2015年05月27日
住民投票は「左に◯を」! 新庁舎の防災時の非常電源はどうなる??
今日も、街頭宣伝の活動をしてきました。
日本共産党の新城支部の方々と一緒に、楽しく訴えることが出来ました。
手を降ってくれる方、わざわざ近寄って応援してくれる方など、うれしい限りです。
今週 月・火曜日に、私の議会報告ビラ「新城民報」を中日新聞に折り込んだためか、
日本共産党への応援や住民投票の選択先の相談のお電話も、よくかかってきます。
少しずつ盛り上がってきたように感じます。

寄せられる声は、例えば、
「市民をまどわす、投票内容だ、ひどいまちだ!」
「今から、投票に行ってくるけど 左に◯やってくるでのん」
「オレオレ30億のチラシがカラー刷りで入っていたけど、なんでオレオレなのか、意味かわからんし、あれは、ひどいチラシだのん」
「お産の施設だがのん、しんしろ助産所があるし、新しいのは、たくさんの税金使うだで、急いで危ないお産やるぐらいならいらんよ」
外で訴えますと、市民のみなさんの声がダイレクトに分かります。
みなさんに、励まされて、明日も頑張ることが出来ます。本当にありがとうございます。
さて、きのう、穂積市長は、市民の声に答えていないと書きましたが、
今日も、引き続き、パブリックコメントを参照し、鳴り物入りで導入を決めていたはずの防災・非常用の電源について書きます。


(H26年3月・パブコメより ここでも左側が市民の声↑)
実は、新庁舎建設の大目玉は、災害に強い建物、すなわち災害拠点としての庁舎だったのです。
災害に強い、とはどういうことでしょうか?
それは、地震に対して建物が壊れない事や災害後市民の命を守るため、市の管理機能が続けられる事だと思います。そのためには、非常用電源の確保が必須です。そこで穂積市長は、当初、新庁舎には6億円分のソーラーパネルを付けて非常用電源にすると市議会で答弁してきました。パブコメでもそのように答えています。
しかし市長案の見直し作業に入っている現在、建設費50億円に収めるため、なんとソーラーパネルを縮小し、蓄電池の縮小も検討しています。
これで本当に災害に強い新庁舎建設になるのでしょうか?
こうした見直し内容は、氷山の一角。しかも、ほとんど市民に知らされていません。なぜなら、議員にも、未だに、行政から具体的な説明がないのです。
こうした中で、市長と市議会は、今回の住民投票の選択を、市民に迫っているのです。
ぼくは、事実上、何も決まっていないのと同じ事態に陥っているのですから、新庁舎は、ゼロベースから、身の丈にあったものを考えたいと思います。
飯田市(人口10万人)のように、住民の意見を取り入れ、基本設計を見直すべきです。
結局、飯田市は、3階建の庁舎を選択し、地元の建設業者にお願いしました。また事業費は80億→45億円まで削減出来ました。
僕が調査した時、飯田市民のみなさんはこの、不景気の中でも「地元経済が元気になって、市全体がうるおっている」と言ってました。
また「市の建設案に反対する人もいない」とも言われました。
新城市とは大違いでした。

↑やっぱり、住民投票は「左に◯を!」
みなさんは、どうお考えでしょうか?
今日も、ご訪問ありがとうございます。
日本共産党の新城支部の方々と一緒に、楽しく訴えることが出来ました。
手を降ってくれる方、わざわざ近寄って応援してくれる方など、うれしい限りです。
今週 月・火曜日に、私の議会報告ビラ「新城民報」を中日新聞に折り込んだためか、
日本共産党への応援や住民投票の選択先の相談のお電話も、よくかかってきます。
少しずつ盛り上がってきたように感じます。

寄せられる声は、例えば、
「市民をまどわす、投票内容だ、ひどいまちだ!」
「今から、投票に行ってくるけど 左に◯やってくるでのん」
「オレオレ30億のチラシがカラー刷りで入っていたけど、なんでオレオレなのか、意味かわからんし、あれは、ひどいチラシだのん」
「お産の施設だがのん、しんしろ助産所があるし、新しいのは、たくさんの税金使うだで、急いで危ないお産やるぐらいならいらんよ」
外で訴えますと、市民のみなさんの声がダイレクトに分かります。
みなさんに、励まされて、明日も頑張ることが出来ます。本当にありがとうございます。
さて、きのう、穂積市長は、市民の声に答えていないと書きましたが、
今日も、引き続き、パブリックコメントを参照し、鳴り物入りで導入を決めていたはずの防災・非常用の電源について書きます。


(H26年3月・パブコメより ここでも左側が市民の声↑)
実は、新庁舎建設の大目玉は、災害に強い建物、すなわち災害拠点としての庁舎だったのです。
災害に強い、とはどういうことでしょうか?
それは、地震に対して建物が壊れない事や災害後市民の命を守るため、市の管理機能が続けられる事だと思います。そのためには、非常用電源の確保が必須です。そこで穂積市長は、当初、新庁舎には6億円分のソーラーパネルを付けて非常用電源にすると市議会で答弁してきました。パブコメでもそのように答えています。
しかし市長案の見直し作業に入っている現在、建設費50億円に収めるため、なんとソーラーパネルを縮小し、蓄電池の縮小も検討しています。
これで本当に災害に強い新庁舎建設になるのでしょうか?
こうした見直し内容は、氷山の一角。しかも、ほとんど市民に知らされていません。なぜなら、議員にも、未だに、行政から具体的な説明がないのです。
こうした中で、市長と市議会は、今回の住民投票の選択を、市民に迫っているのです。
ぼくは、事実上、何も決まっていないのと同じ事態に陥っているのですから、新庁舎は、ゼロベースから、身の丈にあったものを考えたいと思います。
飯田市(人口10万人)のように、住民の意見を取り入れ、基本設計を見直すべきです。
結局、飯田市は、3階建の庁舎を選択し、地元の建設業者にお願いしました。また事業費は80億→45億円まで削減出来ました。
僕が調査した時、飯田市民のみなさんはこの、不景気の中でも「地元経済が元気になって、市全体がうるおっている」と言ってました。
また「市の建設案に反対する人もいない」とも言われました。
新城市とは大違いでした。

↑やっぱり、住民投票は「左に◯を!」
みなさんは、どうお考えでしょうか?
今日も、ご訪問ありがとうございます。
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