2013年05月10日
維新の会は「賞味期限切れ」?
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
「日本維新の会」の石原慎太郎共同代表が「維新は賞味期限を迎えつつある」「昇り龍にあるとはいえない」と発言していると報じられていることについて、橋下徹共同代表(大阪市長)は9日、「『日本維新の会』は、そうじゃないですか」と人ごとのように認めました。市役所での会見で述べました。

橋下氏は「だって今(「維新」が)国会議員として国民の共感を得るような態度振る舞いができているかといえば、そうではない」と発言。「野党になってしまうと、与党の追及や何か提案をやったりとかで国民の共感を得ていかなければいけないが今『日本維新の会』としてそれがないのは確かだ」と語りました。
自民党政治の「補完勢力」にすぎないという同党の抱える本質的な矛盾をかえりみることもなく、「市政・府政の執行権は持っているんで、『維新』の考え方を大阪で示すのが、僕と松井(一郎大阪府)知事の役割」などと述べたとの事です。(しんぶん赤旗 5・10付け)
ちょっと前まで、これからは、第三極だと言って、橋下さんは、刺激的な言葉をたくみに使い。聞いていると、なんだか、日本を変えてくれそう。腐った政治の世界をぶっ壊してくれるのではないか、とみんなが期待を感じるように、テレビや新聞に出ていたと思います。しかし、選挙が終わった今は、TPP 憲法改正の安倍首相をほめています。
橋下さんは、普段 僕たちが生活上であまり言わない過激な言葉や内容を使うので、瞬間的にインパクトがあるのだと思います。
確かに、瞬間的な気持ちも大事だと思いますが、自分でも、なかなか難しいですが、あとで ダマされたり・悔しい思いをしないように、なるべく長期的に考えて物事を決めていきたいとは思っています。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
「日本維新の会」の石原慎太郎共同代表が「維新は賞味期限を迎えつつある」「昇り龍にあるとはいえない」と発言していると報じられていることについて、橋下徹共同代表(大阪市長)は9日、「『日本維新の会』は、そうじゃないですか」と人ごとのように認めました。市役所での会見で述べました。

橋下氏は「だって今(「維新」が)国会議員として国民の共感を得るような態度振る舞いができているかといえば、そうではない」と発言。「野党になってしまうと、与党の追及や何か提案をやったりとかで国民の共感を得ていかなければいけないが今『日本維新の会』としてそれがないのは確かだ」と語りました。
自民党政治の「補完勢力」にすぎないという同党の抱える本質的な矛盾をかえりみることもなく、「市政・府政の執行権は持っているんで、『維新』の考え方を大阪で示すのが、僕と松井(一郎大阪府)知事の役割」などと述べたとの事です。(しんぶん赤旗 5・10付け)
ちょっと前まで、これからは、第三極だと言って、橋下さんは、刺激的な言葉をたくみに使い。聞いていると、なんだか、日本を変えてくれそう。腐った政治の世界をぶっ壊してくれるのではないか、とみんなが期待を感じるように、テレビや新聞に出ていたと思います。しかし、選挙が終わった今は、TPP 憲法改正の安倍首相をほめています。
橋下さんは、普段 僕たちが生活上であまり言わない過激な言葉や内容を使うので、瞬間的にインパクトがあるのだと思います。
確かに、瞬間的な気持ちも大事だと思いますが、自分でも、なかなか難しいですが、あとで ダマされたり・悔しい思いをしないように、なるべく長期的に考えて物事を決めていきたいとは思っています。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。