2013年06月08日
自民・古賀誠氏「しんぶん赤旗」で語る
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
96条改憲に大反対!元自民党幹事長 古賀誠さんが赤旗に登場。
憲法はわが国での最高法規です。一般の法を取り扱う基準が違うのは当然。他の外国を見ても改正のハードルは高い。とくに9条は平和憲法の根幹です。“浮世離れしている”と見られるかもしれないが、その精神が一番ありがたいところです。
だから、憲法の平和主義は「世界遺産」と言っているのです。平和主義は絶対に守るべきだと思います。

戦争体験が原点
私は、戦争を体験しています。私が2歳の時に、父は「赤紙」一枚で招集されレイテ島で戦死しました。私には父の思い出がありません。母は自分の幸せなど何一つ求めず、私と姉を必死で育ててくれました。子ども心に母の背中をみて、戦争は嫌だ、二度と戦争を起こしてはならない、と思いました。
この思いが私の政治家としての原点です。戦争を知らない人が8割を占めるようになり、だからこそ、戦争を知っている私たちの世代の役割りが大きいと思います。だから、今回インタビューに応じました。
自民党と共産党が二大政党
戦後、立場や政策が違っても、それぞれが自負をもって活動をしてきたのは、自民党と日本共産党だと私は思っています。離合集散する政党はたくさんある。その中でもブレずにやってきた。私に言わせると自民党と共産党こそが「二大政党」だとおもっています。
今回、元自民党幹事長が「しんぶん赤旗」にインタビューに出るなんて、ビックリしました。立場は違っても、戦争はしてはダメ・平和主義は同じ気持ちだと思いました。そして、今の96条の憲法はしっかり守る事が大事な事だとあらためて感じました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
96条改憲に大反対!元自民党幹事長 古賀誠さんが赤旗に登場。
憲法はわが国での最高法規です。一般の法を取り扱う基準が違うのは当然。他の外国を見ても改正のハードルは高い。とくに9条は平和憲法の根幹です。“浮世離れしている”と見られるかもしれないが、その精神が一番ありがたいところです。
だから、憲法の平和主義は「世界遺産」と言っているのです。平和主義は絶対に守るべきだと思います。

戦争体験が原点
私は、戦争を体験しています。私が2歳の時に、父は「赤紙」一枚で招集されレイテ島で戦死しました。私には父の思い出がありません。母は自分の幸せなど何一つ求めず、私と姉を必死で育ててくれました。子ども心に母の背中をみて、戦争は嫌だ、二度と戦争を起こしてはならない、と思いました。
この思いが私の政治家としての原点です。戦争を知らない人が8割を占めるようになり、だからこそ、戦争を知っている私たちの世代の役割りが大きいと思います。だから、今回インタビューに応じました。
自民党と共産党が二大政党
戦後、立場や政策が違っても、それぞれが自負をもって活動をしてきたのは、自民党と日本共産党だと私は思っています。離合集散する政党はたくさんある。その中でもブレずにやってきた。私に言わせると自民党と共産党こそが「二大政党」だとおもっています。
今回、元自民党幹事長が「しんぶん赤旗」にインタビューに出るなんて、ビックリしました。立場は違っても、戦争はしてはダメ・平和主義は同じ気持ちだと思いました。そして、今の96条の憲法はしっかり守る事が大事な事だとあらためて感じました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
Posted by 浅尾洋平 at 14:38
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