2015年01月10日

太陽光だけで世界一周

自民党VS共産党。徴兵制への戦争ができる国づくりストップ!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

太陽電池を動力源とするスイスの実験機「ソーラー・インパルス2」が5日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに向かう貨物機に積み込まれた。実験機は3月にアブダビを飛び立ち、着陸を挟みながら、太陽光エネルギーだけでの世界一周という偉業に挑戦する。
 前身機の「ソーラー・インパルス」は2010年、太陽電池による26時間の飛行に成功。スイスからモロッコまでの地中海越え飛行や、米大陸横断も成し遂げた。
太陽光だけで世界一周

 後継機は、胴体と翼長72メートルの翼に取り付けた計1万7248枚の太陽光パネルで発電。連続120時間以上の飛行が可能で、太平洋や大西洋も横断できる計算という。夜間は「節電」のため時速46キロにまで減速する。

 3月からの世界一周は、アブダビから東回りでアラビア海を越え、小刻みに着陸を重ねながらインド、ミャンマー、中国経由で太平洋を横断。米国から大西洋を越えて欧州に入り、北アフリカから7月にアブダビへ戻る計画。【パイエルヌ(スイス)AFP=時事】
太陽光だけで世界一周

まだ、夜は「節電」のために時速45キロとか、パイロットは1〜2人でいっぱいとのことですが、太陽光だけで、飛行機が世界一周することにチャレンジする時代になったのだ。と僕は、ショックを受けました。


かなり、命がけの冒険のチャレンジ。ソーラー飛行機に乗り込む冒険家は、スイスの精神科医のベルトラン・ピカールさんだそうです。無事に戻ってきて、「クリーン』な考え方をもって未来に進むという証明と成功を心から願っています。
太陽光だけで世界一周
写真左が、ベルトラン・ピカールさん
詳しくはここから→http://wired.jp/2014/06/08/bertrand-piccard/

僕は、これからは、原発や石油ではなく、自然エネルギー・再生可能エネルギーのクリーンエネルギーの時代だと思います。

スイスでは3月からソーラー発電で飛行機を動かそうと未来を切り開いていく時代に自分が立ち会えている事はワクワクしてうれしい。

そして、地球温暖化問題は、思想も宗教も保守も革新も性別も超えて、みんなが考え取り組むべき差し迫った問題です。

世界規模で考えながら、この新城市で温暖化問題で取り組める事を、一つ一つ市議会で提案しながら、自分自身の生活でも行っていきたいと思います。

みなさんは、どう考えますか?

きょうも、ご訪問ありがとうございます。

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Posted by 浅尾洋平 at 23:42 │Comments(0)提案自然エネルギー
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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女