2013年02月20日
“自立する村が”本来の姿 群馬県・川場村
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
新城市が、こんなまちになったらいいな〜って色々浮かぶんです。
みなさんの大切な税金をかけて、新城市に「道の駅」をつくるそうです。
そこで、運営・受託事業者をプロポーザル方式で名鉄レストランさんに決まったとの事です。
↓詳しくはどうぞ
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,27424,c,html/27424/20120417-154716.pdf
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/9,28459,163,759,html
ぼくは、
たくさんの税金をつかってやるなら、過疎の新城市に新しい雇用もうまれる仕組みで、
新城と地元業者が共同運営するといいと思うのですがみなさんはどう思いますか?
具体的に言いますと。
群馬県の川場村です。
「原発事故で再認識したんです。山も川もせっかくあるのだから、自然エネルギーを生かさない手はない。」と村の担当者。
昔ながらの村の風景を守ってきた、川場村が、食料自給率100%につづき、自然エネルギーも地場産に挑戦しています。
「家族で1日 楽しめる 道の駅」として 東日本第1位に選ばれ、平日でも観光客でにぎわっています。
道の駅の運営は、株式会社 田園プラザ川場 900万円(うち主な出資団体名 川場村 出資割合60% 他9団体)
↓「関東好きな道の駅 5年連続第1位」、「日経プラス1 家族で一日楽しめる道の駅 東日本第1位に選ばれました。http://www.denenplaza.co.jp/index.html
村内で採れたものを、村内で加工して村人が販売する、16年前、酪農家から始まったこの取り組みがここまで
発展し、人口3600人足らずの村に年間 100万人の来場者があり
働く人も正規職員40人とパート75人と就労の場にもなっています。

いま、川場村は東京農大と清水建設の三者で、持続的に発展できる地域社会をめざした「元気なふるさとづくり協定」を結び、
川場村の製材所・伝統技術・森林バイオエネルギーの地産地消プロジェクトをスタート。
関村長は言います。
「それまでも村の84%を占める森林で何とか村を発展させたいと思っていましたが、福島第一事故によって川場にも風評被害や実際がおよび、私も脱原発の首長会議にも入り、自然エネルギーで何かできないかと考えた。そしたら、川場村で全国の自然エネルギーのモデルをつくろうという話になって・・・」

つづけて、関村長は
「食料もエネルギーも自給自足ができる“自立の村”が本来の姿。これまでも、すすめてきた“移動村長室”をはじめ
村民の声が反映できる村作り、訪れる人の願いにあった村づくりで川場村はこれからも伸びていきます。」

新婦人しんぶん 2012、11、1付けより
ちなみに、新城市の森林の占める割合は、84%で同じです(笑)人口は勝ってます!(笑)
こんな、地元を生かした 道の駅っていいと思いませんか?しかも、年間100万人が訪れる3500人の村って、スゴイです。
でも、これって、まちが自立しているから、まちの魅力が何かを知っているから、強いんだと思います。
http://www.vill.kawaba.gunma.jp(←川場村です)
3500人の村で出来て、同じ森林割合が84%の5万人もの人口がいる、新城市で出来ないはずはないと思います。
日々コツコツと、自立ってなんだろうを考えて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
新城市が、こんなまちになったらいいな〜って色々浮かぶんです。
みなさんの大切な税金をかけて、新城市に「道の駅」をつくるそうです。
そこで、運営・受託事業者をプロポーザル方式で名鉄レストランさんに決まったとの事です。
↓詳しくはどうぞ
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,27424,c,html/27424/20120417-154716.pdf
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/9,28459,163,759,html
ぼくは、
たくさんの税金をつかってやるなら、過疎の新城市に新しい雇用もうまれる仕組みで、
新城と地元業者が共同運営するといいと思うのですがみなさんはどう思いますか?
具体的に言いますと。
群馬県の川場村です。
「原発事故で再認識したんです。山も川もせっかくあるのだから、自然エネルギーを生かさない手はない。」と村の担当者。
昔ながらの村の風景を守ってきた、川場村が、食料自給率100%につづき、自然エネルギーも地場産に挑戦しています。
「家族で1日 楽しめる 道の駅」として 東日本第1位に選ばれ、平日でも観光客でにぎわっています。
道の駅の運営は、株式会社 田園プラザ川場 900万円(うち主な出資団体名 川場村 出資割合60% 他9団体)
↓「関東好きな道の駅 5年連続第1位」、「日経プラス1 家族で一日楽しめる道の駅 東日本第1位に選ばれました。http://www.denenplaza.co.jp/index.html
村内で採れたものを、村内で加工して村人が販売する、16年前、酪農家から始まったこの取り組みがここまで
発展し、人口3600人足らずの村に年間 100万人の来場者があり
働く人も正規職員40人とパート75人と就労の場にもなっています。

いま、川場村は東京農大と清水建設の三者で、持続的に発展できる地域社会をめざした「元気なふるさとづくり協定」を結び、
川場村の製材所・伝統技術・森林バイオエネルギーの地産地消プロジェクトをスタート。
関村長は言います。
「それまでも村の84%を占める森林で何とか村を発展させたいと思っていましたが、福島第一事故によって川場にも風評被害や実際がおよび、私も脱原発の首長会議にも入り、自然エネルギーで何かできないかと考えた。そしたら、川場村で全国の自然エネルギーのモデルをつくろうという話になって・・・」

つづけて、関村長は
「食料もエネルギーも自給自足ができる“自立の村”が本来の姿。これまでも、すすめてきた“移動村長室”をはじめ
村民の声が反映できる村作り、訪れる人の願いにあった村づくりで川場村はこれからも伸びていきます。」

新婦人しんぶん 2012、11、1付けより
ちなみに、新城市の森林の占める割合は、84%で同じです(笑)人口は勝ってます!(笑)
こんな、地元を生かした 道の駅っていいと思いませんか?しかも、年間100万人が訪れる3500人の村って、スゴイです。
でも、これって、まちが自立しているから、まちの魅力が何かを知っているから、強いんだと思います。
http://www.vill.kawaba.gunma.jp(←川場村です)
3500人の村で出来て、同じ森林割合が84%の5万人もの人口がいる、新城市で出来ないはずはないと思います。
日々コツコツと、自立ってなんだろうを考えて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
Posted by 浅尾洋平 at 11:16
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