2014年02月14日

日本共産党・愛知県委員会 愛知県予算分析・学習会に参加

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

今、日本共産党・愛知県委員会主催での愛知県予算の分析勉強会に参加してきました。とても勉強になりました!

県予算は設楽ダム(県負担額 1400億円)・大企業には莫大な補助金(30億円以上)がついている。その一方で、国民健康保険への県単独補助金は、ゼロに削減したことがわかり,正直 怒りが込み上げてきました。まさに!大企業優先・逆立ち政治です。


愛知県の借金はドンドンふくらんでいることもわかり、赤ちゃんからお年寄りまで愛知県民1人当たり80万円もあります。国の借金は1人あたり800万円です。各市町村の借金があれば+αとなります。

行き詰まりの自民党政治安倍政権は今、日本を借金を雪だるま式に増やす事に暴走しています。自民党政治では、未来に希望が見えません。再生可能エネルギーに転換して、地元のエネルギーを生み出し、市町村が補助金に頼らないまちづくり・社会を皆さんと提案・対案を新城で行っていきたいと思いました。

日本共産党・東三河議員団の代表として、12月議会・臨時議会の発言をさせて頂きました。

これからも、市民の暮らし守る為にがんばります^_^

帰りは、飯田線が大雪の影響で止まったりして大変でしたが、何とか名古屋から帰って来れました。市民の方に勉強してきた事を伝えていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。

Posted by浅尾洋平 at23:03Comments(0)政治活動日誌


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女