2013年03月12日

一般質問 傍聴デビュー

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。

昨日と今日の2日間は、
新城市議会の3月議会 一般質問に傍聴に初めていってきました。
人生初めての、新城市議会傍聴でした。

看護師をしている時は、全くと言っていいほど議会で何が話されているのかわかりませんでした。
でも、私たちの税金の使い道が話され、日々何かが決まって道路が出来たりするのだと思っていました。

実際に傍聴をしてみての感想は、
いろいろな議員さんの立場からいろいろな質問をされている事。
また、国で決まる事は 市の行政に直接関わってくる事が感じました。

質問の具体的には、新城市の大人気ゆるキャラ「のんすけ」の活用方法から新庁舎建設の住民反対の事まで様々な内容でした。

国と市の関わりは、答弁で3党合意の社会保障費用7千億円の分配金と就学前の無償化について国がどうなってくかで、
新城市もどうなるのか考えたいとか、
消費税がH26年8% H27年10%になり市の税収がどうなるのか。
などなど、国と地方と新城市はとても関係があるんだな、という印象でした。



とても、傍聴は色々と勉強になって、楽しかったです。
傍聴は、受付で住所と名前を書くだけで傍聴できます。途中退場も全然OKです。
気軽にどうぞ!って言っても仕事してると、なかなかね・・・(笑)

昼休憩は1時間なので、午後に備えておにぎり自分で握って持って来たのを、外で1人さみしく食べました(笑)
まわりに、意外とお店がないのですよね〜

一般質問って、本当に幅広い内容で、市長さん議員さんも大変だと思いますが、それを答える部長さん方も同じく大変だなと思いました。
今後は 今回の傍聴をもとに、ぼくや日本共産党の立場から市政を考えるニュースを作って、地元の方に伝えれたらいいなと思います。

日々こつこつと、とにかく住民目線で大切な税金の使われ方をするように、チェックをしたいと行動していきたいです。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。



Posted by浅尾洋平 at22:10Comments(0)活動日誌


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女