の税金の使われ方の是非について、多くの皆さんが関心があるのだなと、ひしひしと感じています。頑張ります。