2013年05月19日
「慰安婦」必要だった。こう考えます。
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」旧日本軍の「慰安婦」制度を正当かする発言を、橋下共同代表・維新の会に内外から強い批判と怒りがわき起こっています。

作家・吉永みち子さん
橋下氏の発言を聞いて、胸がざわざわするような不快感を覚えました。「従軍慰安婦」は必要だといい、米軍には風俗の利用をすすめる。発言の前提には、人間性を否定する戦争の肯定を感じます。
戦場に駆り立てられる男のすさんだ気持ちを、女の犠牲で、まぎらわせろというのは、人を駒としかみない権力者の発想です。
女性蔑視というより人間蔑視です。橋下さんは公党の代表(政党助成金は27億円の私たちの税金をもらいました)ですから、個人の発言ではすまされません。安倍首相の歴史認識とあわせて、世界は日本をどう見ているのでしょうか?日本はまだこんな事を、考えているのか、と驚いているのではないでしょうか?
恥ずかしくて、うつむきたくなります。
国益を損なう事態を自らの発言で、招いています。国益とは、世界から信頼されることだと思います。こういう人たちが改憲しようとしていることに恐れを感じます。これらの発言を容認してはいけない。(しんぶん赤旗 日曜版 5月19日付けより)
僕の友達からも、メールで「なんか、こんな事が発言出来る空気が政界にあるだね!!ほんと、これは大問題だよね!!ありえんすぎて、信じられんよー」って送ってきてくれました。
本当にその通りだと思います。人の人格の否定する言葉ですよね。戦争とは、思想信条を別にしても、そもそもの人の否定する行為だから、絶対にしてはダメなんです。もう みんなの力で、戦争を許す考え方を断ち切ろう!
政党助成金をもらって、人格否定する発言を繰り返す、政治家がいる世の中は、おかしいと思います。
怒りが湧いてきます!日々こつこつと戦争反対・平和主義を守りたいと色々なところで訴えて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」旧日本軍の「慰安婦」制度を正当かする発言を、橋下共同代表・維新の会に内外から強い批判と怒りがわき起こっています。

作家・吉永みち子さん
橋下氏の発言を聞いて、胸がざわざわするような不快感を覚えました。「従軍慰安婦」は必要だといい、米軍には風俗の利用をすすめる。発言の前提には、人間性を否定する戦争の肯定を感じます。
戦場に駆り立てられる男のすさんだ気持ちを、女の犠牲で、まぎらわせろというのは、人を駒としかみない権力者の発想です。
女性蔑視というより人間蔑視です。橋下さんは公党の代表(政党助成金は27億円の私たちの税金をもらいました)ですから、個人の発言ではすまされません。安倍首相の歴史認識とあわせて、世界は日本をどう見ているのでしょうか?日本はまだこんな事を、考えているのか、と驚いているのではないでしょうか?
恥ずかしくて、うつむきたくなります。
国益を損なう事態を自らの発言で、招いています。国益とは、世界から信頼されることだと思います。こういう人たちが改憲しようとしていることに恐れを感じます。これらの発言を容認してはいけない。(しんぶん赤旗 日曜版 5月19日付けより)
僕の友達からも、メールで「なんか、こんな事が発言出来る空気が政界にあるだね!!ほんと、これは大問題だよね!!ありえんすぎて、信じられんよー」って送ってきてくれました。
本当にその通りだと思います。人の人格の否定する言葉ですよね。戦争とは、思想信条を別にしても、そもそもの人の否定する行為だから、絶対にしてはダメなんです。もう みんなの力で、戦争を許す考え方を断ち切ろう!
政党助成金をもらって、人格否定する発言を繰り返す、政治家がいる世の中は、おかしいと思います。
怒りが湧いてきます!日々こつこつと戦争反対・平和主義を守りたいと色々なところで訴えて生きたいと思います。
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Posted by 浅尾洋平 at 10:30
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