2015年04月07日
「街頭宣伝」と平成27年度介護保険事業特別会計に反対討論
今日は、地元の千郷中学校の入学式に出席してきました。希望と期待に胸をふくらませた入学生の姿が印象的でした。責任ある大人として私自身、未来の若者・子どもたちに負担をかけない、若者命を守る、日本の社会をつくっていかなければならないと、強く感じました。頑張ります!
その後、午後からは豊橋の「しもおく奈歩県議会議員候補」事務所に行って応援をしてきました。若者を戦争に行かせるような国にしてはダメ!原発の再稼働で、核のゴミを増やし何万年にわたって未来の子どもたちに管理させてはならない!自民・公明党の暴走する安倍政権のストップ!
「平和の願いの一票」は日本共産党のしもおく奈歩に託してください!と街頭で訴えてきました。
豊橋市民のみなさんの反応がすごくいいんです。
雨の中からでも、外に出てきてくれて「共産党応援してる」「子どもたちを戦争に行かせたくない」「庶民には負担ばかりで、国会議員の報酬が増えるには許せん」「頑張ってください」など声をかけてくれました。こんな事は、初めての体験でした。
ありがとうございます。
そして、車からの手ふりやクラクションの声援もたくさんありました。選挙で市民の意識や情勢が激変していると感じます。
共産党への期待の大きさが日々広がっているのが、実感する毎日です。
みなさん、本当にありがとうございます。

そして、事務所で日本共産党のしもおく奈歩県議候補と写真をパチリ
最後の最後まで、しもおく奈歩 候補の当選を目指して、自共対決で頑張ります!
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第39号議案 平成27年度新城市介護保険事業特別会計予算に反対する立場で討論をします。日本共産党の浅尾洋平です。
今回の介護保険事業特別会計予算は、国の事業計画にそって、多くの高齢者を介護サービスの対象から除外し、特養ホームの利用者の追い出しをさらに強化するなど、国と自治体の公的介護・医療保障を土台から破壊する内容です。
日本共産党は、介護保険制度の改悪につながる「医療介護総合法」に反対しました。
新城市の資料「高齢者保険福祉計画」「介護保険料の段階別料金状況」によれば、これまで、年額5万3400円だった保険料が、月額500円増えて年額6000円増の5万9400円の値上がりとなります。
では、値上がりした分、私たちの介護保険サービスの質が、高まるかというと、私は、貧しいものになっていくと考えます。すでに、4月からの制度改正によって全国から「介護難民が増えるのではないか」という悲鳴の声が報道されています。
とりわけ、特別養護老人ホームの入所条件が、要介護3以上になります。たいへん厳しいハードルとなり、全国の特養入所待機者が52万人ものぼる中、
その34%にあたる17万人(要介護1、2の方々)がシャットアウトされてしまいます。
高齢化率の高い本市の影響を考えると、私は、胸が痛みます。高い保険料を払い続けても、サービスが利用できない「介護難民」を決して生み出してはなりません。介護は、いったん必要になれば、介護保険制度の利用を生涯、続ける傾向にあります。負担は、はかりしれません。
国の法律改正にともなうもので新城市だけで、何か決められることではないとはいえ、市民に負担が及ぶこと、サービスの切り捨てが想定できることをかんがみて、市、独自の上乗せ条例の必要性を感じます。
以上で、私の反対討論いたします。
今日も、ご訪問ありがとうございます。
その後、午後からは豊橋の「しもおく奈歩県議会議員候補」事務所に行って応援をしてきました。若者を戦争に行かせるような国にしてはダメ!原発の再稼働で、核のゴミを増やし何万年にわたって未来の子どもたちに管理させてはならない!自民・公明党の暴走する安倍政権のストップ!
「平和の願いの一票」は日本共産党のしもおく奈歩に託してください!と街頭で訴えてきました。
豊橋市民のみなさんの反応がすごくいいんです。
雨の中からでも、外に出てきてくれて「共産党応援してる」「子どもたちを戦争に行かせたくない」「庶民には負担ばかりで、国会議員の報酬が増えるには許せん」「頑張ってください」など声をかけてくれました。こんな事は、初めての体験でした。
ありがとうございます。
そして、車からの手ふりやクラクションの声援もたくさんありました。選挙で市民の意識や情勢が激変していると感じます。
共産党への期待の大きさが日々広がっているのが、実感する毎日です。
みなさん、本当にありがとうございます。

そして、事務所で日本共産党のしもおく奈歩県議候補と写真をパチリ
最後の最後まで、しもおく奈歩 候補の当選を目指して、自共対決で頑張ります!
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第39号議案 平成27年度新城市介護保険事業特別会計予算に反対する立場で討論をします。日本共産党の浅尾洋平です。
今回の介護保険事業特別会計予算は、国の事業計画にそって、多くの高齢者を介護サービスの対象から除外し、特養ホームの利用者の追い出しをさらに強化するなど、国と自治体の公的介護・医療保障を土台から破壊する内容です。
日本共産党は、介護保険制度の改悪につながる「医療介護総合法」に反対しました。
新城市の資料「高齢者保険福祉計画」「介護保険料の段階別料金状況」によれば、これまで、年額5万3400円だった保険料が、月額500円増えて年額6000円増の5万9400円の値上がりとなります。
では、値上がりした分、私たちの介護保険サービスの質が、高まるかというと、私は、貧しいものになっていくと考えます。すでに、4月からの制度改正によって全国から「介護難民が増えるのではないか」という悲鳴の声が報道されています。
とりわけ、特別養護老人ホームの入所条件が、要介護3以上になります。たいへん厳しいハードルとなり、全国の特養入所待機者が52万人ものぼる中、
その34%にあたる17万人(要介護1、2の方々)がシャットアウトされてしまいます。
高齢化率の高い本市の影響を考えると、私は、胸が痛みます。高い保険料を払い続けても、サービスが利用できない「介護難民」を決して生み出してはなりません。介護は、いったん必要になれば、介護保険制度の利用を生涯、続ける傾向にあります。負担は、はかりしれません。
国の法律改正にともなうもので新城市だけで、何か決められることではないとはいえ、市民に負担が及ぶこと、サービスの切り捨てが想定できることをかんがみて、市、独自の上乗せ条例の必要性を感じます。
以上で、私の反対討論いたします。
今日も、ご訪問ありがとうございます。