2013年06月29日
子どもたちに原発を残せますか?
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
あなたはどの政党を選択しますか。
2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故から2年4カ月。いまだに15万人もの人々が避難したまま故郷に帰れずにいます。原発周辺市町村では約半数の小中学生が体育の授業以外ではほとんど外で運動をしていません。原子炉建屋では毎日約400トンずつ汚染水が増えており、その一部が外に漏れ出ています。溶融した核燃料を取り出す技術は今もまだ確立していません。安倍首相ですら「とても収束と言える状況ではない」と認めました。

このような状況の一方で、泊原発停止(2012.5.5)以降の1年2ヶ月間、私たちはほとんど原発なしで真夏も真冬も問題なく過ごしてきました。
原発がなくても電力供給は十分可能だったのです。また「原発の電力は安い」という常識も実は「作られた神話」だったことがわかってきました。
「安全神話」だけでなく「足りない神話」「安い神話」の化けの皮もはがれ落ちた2年4カ月でした。
こうした体験をした私たちは、生活や国土を破壊し、こどもたちの未来を脅かす原発の即時廃止を求めます。しかし、政府・与党は「原発の活用」を方針とし、7月の「新規制基準」施行をテコに再稼働を目指し、あろうことか輸出まで推進しています。この政治を変えないと「原発のない日本」をつくることはできません。
私たち一人ひとりが各党の姿勢をよく見極めて、原発のない日本を選択しましょう。
http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=3304(←詳しくは どうぞ)
以上が脱原発「あなたの選択」プロジェクト2013の呼びかけです。ぼくも、今 原発が止まって1年2ヶ月過ぎても電気不足ではないなら、このまま廃炉で自然エネルギーを拡大して、新しい自然エネルギーの雇用も増やしていく事が大事だと思っています。もう、未来の子どもたちに、再稼働・輸出で原発は残せいないって思うのです。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
あなたはどの政党を選択しますか。
2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故から2年4カ月。いまだに15万人もの人々が避難したまま故郷に帰れずにいます。原発周辺市町村では約半数の小中学生が体育の授業以外ではほとんど外で運動をしていません。原子炉建屋では毎日約400トンずつ汚染水が増えており、その一部が外に漏れ出ています。溶融した核燃料を取り出す技術は今もまだ確立していません。安倍首相ですら「とても収束と言える状況ではない」と認めました。

このような状況の一方で、泊原発停止(2012.5.5)以降の1年2ヶ月間、私たちはほとんど原発なしで真夏も真冬も問題なく過ごしてきました。
原発がなくても電力供給は十分可能だったのです。また「原発の電力は安い」という常識も実は「作られた神話」だったことがわかってきました。
「安全神話」だけでなく「足りない神話」「安い神話」の化けの皮もはがれ落ちた2年4カ月でした。
こうした体験をした私たちは、生活や国土を破壊し、こどもたちの未来を脅かす原発の即時廃止を求めます。しかし、政府・与党は「原発の活用」を方針とし、7月の「新規制基準」施行をテコに再稼働を目指し、あろうことか輸出まで推進しています。この政治を変えないと「原発のない日本」をつくることはできません。
私たち一人ひとりが各党の姿勢をよく見極めて、原発のない日本を選択しましょう。
http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=3304(←詳しくは どうぞ)
以上が脱原発「あなたの選択」プロジェクト2013の呼びかけです。ぼくも、今 原発が止まって1年2ヶ月過ぎても電気不足ではないなら、このまま廃炉で自然エネルギーを拡大して、新しい自然エネルギーの雇用も増やしていく事が大事だと思っています。もう、未来の子どもたちに、再稼働・輸出で原発は残せいないって思うのです。
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