2013年09月15日
秘密保護法。藤原紀香さんも大学教授も危機感を訴えます。
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。
藤原紀香さんもブログで秘密保護法について、あまりにも短時間でのパブリックコメントの締め切りや、国民の知る権利が無くなるのではないかと不安を訴えています。

http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309
山口大学教授(政治学 軍事史) 纐纈 厚さんは

安倍政権は私の言葉で言えば「臨戦国家」を目指しています。つまりいつでも戦争が可能な国づくり。平時でも戦争の危機に対応できるように非常に強度な監視社会です。国家権力で市民の自由や権利が左右されてしまう国家に転換しようとしています。今回の秘密保護法には、過去に国会で2回も廃案された「共謀罪」が含まれています。これは、戦前の治安維持法の再来といえるもので、極端に言えば、居酒屋で、2・3人が「安倍首相はダメだ」と政権批判の話しをしただけでも、公安当局の判断で「共謀」とみなされ、通報・監視対象とされ尾行され処罰されてしまう。
こうした、法案が通ってしまうと、戦前の憲兵政治のような恫喝・監視の警察国家が復活してしまいます。そういう時代を再来させない為に警鐘を乱打しなくてはなりません。
世の中の話題が多いときほど注意が必要です。消費税増税・オリンピック・汚染水問題・原発停止・みのもんたさんの話題など、日替わりでテレビや新聞でワーワーとやっている時に、市民知る権利を縛って監視社会へ進む危険性があります。難しいですがしっかり、自分の頭で考えて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。
藤原紀香さんもブログで秘密保護法について、あまりにも短時間でのパブリックコメントの締め切りや、国民の知る権利が無くなるのではないかと不安を訴えています。

http://www.norika.ne.jp/cgi-bin/spdiary-j.cgi?id=7&file=201309
山口大学教授(政治学 軍事史) 纐纈 厚さんは

安倍政権は私の言葉で言えば「臨戦国家」を目指しています。つまりいつでも戦争が可能な国づくり。平時でも戦争の危機に対応できるように非常に強度な監視社会です。国家権力で市民の自由や権利が左右されてしまう国家に転換しようとしています。今回の秘密保護法には、過去に国会で2回も廃案された「共謀罪」が含まれています。これは、戦前の治安維持法の再来といえるもので、極端に言えば、居酒屋で、2・3人が「安倍首相はダメだ」と政権批判の話しをしただけでも、公安当局の判断で「共謀」とみなされ、通報・監視対象とされ尾行され処罰されてしまう。
こうした、法案が通ってしまうと、戦前の憲兵政治のような恫喝・監視の警察国家が復活してしまいます。そういう時代を再来させない為に警鐘を乱打しなくてはなりません。
世の中の話題が多いときほど注意が必要です。消費税増税・オリンピック・汚染水問題・原発停止・みのもんたさんの話題など、日替わりでテレビや新聞でワーワーとやっている時に、市民知る権利を縛って監視社会へ進む危険性があります。難しいですがしっかり、自分の頭で考えて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
秘密保護法で日本が民主主義でなくなってしまう
秘密保護法の反対は着実に増えている
秘密保護法案が国民主権と矛盾する
本当にそうですね。ぼくも、この法律が通ってしまったら民主主義ではなくなると思います。まちは監視体制の戦前の日本に逆戻りです。
国民が主人公の 今の日本国憲法をしっかり大事にしていきたいです。
みんなと声をあげて、知る権利が大切!秘密保護法!反対を大きく拡げていきたいと思います。