2013年10月19日

鳳来地域を宣伝。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくみ、新城にいない 日本共産党の市議を目指して活動している浅尾洋平です。
日本共産党は政党助成金を1円ももらっていない唯一の政党です。

雨もパラパラ、降る中 鳳来地区を宣伝してきました。

鳳来地区の方が特に知りたい。土砂で通行止めの257号線の話しを中心に演説してきました。
「国道257号線の早急の復旧を新城設楽建設事務所に求めました。来年早々には開通予定と回答」と、街頭から報告。
鳳来地域を宣伝。
鳳来地区で出会った人の声は、
「若いのん 頑張ってよ 応援している」

「合併から、人口が増えん まちは寂れるばかりだ」「市議会に1人は共産党がおらんと困る」

「257号線が通れんのは、本当に困っている。新庁舎や道路に税金をかけるよりも、生活道路の管理維持にお金を使ってほしい」
本当にその通りだと思いました。今後は人口減少で、車に乗る人が少なくなってきます。
新城設楽事務所の方に聞くと、今回のような257号線の土砂崩れなどの危険がある所が、新城市内で約数千カ所はあるのではなかと言ってました。
自民党型のまちづくりの新しい道路やハコモノ事業よりも、今ある道路や橋の維持管理にお金をかける事が大事ではないでしょうか?みなさんはどう思いますか?

また宣伝中に、多く方々から、激励のクラクションや車や家から手を振って頂きました。本当にありがとうございました。


今の穂積市政は、国保税の連続値上げなど、市民のくらしの負担を増やす一方で、巨大な新庁舎や大型開発ゼネコン・ハコモノ優先の自民党型まちづくりを進めています。「オール与党」「なんでも賛成」の議会を変え・くらし福祉優先の政治を作るために、今こそ、日本共産党の議員が必要です。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

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Posted by 浅尾洋平 at 21:52 │Comments(2)政治活動日誌
この記事へのコメント
記事を読んだ。
まったくの正論だと思う。なぜ、このことに市長や議会は気づかないのか? 誰のための政治なのか?
あなたのような若者こそ、いま新城は求めている。がんばれ!がんばってほしい。
Posted by 新城人 at 2013年10月23日 04:22
新城人さん コメントありがとうございます。257号線は生活道路で過疎地域では特に深刻です。日本共産党は、ハコモノ事業ではなく今後の人口減少の日本では、新しい建物や道路を作りよりも、今ある道路の維持管理に税金を使う事は必要だという立場です。返事が遅れてすみませんでした。今後ともよろしくお願いします。
Posted by 浅尾洋平浅尾洋平 at 2013年10月25日 22:46
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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女