2013年05月20日

とよかわ民報 ②新 豊川市民病院 初診料2倍! 

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。

豊川市民病院の事が、「とよかわ民報」に記事にありました。
新しい、豊川市民病院。初診料2倍に!
新豊川市民病院がスタートします、これに合わせて、初診料が2100円になります。これまでは、1050円でした。
しかし、かかりつけ医の紹介状がある場合は市民病院での初診料は無料になります。

身近なかかりつけ医にまず、診てもらい必要時には紹介状を書いてもらい市民病院を受診する流れが促進されるでしょう。

3月25日新豊川市民病院の竣工式が行われました。大石医師会長(豊川市)が「病・診連携や機能分担を進め・・・」とあいさつしましたが、国の方針によって豊川市民病院が急性期や重症患者の医療に特化しつつあります。これで市民の健康が守られるのか注視が必要です。差額ベット代が5250円になり、市民から強い不安の声が寄せられています。特別室は8,400円→21、000円に増額。

以上が記事内容です。

新城市に住む、僕も市民も救急などの受け入れでは、豊川市民病院には、日頃から大変 お世話になっている市民病院だけに、新しい病院で初診料が増えるのは理解しつつも、気になる情報だと思いました。ちなみに他の市民病院の初診料はどうかと言いますと。新城市民病院の初診料は1050円です。豊橋市民病院は2100円です。

もっともこれまで、自民党・公明政権や国・政府は、医師・看護師不足に対して何十年も対策をとらずに、お産や救急医療が田舎では出来ないくらいまで、深刻な問題をそのままにしてきました。高齢化社会なのに、診療報酬も下げ続け公立も民間も病院経営をいっそう厳しくさせている状況を早く改善するべきです。

日々こつこつと、政党助成金をもらわずに日本共産党は、市民の声を聞いて議会に届ける活動をしていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。



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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女