2013年02月19日

愛知県 大村県政の予算をどうみるか

こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。

愛知県でそれぞれのまちで、頑張っておられる
日本共産党の地方議員さん達が一同に集まって名古屋で勉強会をしました。
テーマは「2013年度 愛知県予算案の特徴について」です。

ぼくは、議員でもなくて ただの候補者という事で、参加するのは気が引けたのですが
今から、どんどん勉強して経験する事が大切な事だからと言われて、行ってきました。

愛知県 大村県政の予算をどうみるか
今年の7月 参議院選挙 愛知選挙区 立候補 もとむら伸子さんもあいさつ。
http://motomura.jcp-aichi.jp/result.html ←もとむら伸子さんのHP

かなり、ぼくにはムズカしい話が多くて、ついていくのがやっとこさ、でした(笑)
でも、日本共産党愛知県委員会 自治体部長 林さんが
愛知県の2013年予算の分析と特徴をわかりやすく
豊富な資料と一緒に話をしてくれたので、よかったです。

愛知県 大村県政の予算をどうみるか
愛知県は医療・福祉・教育への予算は全国47都道府県中で見ても、最低ランクなのですね(涙)

勉強会で印象に残った事3つだけ書きますね。
①2012年度の予算では、愛知県の医師・看護師対策費は前年度の12億円→10億円(2億円も削減されていた)
②2013年度の予算では、原子力対策推進費はたったの100万円
③道州制への道。県から市町村支援への予算をへらし、県の仕事を権限委譲と言う名で市町村へ押しつけて標準化の理由で道州制への計画。

医師・看護師不足なのに予算削減。原発事故経験しても対策費は100万しかないし。道州制・合併は
まちの存続に関わる大事な事なのに 市民不在の 知らない間に、事は進められているのだなって思いました。

愛知県 大村県政の予算をどうみるか

市民の声が届かない、まちづくりはウソだと思います。

日本共産党愛知県委員会に、愛知県・自治体予算を分析する専門の方がいる事。それを、日本共産党の地方議員が聞いて議論。
その後、各議員が市町村の予算分析をする。議会で市民のくらしを守る立場から質疑していく姿を見て、正直 ビックリしました。

やっぱり、日本共産党の地方議員は違うんだな。
わからない所はどんどん質問して ぼくも頑張らねばって思いました。

いのちとくらしを守る政治をするために、
日々こつこつと勉強や市民の声をまっすぐに届けれるように自分磨きをしていきたいです。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。








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Posted by 浅尾洋平 at 16:02 │Comments(0)活動日誌
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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選し 現在3期目。
家族は妻、1男1女