2023年09月09日

学校体育館エアコン設置など注目課題を新城市議会一般質問します!

新城市議会・本会議場にて一般質問が11日〜13日までの3日間の予定で行われます。

私は12番目になるので、9月12日(火)午後4時〜(1時間)

今回は、長篠・設楽原決戦場の太陽光発電の問題や作手診療所の問題、小中学校の体育館と特別教室へのエアコン設置など幅広い質問・課題を取り上げます。

ぜひ、議会傍聴をお願いします

ティーズでも放映されますので、ご視聴下さい。

頑張ります!


12 浅尾洋平 議員(通告時間60分)
・長篠・設楽原の決戦地での太陽光発電設備の設置について
・作手診療所の公用車車検切れの問題と職場環境悪化による看護師全4名病欠(内3
名退職・1名異動)問題について
・小中学校の特別教室と体育館へのエアコン設置と学校図書館について
・新城南部企業団地産業廃棄物中間処理施設の悪臭・ハエ対策について






他の議員の通告内容はこちらで確認できます→https://www.city.shinshiro.lg.jp/shigikai/teirei-rinji/ippan/ippanshitsumonr0509.html

2023年09月05日

公用車人身事故から見えた市の対応と課題



今回は、昨日(9月4日)の本会議(初日)での質問でわかったこと、感じたことをお伝えします。

市の公用車に関する人身事故について、市の対応とその課題について報告します。

今回の件は、資料のように市職員の前方不注意で、横断歩道を渡っていた市民を公用車が接触して1mほど引きずって怪我をさせた人身事故です。被害者の方はどんなに恐ろしかったでしょうか。

発生日時は令和5年5月24日 午前8時45分です。

私は、これまでの事故よりも深刻な内容だと思っています。危機感を持って質疑をしました。

詳しい質疑内容はこちら→  https://asao.dosugoi.net/e1284388.html

交通事故の報告内容の資料です↓





昨日の本会議での質疑から、市の答弁について感じた疑問点や懸念について報告します。

① 処分の遅延理由
市の職員の処分が遅れた理由は、毎年行われる定例の処分審査会を待っていたことでした。この事故が発生した日は5月24日です。そこから数ヶ月後の8月30日に戒告処分の決定まで待たされることになりました。私は、重大な人身事故なのに処分決定まで市の対応が遅いと指摘をしました。

② 事故の分析と対策の不在
市役所内部に事故調査委員会などを立ち上げ、同様の事故を防ぐための対策をまとめ、全職員に再発防止策をフィードバックする事故分析委員会はされたのか?と聞くと、特にそのような検討委員会はやっていません。との市の答弁でした。私は、市長に事故調査分析委員会の立ち上げるよう直接求めましたが、市長は答弁に立ちませんでした。また、明確に事故検討委員会を設置するとはいいませんでした。

③ 再発防止策
市の回答では、職員一人ひとりの意識向上が再発防止策といいますが、具体的な対策が示されていません。

④ ドライブレコーダーの記録は機器不良のため記録はなし
事故当日の公用車のドライブレコーダーの記録について質問したら、ドライブレコーダーは壊れており、当日の事故記録はありませんでした。との市の答弁でした。記録されなければ、ドライブレコダーはタダのお飾りです。こんな、いい加減でいいのでしょうか?

⑤ 360度ドライブレコーダーの取り付けを要望
市民の安全を確保するために、新たに360度ドライブレコーダーを公用車に取り付けるべきだと私は提案しましたが、取り付けには予算の確保の問題があるとの回答でした。私は、公用車が人身事故をして市民の健康と財産に損害を与えているのに360度カメラが予算が無くて取り付けられるかわからないと言うのはおかしいといいました。市の対応には危機感が無いと感じました。

このような市の対応に疑念を感じ、事故の再発を懸念しています。市の対応について市長に360度ドライブレコーダーの設置、庁内に事故調査の分析委員会の設置を要求しましたが、市長からの回答は得られていません。市の緊張感の欠如と今後の改善対策に対する不安が残ります。

これで、市民の命は守れるのでしょうか?

皆さんはどう、お考えでしょうか。

Posted by浅尾洋平 at19:04Comments(3)政治議会

2023年09月04日

9月議会(令和5年度)が本日スタート!

今日から、新城市議会の令和5年度9月議会がスタートしました。

午前10時からの本会議質疑では、市政の重要な問題について質問が行われ、午後には行政視察報告会と全員協議会がありました。市民の皆さんはぜひ市議会に傍聴に来てください。

本会議質疑
午前10時からの本会議質疑では、公用車での人身事故や市への住民訴訟について質問が行われました。市民の代表として、議員は市政の透明性と安全性を確保するために尽力します。







行政視察報告会
午後1:30には行政視察報告会が行われます。3つの常任委員会が他市の先進事例を学びに視察に行った報告が行われます。これにより、新城市の市政改善に役立つ情報共有がされる事で、少しでも新城市がより良いまちづくりにつながることを目指しています。


全員協議会
そして、午後3:30には全員協議会が行われます。ここでは、市議会のすべての議員が集まり、市政について協議し合いました。




Posted by浅尾洋平 at20:58Comments(0)政治議会

2023年09月01日

私の議会報告のチラシを新聞折込しました。

私は先日、「議会報告チラシ」を中日新聞に折り込ませていただきました。

令和5年6月の議会での重要な出来事や話し合い内容を、市民の皆様にお伝えするため、このチラシをお届けいたします。

議会の中で何が起こっているのか、私たち市民が知らなければならない理由は、私たちの生活や未来に関わる重要な決定がここで行われているからです。

私自身、市民の方々の声を真摯に受け止め、市の発展や課題解決のために議会で議論される内容をまとめました。

市民の方からは、「議会での情報がなければ、良いことも悪いことも、何も考えられない」という声をよく耳にします。

私たちの税金の使い道、市の課題、そして解決策。これらの情報を知ることで、よりよい意思決定ができると思います。

このチラシを通じて、議会で話し合われる大切なテーマや決定について少しでも詳しく知っていただきたいと考えています。
チラシをご一読いただければ幸いです。







Posted by浅尾洋平 at16:27Comments(0)政治議会

2023年07月29日

市長に要望書を提出しました。厚生文教委員会より。

作手診療所の看護師が相次いで休職している事から、これまで出来ていた診療所内での薬の受け取り(院内処方)が出来なくなり、院外処方となっている問題について。→https://asao.dosugoi.net/e1280908.html

厚生文教委員会は、作手診療所の7月18日に緊急部会を開催し聞き取り調査を行いました。

市当局から、院内処方の再開の見通しが立たない状況であること。近年では、元々診療所の医療スタッフが少なく院内処方から院外処方についても検討していた。との説明があった。

7月24日には、長田議長の要請で、作手診療所の状況について市の担当課から、全議員に向けて説明がありました。

私は、今回の看護師の一斉休職を機に、今後の市の対応として、「作手診療所は、院内処方から院外処方にした」という事になったら、作手地域の住民の命を守ることにはなりません。作手地域の住民も納得出来ない。作手地域の特殊性として民間の薬局が1件も無い中で、院外処方が最終的な対応です。という事にはならない。
市は地域医療を守る為に、あらゆる対応を柔軟に考えて、各団体や施設に相談・連携・協力を求めて院内処方が出来るように対応してほしいと発言し、市長と担当課に伝えました。

今現在(7月27日)、病気休暇中の看護師(現在3名)の復帰が不透明な中、作手診療所の院内処方が出来ない状況が続いています。

7月27日に、緊急の厚生文教委員会を開催しました。6名の委員(長田共永議員・鈴木達雄議員・山田辰也議員・カークランド陽子議員・今泉吉孝議員・私)からの意見や要望内容について議論し、市長へ緊急の要望書を作成。厚生文教委員会より下江市長に要望書を提出しました。

要望書内容は、以下になります。



地域医療が厳しい中で各スタッフを大事にして、どのように医療を守るのか。これは、新城市だけの問題でなく、全国の地方自治体に問われた過疎の医療問題だと思います。

私は、作手診療所を守り、作手地域の医療が少しでも良くなり、持続される医療体制に全力を尽くします。

Posted by浅尾洋平 at20:03Comments(0)政治議会

2023年07月26日

看護師一斉休職の作手診療所の問題について

今、作手診療所の看護師が相次いで休職している事から、人手不足となり、これまで出来ていた診療所内での薬の処方が出来なくなり、院外処方となっている問題があります。

中日新聞7月13日付(社会面)は、新城市の作手診療所で、職場環境の悪化を理由に複数の看護師が病気療養のため休んでいることを報じました。

そして元職員の看護師らを臨時に雇用して診療を続けているものの、人手不足のため6月下旬から「院内処方」が出来ず、薬が必要な患者は作手から市中心部まで行かなければならない状況も伝えています。「看護師不在院内で薬出ず」「職場環境の悪化で全員病欠」「薬局遠く高齢者ら困惑」など報道しました。



CBCテレビも、報道しています。
「大声で叱責される」との相談も 市の診療所で看護師4人が相次ぎ休職 人手が足りず薬の院内処方ができない事態に 愛知・新城市の作手診療所
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/602293?display=1

私は、担当課の厚生文教委員会の委員長です。そこで、
新城市議会の厚生文教委員会は7月18日、緊急の部会を開催し、市の担当課に聞き取り調査を行いました。

そして、作手診療所の職場環境の悪化、看護師(現在3名)が休職していること、院内処方の休止を確認しました。

私からは、この間に聞いてきた市民の声を伝えました。

「報道では、職場環境が悪化していると言うが、職員みんなが気持ちよく働ける診療所にしてほしい」
「もし、先生(医師)に辞められたら本当に困る」「作手地域には、1つも薬局がない」「薬をもらいに新城地域まで30分かけて降りていかんといかん」
「一人暮らしの高齢者が多い地域で、運転もできん人はどうすりゃいいだ?」「職場の環境悪化は市は把握してなかったのか?」

「窓口で、薬は院外処方で対応してほしいという説明の紙が1枚だけ見せられても困る」

院外処方について窓口で渡されるA4用紙1枚↓



私からは、「処方箋の有効期限間は4日間です。その中で、高齢者が多い地域で対応できるのか」「一時的にでも、新城市民病院と相談・連携の上で薬剤師や看護師の派遣やオンライン内服説明など行い、作手診療所での院内処方が出来るように早急に対応を求めたい」。

また、長田議長のもと、7月24日の市長からの議員定例報告会では、①作手診療所の問題、②長篠の戦いの史跡での太陽光発電設置の問題、③鳳来総合支所の床のヒビ割れ等の問題の3つについて、各担当課から説明をさせました。

作手地域の住民の命と健康を守るために、引き続き、厚生文教委員会として出来ることを検討して対応していきます。

Posted by浅尾洋平 at17:47Comments(0)政治医療・福祉議会

2023年07月11日

議員修正案を可決!市議会は執行部の議案(予算)を否決。

6月議会は、市議会が執行部の補正予算の議案を否決し、議員の修正案を1票差で可決しました。
私が議員となって10年、今まで経験したことがない出来事に興奮しました。

発端は、東郷中学校のテニスコートなどの土地購入費用6600万円をめぐる問題です。
山口議員と滝川議員から、この費用を抜いた補正予算の修正議案が提出されて、賛成9:反対8の1票差で可決されたのです。

(修正案の資料)


私は、依然として市民の声を聞かない下江市政のもと、豪雨災害の市内復旧が遅れているなか、不要不急かつ疑惑があがる用地買収を急ぐ執行部の議案に対して、怒りと良心を持った議員たちが立場を超えて協力し、各議員のそれぞれの考えと信念を持って行動した結果、前代未聞の賛成で一致したと思います。

修正案に賛成した9名の議員→ 山口議員・滝川議員・丸山議員・山田議員・佐宗議員・鈴木(長)議員・カークランド議員・今泉議員・浅尾議員

修正案に反対した8名の議員→ 鈴木(達)議員・村田議員・中西議員・竹下議員・齊藤議員・小野田議員・小林議員・柴田議員 

東海日日新聞の記事では、実に14年ぶりに市議会が執行部の予算をともなう議案を否決したといいます。→https://www.tonichi.net/news/index.php?id=102533

市議会の力が戻ってくると、市(市長・執行部)と議会との間で緊張感が生まれます。
緊張感が生まれると、今回の高校跡地に関わる草刈り事業をめぐって、県と市の打ち合わせ内容を「黒塗り」にする自己規制もなくなる気がします。

とにかく執行部の議案に「何でも賛成」「異議なし」議員をなくしていくため、しっかり質疑や調査をしていく必要性も感じます。
(黒塗り資料)



私は、東郷中学校の土地購入費も反対ですし、新城東高校跡地の草刈り費用の約870万円も反対です。
ぜひ、反対討論をお読みください。

・・・・・

第114号議案 令和5年度新城市一般会計補正予算(第3号)
反対討論

この議案は、食料品価格など物価高騰の影響を受けた市民に対する支援や早期に取り組むために必要な事業として補正予算として計上したとのことです。
私は、全て反対ということではありません。中には、子どものおたふくワクチン・帯状疱疹ワクチンの予算があり私が以前から要望していた内容があり評価出来る点があります。

しかし、反対する点は、①愛知県所有の東高校跡地の草刈りのお金870万円の予算。②東郷中学校のテニスコート借地用地購入費用6637万円の予算③これらの財源を財政調整基金から捻出している3点であることです。

まず、①東高校跡地の所有者は愛知県であります。なぜ、市が全ての面積の草刈り除草剤の環境管理費用を出す必要があるのでしょうか?詳しい県と市の交渉内容の資料を取り寄せたが、ほとんど黒塗りでわかりません。また、愛知県は利活用するところだけでいいと発言しているのに、市は使わないプール周りも、外周空き地まわりも草刈り費用を計上している。これらの場所は、市民まちづく集会でも、議会でもそこの利活用は求めていない所も草刈り費用を計上されていることがわかりました。草刈り範囲の見積り根拠が過大だと考える。市民の大事な税金の支出・計上は1円でもムダ使いをしてはなりません。

私は、県の主張のとおり、「管理運営業務の範囲については、実際に利活用する範囲でよい」。というように、草刈り予算は、最小限に留めるべきだと考えます。市の予算は、高校跡地の全体の草刈りを行う予算として870万円の規模となっているため反対します。


②つめには、東郷中学校のテニスコート借地用地購入費についてです。用地買収については、様々な問題や課題が吹き出しているために、慎重に進めるべきだと考えます。

質疑では、市は、地権者からの買い取り要望書が提出されたことがスタートで、用地買収の計画が始まった。要望書が出たことが大前提にあると。部長答弁があったが、地権者連名での要望書が、直接、地権者・当事者から市に提出されたものはなかった。ことが明らかになった。

山田議員の一般質問では、議員の土地が含まれていることも判明しています。また、一部の地権者の関係者からは、市しか知り得ない個人情報が外部に漏れいているのではないかという疑惑、市の対応に不審な点があり信用ができない。不信感がある。もっと市は、謙虚に地権者を平等に説明を行って丁寧な対応をするべきだった。
そして重大なことは、関係者から市議会に対して、これら事実確認を聞き取り調査してほしいという書面が提出されていることです。私は所管委員会としても議員としても関係者からの問題の聞き取り調査が今後、必要だと考えています。

私は、こうした問題が様々ある事業は、一旦立ち止まって1から丁寧な事業説明を行うことから始めなければならないと考えます。もし、このまま双方の事実確認がしっかり、取れないまま本事業を進めると、本来の目的である子どもたちに安定的にテニスコートを利用するためという事業が果たされない可能性があります。私は、一旦この事業は中止して、市は強引に進めることなく全ての地権者とお話をして、納得出来るようにすることが最優先課題だと申し上げて反対します。

3つ目には、これら問題ある事業の財源を財政調整基金から取り崩していることです。この2つの事業は、災害や不測の事態に対応する財政調整基金の目的に合いません。当初予算で計上した予備費から使うべきです。安易に財政調整基金からの取り崩しを行えば、災害時などに使う主な目的基金の意味がなくなり、予算の形骸化や煩雑化に繋がりかねないと考え反対とします。

最後に、山口議員・滝川議員から提出された、修正案については、補正予算から、問題のある東郷中学校のテニスコート借地用地購入費(東郷中学校用地購入費)を取り除く修正案であります。私は、市の強引な進め方、不信感が関係者から出ている問題がある用地買収費の6637万8千円の事業は特に進めてはならないと考えに賛同します。予算全体には反対です。

しかし執行部の税金の使い方を監視・追及する市議会の役割という観点と、議会と執行部の間の緊張関係が必要だという二元代表制を活かすという観点から、修正案の提出(行動)に賛成します。今こそ、住民の代表たる私たちが、しっかり議会制民主主義を守り、その力を発揮するときだと申し上げて、討論を終わります。

修正案の詳しい内容はコチラ→ https://www.city.shinshiro.lg.jp/shigikai/teirei-rinji/jyoteigian/joteigianr506.files/shuuseian.pdf

Posted by浅尾洋平 at09:30Comments(1)政治議会

2023年07月06日

明日、議会報告会をします!in平井公民館

明日(7月7日・金曜日)の午後7時に平井公民館で6月議会報告会(個人)を行います。

私の一般質問、補正予算、議会の動きなど報告します!

皆さんも、ぜひ、ご参加下さい。




Posted by浅尾洋平 at12:30Comments(0)政治議会

2023年07月03日

市民自治会議の廃止を求める討論をしました!

6月議会が終わりました。反対討論の内容をアップしていきます。今日は、新城市の市民自治会議の条例改正についての反対内容です。

・・・・・

第112号議案 新城市市民自治会議条例の一部改正 日本共産党の浅尾洋平です。 反対の立場で討論いたします。

本議案の内容は、市民自治会議の事務の部分から、「市民まちづくり集会」を削除するという内容です。これまで行われてきた「市民まちづくり集会」を中止する代わりに、新たに市民自治会議の事務とは、「市長の諮問に応じ、調査審議すること」や「条例の運用に関し、市長に意見を述べること」と変更します。

市は「運用にかかわる一部改正の条例」といいます。が、
しかし私は、穂積前市長が進めた「市民自治会議」が10年目を迎え、いま、いよいよ根本的に考えるときではないかと、思います。

なぜなら、市民のなかには、もう、この条例自体が必要がない、不必要だという声があがっているからです。私自身も、もう「市民自治会議」は廃止した方がよい、という立場です。
なぜ、毎年行ってきた「市民まちづくり集会」を削除するのでしょうか。それは、「市民自治会議」自体の失敗、行き詰まりが原因ではないでしょうか。

市民のみなさんに、この集会への関わりや「市民自治会議」の存在を聞くと、ほとんど知らないと答えられます。この会議に、年間予算80万~90万円もの税金がかかっていることなど、ほとんどの市民が知らないようです。ある市民の方は「ほとんど活動が見えない組織は廃止した方がいい」と答えました。

また、「会長」職の方が、10年間、これまで、ずっと同じ人が勤めていることも「市民自治」とはかけ離れている気がします。メンバーも、市の付属機関である「地域協議会委員」、「若者議会」に携わった人々、さらには市役所職員OB、社会福祉協議会の人など、再任が多いことも気になります。こういった方々には、報酬が払われていると思います。

市長の諮問機関でありながら、市との距離感が取れずに、市をチェックする関係になっていないと思います。






平成26年の名簿です


さらに社会情勢を振り返ると、市民自治は、市民へ開かれ、その多様性を反映するべきです。

ところが「市民自治会議」は、一度も市民アンケートを行っていません。すなわち市民意見を聞いていないのです。ですから、会議のメンバーだけの「内輪の議論」におちいっている印象がぬぐえません。




そもそも穂積前市長の諮問機関として、令和2年2月12日の新城市市民自治会議答申の議事録を読み直しても、「アンタッチャブル」と言われた市長討論会をまとめるための組織だっという印象もあります。
詳しくは→https://asao.dosugoi.net/e1152498.html

市民の方からは、先の県議会議員選挙では、有志のみなさんが公開討論会(https://www.youtube.com/watch?v=QIBMcYtBvUw)を開くことができたわけで、なぜ、市長討論会は条例まで作ってやる必要があるのか、という疑問の声もあがっています。

私は、改めて、市民自治会議の存在意義が失われていると考えるため、廃止を求めて反対します。

Posted by浅尾洋平 at15:49Comments(1)政治議会

2023年06月15日

私の一般質問は、6月22日 (木)午前10時〜の予定です。

今、6月議会が6月2日に開会されています。会期は6月12日~6月30日までの19日間。

一般質問は6月20日、21日、22日の3日間で行われます。ぜひ、傍聴にお越しください。ティーズでも見れます。

私の一般質問は、6月22日(木) 午前10時〜の予定です。
浅尾洋平の一般質問は22日10時~の予定。(通告時間60分) 一般質問内容

①新城市民病院の再整備について

②子どもの貧困(生理用品)支援について

③国の結婚新生活支援事業への参加について

④本市の随意契約のあり方について

⑤新城南部企業団地の産業廃棄物中間処理施設における悪臭とハエ対策について
通告書の内容は以下です。





一般質問が出来る議員は17人(議長を除いた数)です。その中で質問をする議員は16人。

多くの議員が質問を行うと議会が活発になるので、とても良いことだと思います。

16人の通告内容はコチラから確認できます→https://www.city.shinshiro.lg.jp/shigikai/teirei-rinji/ippan/ippanshitsumonr0506.html

様々な、問題がありますが、市民の声を聞いて、子育てしやすい、誰もが暮らしやすい新城市のまちづくりの為に全力を尽くします。

Posted by浅尾洋平 at11:46Comments(0)政治議会

2023年06月09日

青年の家を廃止して良いのでしょうか?

さる5月30日、教育部・生涯共育課から「青年の家」を廃止する方向である旨の報告がありました。

青年の家と隣にある体育館も廃止するとのことで、私は、大変、びっくりしました。

報告は、
◎令和7年度までに更地にする
◎今年度までに利用団体などに廃止の方向で進む旨の通知をする
◎代替施設について紹介をしていく
とのこと。

青年の家の隣りにある体育館も廃止し、更地にするとのことですが、その後の跡地利用については考えていないということです。

この決定は、平成5年の「新城市公共施設個別施設計画」のなかで、青年の家を廃止する方向が示され、今回、廃止を正式に決定し進めるというのです。



新城市公共施設個別施設計画(令和5年3月)
https://www.city.shinshiro.lg.jp/shisei/keikaku/keikaku-hokoku/kensetsu/kobetsukeikaku.html

しかし資料を見ると、令和元年(1年)の利用者は、年間3万人もおられる施設です。



私は、教育部・生涯共育課に対して、利用者や各団体、青年の家を利用している「あすなろ教室」のみなさんに、しっかり、丁寧に、説明をして意見を聞くことが必要である、と伝えました。

あすなろ教室とは、不登校の生徒が安心できる「居場所」として生活リズムや自分のペースで学習をする場所です。
https://www.city.shinshiro.lg.jp/kosodate/kyoikuiinkai/gakko-kyoiku/asunaro.html

老朽化の時期にきているとはいえ、新庁舎建設時には旧市民体育館もなくなり、新城市内から市民が活用する公共施設が無くなっています。公共施設の再編計画があるとはいえ、水道基本料金の値上げの時の様に、利用者・市民に説明もなしに、突然、市民の健康と市民サービスを維持するための施設を無くすことは許されません。
また利用者だけでなく、市の各地域で、市民サービスに格差が無いよう、市は、慎重に検討する必要があります。

皆さんの声をお聞かせください。


2023年05月21日

超党派での議会報告・意見交換会を行いました!

20日のちさと館で、議会報告・意見交換会を行いました。

参加して頂けるのか心配でしたが・・・

30人以上の市民の方が来てくれました。本当にありがとうございました。
私の用意していた30部の資料が足りないぐらいで、すみませんでした。





私は、3月議会・5月臨時議会の報告、水道基本料金の値上げ、市民病院の問題、学校給食センター化の問題、合併から続く人口減少問題など取り組むべき課題を報告させていただきました。

参加者の皆さんは、幅広い分野から新城市のまちづくりについてのご意見ばかりでした。

ご意見としては、合併特例債について、市の税金のムダ使いについて、市議会を傍聴しての感想、議員の質、議員の議案提案権について、市職員の長時間労働について、など幅広い発言がありました。

とても、貴重なご意見ばかりで、ありがとうございました。

市民の生の声を聴くことはとても大事だと改めて実感。また、超党派での議会報告会をやりたいと思いました。




議員ネットの皆さん、参加頂いた市民の皆さんありがとうございました。

2023年05月19日

明日の20日(土)午後7時〜 議会報告と意見交換会をやります!




5月20日(土)午後7時〜 ちさと館(西部公民館)
議員有志による、議会報告会と市民との意見交換会を行います。

僕も参加します。市民の皆さんからのご意見やご要望を聞いて市政に伝えます。



ぜひ、お気軽に、ご参加下さい。

よろしくお願いします。

Posted by浅尾洋平 at21:43Comments(1)政治議会

2023年05月18日

5月臨時議会の補正予算に反対しました!

5月12日に行われた、臨時議会の補正予算に反対をしました。

国からの低所得世帯への給付金などについての事業予算もあり賛成できる面もありました。
しかし、私が質疑をする中で、市の事業として500万円で、NHK大河ドラマトークショーの開催費用や小水力発電修繕事業などに疑問や心配が生じたからです。
質疑でわかったの事は、大河ドラマトークショーが文化会館大ホールで行う同じ日時に、文化会館小ホールで劇団公演「ギャングエイジ」があります。同じ日の午後に大ホールと小ホールの同時開催となり、駐車場不足の問題があるとわかったからです。市の答弁では、トークショー参加者が停める駐車場は文化会館にはなく、桜淵公園の木かげ広場に停めて約1.3キロ歩いて、文化会館大ホールまでこないといけません。これまで、大ホールと小ホールを同時開催の使用を避けてきた経緯があります。

私は、市の後手後手の計画、対応だと感じました。また、それぞれの参加者が混雑し危険な状況、駐車場をめぐりトラブルになる恐れがあると考え、大河ドラマトークショー事業の日時変更を提案し反対しました。

以下が、反対討論になります。

・・・・

第104号議案 令和5年度 新城市一般会計補正予算(第2号)

日本共産党の浅尾洋平です。
私は、補正予算について反対の立場で討論をいたします。
 
この予算には、昨今のエネルギー・食料品価格などの物価高騰の家計への影響が大きい低所得世帯や低所得の子育て世帯のみなさんへの給付金、また八名小学校の自動火災報知機の受信機の取替え工事などの事業費が計上されています。

私は、これらの予算支出について、賛成です。

しかし、私が、この補正予算に反対する理由は、2つあります。

1つは、大河ドラマ放映に合わせたトークショーやパネル展の開催委託料500万円です。
この委託事業は市とNHKとのタイアップの提案であり、1時間のトークショーのコンテンツ料など500万円を、新城市が(事業の全額)負担するというものです。

率直に500万円は高いと思います。これでは、新城市のPRというよりも、NHK大河ドラマを宣伝するように、私は感じます。
私は、このような、ふつう、芸能プロダクションがやる興行を、自治体がやる意味や効果がわかりません。自治体の仕事は、地方自治法にあるように「福祉の増進」です。

私は、この500万円の予算があれば、市内の子どもの「おたふくワクチン接種」の費用を無償化する予算30万円に振り替えるべきだと思います。500万円あれば、実に16年間、無償に出来るのです。
私は、新城市が、大河ドラマ出演俳優によるトークショーを税金で開催することに反対いたします。

また、同時日時に小ホールで催しもの(劇団の公演)があり参加者で混雑、駐車場をめぐるトラブル発生の可能性があり心配です。私は、(トークショー事業の)日時を変更することを提案します。


どうする家康 トークショー(大ホール)6月11日(日) 開場13時



https://www.city.shinshiro.lg.jp/kanko/taiga/kikaku/talk.html

ギャングエイジ (小ホール)6月11日(日) 開場14時30分



補正予算に反対する2つ目の理由は、「四谷千枚田多目的施設管理運営事業」の小水力発電整備の導水管修繕工事の28万円です。この事業は、詰まった配管を交換する修繕です。この5月、田植えの時期に入り、山から千枚田の下流の田んぼに水を流せるように水流を調整できるようにする修繕ということです。

私が、この事業で問題だと思う点は、四谷千枚田の修繕予定の現場に行ったところ、補正予算に書かれている「主な事業内容」=小水力発電整備にかかる導水管とは思われない状況が分かったからなのです。

第一に、平成25年に大々的に施工された小水力発電施設は、いまバッテリーが外されて、発電していないこと。
第二に、水量の低下によって、発電施設には水が流れていないこと。
第三に、本来の目的である公用トイレへの電気は、別途の電線を取り付けて、中部電力から供給されていること。
すなわち、千枚田における小水力発電の管理運営事業は中断・とん挫しているのです。
しかし今回、市は、この施設に、事実上、別の目的で、28万円を支出するわけです。

補足資料(平成25年6月1日)
新城市四谷地区の棚田「四谷千枚田」に県内第1号の農業用水を利用した小水力発電施設を設置し完成式の当時の様子→https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shinshiroshitara-nourin/0000061982.html

現在の状況↓




これでは、税金の使いみち自体が、事業内容と現実が食い違っており、
市民のみなさんの理解が得られないのではないでしょうか。
私は、今後の小水力発電整備の運用をするか、しないのかを含めて根本から見直し、地元の住民のみなさんとも話し合って、導水管の扱いを検討したあと、予算を提出するべきだと思うのです。


また、これらの事業の財源として、財政調整基金を使うのは理解できません。財政調整基金の使い方が適切でないと考えます。財政調整基金は災害時、経済不況などで財政不足に陥った時など、必要やむを得ない理由で活用するのがこの基金の目的です。大河ドラマタイアップ事業、小水力発電整備修繕事業などは、(3月議会の)当初予算で予備費が5000万円ある中で財源を充当するべきだったと考えます。以上で、反対討論といたします。 

Posted by浅尾洋平 at15:47Comments(1)政治議会

2023年05月11日

明日から5月臨時議会が開かれます!

明日の12日(金)10時から5月臨時議会が開かれます。
補正予算の議案一本が提出されており、議会で審議をします。

予算の主な内容は、国からの低所得世帯への給付金、低所得子育て世帯への給付金の予算、その他には、四谷千枚田の小水力発電施設の補修費用の28万円、大河ドラマタイアップ事業として、大河ドラマ放映に合わせたトークショーなどの開催委託費用の500万円などが含まれています。


市政の税金のムダ使いをしていないか、どういう事業内容や効果など、色々と質問、審議をしっかりしていきたいと思います。










Posted by浅尾洋平 at22:05Comments(0)政治

2023年04月26日

2人の姉が当選しました!!

豊川市議選挙、東栄町議選挙では、2人の姉がともに当選することができました!





安間ひろこ 豊川市議会議員は実姉。

浅尾もとこ 東栄町議会議員は義理の姉。

とても厳しい選挙戦でした
投票してくださった方々、本当にありがとうございました。

そして、東三河の日本共産党の立候補者は全員当選できたので、とても嬉しいです

また、皆さんと協力しあいながらまちづくりを頑張っていきたいと思います!
よろしくお願いします。

2023年04月22日

市長と市行政にいいなり・何でも賛成議員ではまちは良くなりません❗

【安間ひろこ】を応援してます❗
豊川市議会議員選挙戦も終盤。今日でおわりです❗

昨日の中日新聞の14面。各候補者アンケートで、
現市政の評価で、候補者の中でたった1人、[1]をつけてる候補者です❗❗
本当に忖度なし❗️
こんなにも市政に対して、きっぱりとモノが言える候補者がいますでしょうか?



良いまちづくりには、市長に媚びない・忖度しないで、市民の声を届ける政治家が必要❗❗
新城市でもそうですが、市長提案に何でも賛成・異議なしばかりの議員ではまちは良くなりません。

豊川市議選挙戦は、かなりの激戦になっています❗





安間ひろこは市内を演説しながら必死で回っています。
どうか、お友達やご家族に声をかけて頂いて、1票のご支持を広げて頂いると嬉しいです。

皆さまの最後の最後までご支援を【安間ひろこ】によろしくお願い致します

Posted by浅尾洋平 at09:07Comments(1)政治

2023年04月20日

東栄町議選挙の応援に行きました!浅尾もとこ候補推しです!

東栄町議選挙が、18日から始まっています。

2期目チャレンジの浅尾もとこ候補者を応援に行きました。




浅尾もとこ候補は、町民の声、命を守れ!入院・透析復活!についてずっと町議会で訴えています。



村上町長の8年間で、東栄病院の入院ベットが急にゼロへ 透析治療もゼロになってしまったのです。
医療が守れず、救急医療も出来なくなっています。

常勤医師は7人→2人。救急・透析・入院の廃止。

東栄町の医療が危機的状況です。




これは、新城市でも言えることです。

産婦人科医師(常勤)がいなくなり、新城市民病院の「産科」を取ってしまい赤ちゃんが産めない新城・奥三河になりました。

救急搬送時間が長くなり、新城市民病院には、常勤の脳神経外科医師がいないので、脳疾患の救急患者さんのときには、奥三河では対応出来ません。

愛知県に住んでいる場所で、助かる命と助からない命があるのはおかしい。

こうした、東栄町の命の問題が県議会でも大きな議題になっていません。

しもおく奈歩 愛知県議会議員も、東栄町会議選挙の浅尾もとこ候補の応援に駆けつけました。
浅尾もとこ候補と、しもおく奈歩 愛知県議会議員は、連携して愛知県議会で、この東栄町の透析医療・入院医療の問題を取り組むことを訴えています。




https://twitter.com/shimonaho/status/1648316078232305664?s=20

命の格差を是正する、浅尾もとこ候補にご支援よろしくお願いします。

Posted by浅尾洋平 at20:48Comments(0)政治

2023年04月10日

ご支援ありがとうございました。

愛知県議会議員選挙・新城市・北設楽郡選挙区の結果が出ました。



浅尾大輔へ4082票を投じてくださった、北設楽郡と新城市の皆さま。
ご支援頂きまして、ありがとうございました。

力及ばずではありましたが、
新城、奥三河の医療を守れ!と最後まで街頭演説で訴えぬきました。

選挙では落選となりましたが、東栄町では422票という得票数で約4人に1人の方が投票してくださいました。
新城市でも3000票を超す3275票の得票数となり希望をもらえました✨

くよくよもしておれません。ここで終わりではなく、僕も連携しながら奥三河を良くする為に更なる要求実現に声をあげていく所存です。

来週からは設楽町と東栄町議会議員選挙が始まります。田中邦利さん、浅尾もとこさんの当選に向けて全力で頑張ります❗️

再びのご支援をよろしくお願い致します。

Posted by浅尾洋平 at21:13Comments(0)政治

2023年04月06日

兄が公開政策討論会に出ました。

3月30日、新城商工会館で2023年愛知県議会選挙公開討論会が行われました。

奥三河医療の問題、人口減少、子育て支援、高齢者、福祉、奥三河のインターネット環境整備の問題など

公開討論されています。僕の兄(あさお大輔)も公開政策討論会に出て政策論争に挑んでいます。

ぜひ、見て下さい。




2023年愛知県議会議員選挙公開討論会 https://youtube.com/live/QIBMcYtBvUw?feature=share
@YouTube
より


浅尾大輔 県議会立候補の公約は、県派遣の医師を倍加し、新城市民病院の充実、奥三河の医療の充実で透析の再開を訴えています。

同じ愛知県民なのに、都会と田舎とでは、住む場所で、救急搬送時間の差が開いています。助かる命も助からない状況です。

命の格差があってはならない!命の問題を県議会で必ず質問し、問題を訴える議員が必要!

子育て支援は、愛知県の豊かな財政力(全国第2位)を生かして、県の責任で、学校給食の無料化、給付型奨学金制度の創設、若い世帯への家賃補助で、子育ての充実を!

高齢者支援は、高齢者のバス・タクシー代の助成制度を訴えます。

あさお大輔は、晴れでも雨の日でも、市内各地域で辻立ちで宣伝を行っています。大きなエールを頂いています。

最後の最後まで、力いっぱい訴え抜いて頑張ります!!





皆さんの清き一票を、あさお大輔に託して下さい。




Posted by浅尾洋平 at14:35Comments(0)政治地域の問題


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女