2013年03月27日

高齢者が倒れた時の備え。

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。

こんな、ぼくにも、少しずつ頼まれ事も頂くようになりました(笑)
なんでも、人の役に立つ事が出来る事は嬉しいです。

今回の依頼は、ある一人暮らしの方からでした。

その方が言うのは、
「私がもし、倒れてしまった時に 他人様や救急隊の方が、最低限 私の事が、わかるようにカードをつくろうと思っています」
「その最低限の文章を考えたので、浅尾くんにテプラでシールを作ってもらいたいだけど・・・いいかな?」

ぼく「全然 大丈夫です。テプラ打つだけでいいなら 簡単ですしいいですよ〜」
そして、パチパチとテプラで作りました。



作りながら、本当に一人暮らしの方は、倒れたときの自分のことについて、周りの人に迷惑をかけないようにと、日頃から色々と考えておられるのだなと思いました。


その方が、言っていましたが。
今。全国で救急医療が以前のように出来なくなっているけれど、出来ないなら出来ないで、
市民一人一人が自分を守るために必要な事 やれる事を考えて行動することがあると思うだよね。
例えば、こうした緊急カードを作るとか、病気やケガにならないような予防体操や運動をするとかね。
こう言われるのです。

う〜ん・・・ そうですよね。
ナイナイばかり言っているだけでは、自分は守られないですよね。
確かに看護師をしていた時に、救急隊や医療現場では、家族の連絡先がわからないとか、患者さんの名前がわからない事って結構あったし、困ることがありました。でも、こういうカードがあったらかなりスムーズに救急隊や医療現場のスタッフも助かると思いました。

ぼくもナイナイと言うだけでなく、日々こつこつと安心して暮らせるまちづくりを、こうした事を経験しながら生かしていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。
Posted by浅尾洋平 at18:15Comments(0)活動日誌


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女