2013年04月17日

首相と会食とまらない。(大手5紙のメディア幹部)

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。

これでいいのか大手メデイア
安倍首相と 読売新聞 産経新聞 朝日新聞 毎日新聞 日経新聞 の大手5紙のメディア 社長さん会長さんとの会食が止まりません・・・
他にも、共同通信社長さん フジテレビ会長さん 日本テレビ社長さん テレビ朝日社長さんなど 4・11付けのしんぶん赤旗
首相と会食とまらない。(大手5紙のメディア幹部)
永田町で、高級中国料理店 帝国ホテル内の宴会会場で、朝日新聞政治部長・読売新聞論説委員長・時事通信解説員らが2〜3時間にも会食されているそうです。他にも、フランス料理や高級割烹などもあります。写真のとおりです。
首相と会食とまらない。(大手5紙のメディア幹部)
首相と会食とまらない。(大手5紙のメディア幹部)
日本の政治に詳しいアメリカの政治学者カーチスさんは、「メディアも安倍政権の宣伝紙のようになっている。ひどいのは今日の『朝日』。まったく客観性がなく、安倍首相の言っている事だけを並べているだけだ」と都内の講演の中で述べていました。

立教大学の門奈名誉教授(メディア研究者)は、消費税増税の大キャンペーンを張る裏で、時の最高権力者と会食し、自らの利益を守る新聞への軽減税率導入を図るなど、日本のメディアは異常だと思います。日本のメディアは戦前の権力との妥協の所産として、「不偏不党」の用語を使って権力の補完装置になった歴史があり、それと似た状況が出てきています。

以上の記事です。

もちろん今のメディアが全部ダメと言いたいのではないのです。メディアでも、沖縄タイムズや東京新聞や地方の新聞などは、権力に対してのチェックの立場で、すばらしい情報をまじめに伝えている所が多いと思います。特に、ここにあります。大手5紙の社長さんや会長さんには、目を覚ましてほしいと思います。

同時に僕を含めて、市民の側も いつもみる新聞報道やテレビ報道などを、うのみにしないで、冷静になって報道はそうかもしれないが、自分はこう思うよとか、自分はこう考えているとかを持つ事が大事な事だと思いました。
首相と会食とまらない。(大手5紙のメディア幹部)
ちなみに、今日のぼくの昼ご飯は、時間もないので 冷凍スパゲティーです(笑)
メディア大手の社長さん、たまには冷凍も美味しいぜ〜 しかも、大盛りだぜ〜 凍っているんだから高級料理よりもワイルドだぜ〜 

今日も、訪問してくれてありがとうございます。


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Posted by 浅尾洋平 at 13:15 │Comments(0)政治
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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女