2013年01月31日
妻に感謝する時。〜育児休暇編〜
こんにちは、よへさんです。
僕は、さかのぼる事 7年前。
一番下の娘が生まれた時に、育児休暇を取らせて頂きました。
今でこそ、イクメンって言われるぐらいですが。
当時は、まだ 男性が育児休暇を取るって事は、あまりありませんでした(笑)
当時も看護師不足で大変な状況でしたが、当時の豊橋市民病院の職場の方のご協力をいただき
育児休暇を取らせてもらいました。
今から考えても、育児休暇は本当に大変な事でした・・・
育児休暇に入って、6ヶ月目に入った頃の話。
今でも一番、家事・育児で困ったのが、料理である・・・。
初めは、お粥も作れなかった。
育児休暇に入った頃は、僕にもプライドがあり料理や育児ぐらいは、
妻になんか聞かずに自分でやれるって変なプライドを持ってスタートしました。〔←バカだね~笑〕
しかし、まもなく息子が急に風邪になった時。
あっけなくそんなプライドなんて飛んでいってしまった。
それは、病気の息子を近くの小児医院に診てもらい、
医師から、「消化の良いお粥なんかを食べさせてくださいね」と何気なく言われたことから始まった。
心の叫び〔先生。そんなに簡単にお粥って言わないでよ〜 ボク 作った事ないじゃんね 汗〕
家に帰ると、息子はお腹すいたー。1歳の娘もブースか言い出した。
焦りながら、いつもの料理本を調べても、世の中は当たり前すぎてかお粥の作り方なんぞ載ってなかった。ヤバイよ ヤバイヨ!!
チクショー 仕事中の妻に電話するか・・・
携帯を握り締め。
アタフタしながらも昼休み中の妻に電話した。
携帯がつながり開口一番。
「おっ オイ! お前、お粥の作り方しってるだろ! 教えてくれ!」
妻は、電話の先で大笑い。
僕はおおマジメ。
それから、妻は大笑いの後
お粥の作り方。子どもの看病の仕方、子どもの水分補給をこまめにやって欲しい事など、
おろおろしているだけの僕に対して、
丁寧に細かく教えてくれたおかげでトラブルなく1日乗り切れた。
いくら、自分が看護師であっても、いざ自分の子どもが病気になると医療知識がどこかにいってしまうのですね・・・
恥ずかしいです。あれから、地味だけど家事育児の大変さ、大切さを身にしみました。
仕事やってた時は、俺が一人で一家を支えてる。って心のどこかで偉そうに思っていたんだと感じた時でした。
育児は共同作業が大切ですね。やっぱり妻に感謝。

育児って思っている以上に大変なことです。日々こつこつと育児休暇の経験をいかした行動が出来るように生きていきたいです。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
僕は、さかのぼる事 7年前。
一番下の娘が生まれた時に、育児休暇を取らせて頂きました。
今でこそ、イクメンって言われるぐらいですが。
当時は、まだ 男性が育児休暇を取るって事は、あまりありませんでした(笑)
当時も看護師不足で大変な状況でしたが、当時の豊橋市民病院の職場の方のご協力をいただき
育児休暇を取らせてもらいました。
今から考えても、育児休暇は本当に大変な事でした・・・
育児休暇に入って、6ヶ月目に入った頃の話。
今でも一番、家事・育児で困ったのが、料理である・・・。
初めは、お粥も作れなかった。
育児休暇に入った頃は、僕にもプライドがあり料理や育児ぐらいは、
妻になんか聞かずに自分でやれるって変なプライドを持ってスタートしました。〔←バカだね~笑〕
しかし、まもなく息子が急に風邪になった時。
あっけなくそんなプライドなんて飛んでいってしまった。
それは、病気の息子を近くの小児医院に診てもらい、
医師から、「消化の良いお粥なんかを食べさせてくださいね」と何気なく言われたことから始まった。
心の叫び〔先生。そんなに簡単にお粥って言わないでよ〜 ボク 作った事ないじゃんね 汗〕
家に帰ると、息子はお腹すいたー。1歳の娘もブースか言い出した。
焦りながら、いつもの料理本を調べても、世の中は当たり前すぎてかお粥の作り方なんぞ載ってなかった。ヤバイよ ヤバイヨ!!
チクショー 仕事中の妻に電話するか・・・
携帯を握り締め。
アタフタしながらも昼休み中の妻に電話した。
携帯がつながり開口一番。
「おっ オイ! お前、お粥の作り方しってるだろ! 教えてくれ!」
妻は、電話の先で大笑い。
僕はおおマジメ。
それから、妻は大笑いの後
お粥の作り方。子どもの看病の仕方、子どもの水分補給をこまめにやって欲しい事など、
おろおろしているだけの僕に対して、
丁寧に細かく教えてくれたおかげでトラブルなく1日乗り切れた。
いくら、自分が看護師であっても、いざ自分の子どもが病気になると医療知識がどこかにいってしまうのですね・・・
恥ずかしいです。あれから、地味だけど家事育児の大変さ、大切さを身にしみました。
仕事やってた時は、俺が一人で一家を支えてる。って心のどこかで偉そうに思っていたんだと感じた時でした。
育児は共同作業が大切ですね。やっぱり妻に感謝。

育児って思っている以上に大変なことです。日々こつこつと育児休暇の経験をいかした行動が出来るように生きていきたいです。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
Posted by 浅尾洋平 at 09:06
│Comments(2)
│育児休暇の話
イクメン素晴らしいですね。
職場の妻に聞くのも洋平くんらしいよ(笑)
今はネットでクックパッドみたいなものがあるから、
便利だよね。
当時は無かったかな。
洋平君の笑顔のポスターステキですよw
表浜?の家族写真ですかね。
「経験こそ宝」みたいな格言があるけど、
その通りだと思いますね。
よい経験、それを伝えることが大切ですね。
頑張って下さいね。
そうそう、当時はスマホもクックパッドも無い時代だったからね。 クックパッドがあったら、僕のプライドももう少し先延ばしできたかもしれない・・・(←まだ、あがいています 笑)
ポスターの写真は、本当にお恥ずかしいので・・・(シーッ!!)
写真は、家族で潮見坂の海岸に行ったときの写真です。
海がとってもきれいでした。夏の潮見坂オススメです。
「経験こそ宝」いい言葉ですね。僕もこの言葉を忘れずに、これまでの経験で感じた事。思った事をこれから、出会った人に伝えて生きたいと思います。頑張ります。ありがと〜♪