2014年02月06日

もっくる新城・道の駅 地元への経済効果わからず。

東京都知事選挙 宇都宮けんじさん応援中! 新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーの日本・まちづくりを目指します。

連日、もっくる新城の道の駅の事ですが。

先日の質疑や反対討論からか?、経済建設部会(議員)から急きょ、委託先の「名鉄レストラン」を明日2月7日、議会事務局に呼んで、説明を聞くとの事。
道の駅の経営スケージュルや内容・地元との連携などがどうのように進んでいるのかなどを聞き取るとの事です。

それもそのはず、先日の議会の質疑の中で、業務計画書の中に、地元の農家のへの還元や地元の連携が全く見えてこないのです。
実際に、新城市民の税金を使って6億円以上もかけて「道の駅」を作ってそれが、地元経済・活性化にどう影響するのか市としてどう把握しているか?と言う質疑には、当局は、詳しくは調べていません。提出できる資料はありません。という回答でした。(各議員が当局に資料請求をした時の資料や回答です)


↑写真の3番を見て下さい。

6億円も税金をかけてこれでは、お粗末すぎます。市の事業としてどう考えてもおかしいです。これでは、「ムダな公共事業」と思わざる終えません。

議会の質疑の中で、僕は、市民の税金が6億円も使っても、地元経済に還元できるのか?効果があるかも、どうかわからないな事業なら、今、市内で頑張っている若い農家のお店や、地元の事業を応援する方がよっぽど、いいのではないか。と迫りました。

道の駅の役割りの中で、今の段階で、JAや地元の農家や市民との協力体制の動きや、連携が全くわからない状況です。市は名鉄レストランに丸投げです。これでは、まちはよくなりません!

市民・住民の目線でいつも考え、市民の声を議会に届けて、なんでも、賛成・異議なしの新城市議会に一石を投じることができるような議員になれるように日々こつこつと、活動していきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。



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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女