2013年02月05日
安倍首相。キャバクラ・スナックで交際費って〜政治資金 編〜
こんにちは、よへさんです。
2013・1・29付 赤旗日刊紙の記事に正直、目を疑いました・・・
見出しは。
安倍首相 これで政治資金!?
キャバクラ・スナック・クラブ・・・59回
安倍晋三首相が支部長をつとめる自民党の地元支部が、キャバクラやスナック、
クラブなど、女性の接待を売りにする店での飲食の政治資金を支出しています。
昨年10月に報道で指摘を受けながら、首相就任後もキャバクラなど10件訂正せず。

不適切な支出が問題になっているのは、山口県下関市に事務所を置く
自民党山口県第四選挙区支部です。
収支報告書から浮かび上がる、第四選挙区支部の“政治活動”です。キャバクラやスナック、クラブといった
飲食の経費の支出は、3年間で少なくとも59回、計126万円以上にのぼりました。
名目は「交際費」「渉外費」としています。
ここで、すみません。私おバカなので、
渉外費ってどういう意味なのかわからず調べました。
渉外(しょう・がい)・・・外部と連絡・交渉すること。
外で、連絡して人と会って話をする場所に、なんでキャバクラなんでしょうか・・・
やっぱり、僕には、理解できません(笑)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-29/2013012901_04_1.html(←記事です。)
第四選挙支部は本紙の取材に対して「政治資金規正法にのっとり適正に処理しております」と回答し、
キャバクラ代などの支出を正当化しています。
同支部には、国民の税金である、政党助成金が、09年〜11年に3550万円交付されています。
ちなみに、政党助成金は、政党で唯一日本共産党だけが受け取りを拒否しています。
(正直やりくりは、大変ですが、政党として自立してます。)
また、記事には、赤坂の料亭で安倍首相の政治資金管理団体「晋和会」で11年に
飲み食い総額。758万円を支出しているとのことです。
僕は、安倍さんは 本当の税金の大切さをわかっていないと思います。
自民党がまた、このまま 同じような古い政治を続けることは、本当にいいのか
僕を含めて、いま 一人一人に問われていると思います。
日本共産党は、いいことは言うが、イメージが悪いし、弱いからダメだ!って言われます。
確かに、よく 言われます(笑)
しかし、僕はこう思うのです。
では、この大変な時に 国民の税金を使ってキャバクラ行ったり。
少子高齢化社会。特養に待機人数3万人。老人漂流時代。シャッター商店街。
これまでの、医師・看護師不足でまちの病院を制限させる世の中をつくり。
絶対に安全と言ってきた、原発が爆発して、今なお帰れない福島県民が16万人いて、
公共事業で国の借金を増やし続けてきた政権、自民党のイメージが本当にいいのでしょうか?
そして、日本共産党は力が弱いといいますが、
国民からの税金をもらい。
政党の運営費として政党助成金に70%も頼っている自民党は政党としての、自立心がないのではないでしょうか?
日本共産党は、政党助成金の年間の総額370億円は、子育て支援予算(年間317億円)を上回るほどの金額です。
それを廃止して、子育て・介護にまわそうと提案しています。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/28-joseikin/index.html(←よかったら。見て下さい)
これまでと同じように、ただ、イメージで投票先が決まってしまう政治では、
また、「安全神話」のこれまでと変わらない政治を続ける事になるのだと思います。
だからといって、
僕は、全て100%日本共産党が正しい!と言う事をいいたいのでは全くありません。
みんな どれが、正しくて 正しくないのかわからない、混沌とした時代だからこそ、イメージも大切な要素ですが(笑)、
政党なら各政党の成り立ちや、その政党がこれまで、やってきた事を冷静に知ることが、とても大切な判断材料になると思います。
一人一人がテレビや新聞のマスメディアだけの情報で判断しないで、自らの力で情報収集して、
未来の社会を考えて行動していく事が必要な時代だと思います。
お金は大切に使いたいと思っています。こういう事を、日々こつこつと、
僕自身 未熟でいたらないが多くありますが
もっと勉強して、みんなにわかりやすく、伝えられるような努力や工夫をしなければいけないと思いました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
2013・1・29付 赤旗日刊紙の記事に正直、目を疑いました・・・
見出しは。
安倍首相 これで政治資金!?
キャバクラ・スナック・クラブ・・・59回
安倍晋三首相が支部長をつとめる自民党の地元支部が、キャバクラやスナック、
クラブなど、女性の接待を売りにする店での飲食の政治資金を支出しています。
昨年10月に報道で指摘を受けながら、首相就任後もキャバクラなど10件訂正せず。

不適切な支出が問題になっているのは、山口県下関市に事務所を置く
自民党山口県第四選挙区支部です。
収支報告書から浮かび上がる、第四選挙区支部の“政治活動”です。キャバクラやスナック、クラブといった
飲食の経費の支出は、3年間で少なくとも59回、計126万円以上にのぼりました。
名目は「交際費」「渉外費」としています。
ここで、すみません。私おバカなので、
渉外費ってどういう意味なのかわからず調べました。
渉外(しょう・がい)・・・外部と連絡・交渉すること。
外で、連絡して人と会って話をする場所に、なんでキャバクラなんでしょうか・・・
やっぱり、僕には、理解できません(笑)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-29/2013012901_04_1.html(←記事です。)
第四選挙支部は本紙の取材に対して「政治資金規正法にのっとり適正に処理しております」と回答し、
キャバクラ代などの支出を正当化しています。
同支部には、国民の税金である、政党助成金が、09年〜11年に3550万円交付されています。
ちなみに、政党助成金は、政党で唯一日本共産党だけが受け取りを拒否しています。
(正直やりくりは、大変ですが、政党として自立してます。)
また、記事には、赤坂の料亭で安倍首相の政治資金管理団体「晋和会」で11年に
飲み食い総額。758万円を支出しているとのことです。
僕は、安倍さんは 本当の税金の大切さをわかっていないと思います。
自民党がまた、このまま 同じような古い政治を続けることは、本当にいいのか
僕を含めて、いま 一人一人に問われていると思います。
日本共産党は、いいことは言うが、イメージが悪いし、弱いからダメだ!って言われます。
確かに、よく 言われます(笑)
しかし、僕はこう思うのです。
では、この大変な時に 国民の税金を使ってキャバクラ行ったり。
少子高齢化社会。特養に待機人数3万人。老人漂流時代。シャッター商店街。
これまでの、医師・看護師不足でまちの病院を制限させる世の中をつくり。
絶対に安全と言ってきた、原発が爆発して、今なお帰れない福島県民が16万人いて、
公共事業で国の借金を増やし続けてきた政権、自民党のイメージが本当にいいのでしょうか?
そして、日本共産党は力が弱いといいますが、
国民からの税金をもらい。
政党の運営費として政党助成金に70%も頼っている自民党は政党としての、自立心がないのではないでしょうか?
日本共産党は、政党助成金の年間の総額370億円は、子育て支援予算(年間317億円)を上回るほどの金額です。
それを廃止して、子育て・介護にまわそうと提案しています。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-05/28-joseikin/index.html(←よかったら。見て下さい)
これまでと同じように、ただ、イメージで投票先が決まってしまう政治では、
また、「安全神話」のこれまでと変わらない政治を続ける事になるのだと思います。
だからといって、
僕は、全て100%日本共産党が正しい!と言う事をいいたいのでは全くありません。
みんな どれが、正しくて 正しくないのかわからない、混沌とした時代だからこそ、イメージも大切な要素ですが(笑)、
政党なら各政党の成り立ちや、その政党がこれまで、やってきた事を冷静に知ることが、とても大切な判断材料になると思います。
一人一人がテレビや新聞のマスメディアだけの情報で判断しないで、自らの力で情報収集して、
未来の社会を考えて行動していく事が必要な時代だと思います。
お金は大切に使いたいと思っています。こういう事を、日々こつこつと、
僕自身 未熟でいたらないが多くありますが
もっと勉強して、みんなにわかりやすく、伝えられるような努力や工夫をしなければいけないと思いました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
Posted by 浅尾洋平 at 10:46
│Comments(2)
│政治
お金の使い方はその人の人間性であり、人生観だと思います。
本当におっしゃるように、政治家の税金の使い方が、市民生活の感覚から見ても、かけ離れた使い方をしているように思えます。お金と政治家の人間性3・11からより市民から鋭く問われている時代の気がします。