2013年07月31日
勤務医82%が「医師不足」
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。
全国医師ユニオンは、勤務医の労働実態調査を発表しました。
そこには、この2年間で業務負担が「増えた」が41%に達するなど、医師不足のもとで勤務医の過酷な労働実態がわかりました。
勤務医の当直明け後の「1日勤務」が約8割に達するほか、当直の85、3%が時間外労働とみられます。残業代の請求も煩雑になっている状況もわかりました。
医療過誤の原因も医師の負担増・スタッフ不足・疲労などをあげています。82、3%の医師が医師不足を感じています。

記者会見した、医師ユニオンの植山医師は「医師数を増やすしかないというのが、現場の結論だ」と強調しました。
全国医師ユニオンhttp://union.or.jp
新城市のお医者さんも現場で当直をしながら、人手不足の中で市民のいのちを守るために頑張ってくれています。こうした、実際の医療現場の実態から医師や看護師の負担を少しでも軽減できる対策を、みんなで関心を持って考えていくことが大事だと思っています。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。
全国医師ユニオンは、勤務医の労働実態調査を発表しました。
そこには、この2年間で業務負担が「増えた」が41%に達するなど、医師不足のもとで勤務医の過酷な労働実態がわかりました。
勤務医の当直明け後の「1日勤務」が約8割に達するほか、当直の85、3%が時間外労働とみられます。残業代の請求も煩雑になっている状況もわかりました。
医療過誤の原因も医師の負担増・スタッフ不足・疲労などをあげています。82、3%の医師が医師不足を感じています。

記者会見した、医師ユニオンの植山医師は「医師数を増やすしかないというのが、現場の結論だ」と強調しました。
全国医師ユニオンhttp://union.or.jp
新城市のお医者さんも現場で当直をしながら、人手不足の中で市民のいのちを守るために頑張ってくれています。こうした、実際の医療現場の実態から医師や看護師の負担を少しでも軽減できる対策を、みんなで関心を持って考えていくことが大事だと思っています。
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Posted by 浅尾洋平 at 16:16
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│医療・福祉
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