2013年08月14日
まるで改憲クーデター
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。
安倍内閣は8日、内閣法制局長官に、これまでの内部昇格の慣例を破り、小松一郎駐仏大使を起用することを閣議で決定しました。小松氏は海外での武力行使を可能とする集団的自衛権行使の積極容認派として知られており、同氏の長官任命は改憲のハードルを下げる96条改定と同様の「禁じ手」です。集団的自衛権の行使は憲法上許されないとしてきた歴代政府の憲法解釈を変更し、憲法9条を骨抜きにするための“改憲クーデター”ともいえる動きです。
安倍政権 9条骨抜きへ暴走
内閣法制局は政府提出法案の審査のほか、首相に法制的見解を述べるのが任務。長官は、国会で憲法や法律の政府統一見解について答弁してきました。集団的自衛権については、「行使ができないのは憲法9条の制約である。わが国は自衛のための必要最小限度の武力行使しかできないのであり、集団的自衛権はその枠を超える」(角田法制局長官、1983年4月)などと、9条との関係で憲法上許されないとしてきました。
よかったらどうぞ→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-09/2013080901_01_1.html

これでは、安倍首相にいいように解釈をしてくれる人を、持ってくれば世の中どうにでもなるという考えではないでしょうか?
今回は、フランス大使という、法律や憲法の専門家ではない人を、内閣法制局長にさせてしまい憲法のこれまでの解釈を変えてしまおうという思惑。これでは民主主義もない、恐ろしい社会ではないでしょうか?
http://asao.dosugoi.net/e538487.html ←自民党が軍隊・軍法会議など具体的な案を発言しています。
自民党は憲法を変えて海外で戦争を出来る国作りをする事が、目的です。これからは、戦争反対をみんなで力を合わせて、立ち上がって、声をあげないと、愛する人の命や自分の暮らしが守られない時代だと思っています。日本共産党は戦争反対を訴えて自民党の暴走と正面から対決して、みなさんの声を政治に生かす役割りをしていきます。
今こそ、1人ひとりを大事にする事。命とくらしを大切にする。まちづくりが大事だと思っています。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
日本共産党の浅尾洋平です。
安倍内閣は8日、内閣法制局長官に、これまでの内部昇格の慣例を破り、小松一郎駐仏大使を起用することを閣議で決定しました。小松氏は海外での武力行使を可能とする集団的自衛権行使の積極容認派として知られており、同氏の長官任命は改憲のハードルを下げる96条改定と同様の「禁じ手」です。集団的自衛権の行使は憲法上許されないとしてきた歴代政府の憲法解釈を変更し、憲法9条を骨抜きにするための“改憲クーデター”ともいえる動きです。
安倍政権 9条骨抜きへ暴走
内閣法制局は政府提出法案の審査のほか、首相に法制的見解を述べるのが任務。長官は、国会で憲法や法律の政府統一見解について答弁してきました。集団的自衛権については、「行使ができないのは憲法9条の制約である。わが国は自衛のための必要最小限度の武力行使しかできないのであり、集団的自衛権はその枠を超える」(角田法制局長官、1983年4月)などと、9条との関係で憲法上許されないとしてきました。
よかったらどうぞ→http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-09/2013080901_01_1.html

これでは、安倍首相にいいように解釈をしてくれる人を、持ってくれば世の中どうにでもなるという考えではないでしょうか?
今回は、フランス大使という、法律や憲法の専門家ではない人を、内閣法制局長にさせてしまい憲法のこれまでの解釈を変えてしまおうという思惑。これでは民主主義もない、恐ろしい社会ではないでしょうか?
http://asao.dosugoi.net/e538487.html ←自民党が軍隊・軍法会議など具体的な案を発言しています。
自民党は憲法を変えて海外で戦争を出来る国作りをする事が、目的です。これからは、戦争反対をみんなで力を合わせて、立ち上がって、声をあげないと、愛する人の命や自分の暮らしが守られない時代だと思っています。日本共産党は戦争反対を訴えて自民党の暴走と正面から対決して、みなさんの声を政治に生かす役割りをしていきます。
今こそ、1人ひとりを大事にする事。命とくらしを大切にする。まちづくりが大事だと思っています。
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