2021年02月07日
村田議員の「議運委員長」辞職は一歩前進!!
村田康助議員が1月27日、議会運営委員(長)の辞職願を市議会に提出し、議会閉会中のため、鈴木議長が許可しました。
1月28日に議会運営員会が開かれ、村田議員の辞職願が議題となり滝川健司議員が「指名推薦」で議運委員長となりました。なお村田議員は、予算委員会委員長と広報広聴委員会の委員も辞職しました。
昨年の12月議会で、村田議員の議運委員長の不信任決議が賛成多数で可決されていました。詳しい内容→https://asao.dosugoi.net/e1173312.html
それにもかかわらず、村田議員は、1月25日の全協での話し合いの時点でも、みずから辞職することもなく、多数の議運メンバーは辞職を求めることもありませんでした。1月は、ずっと委員長の椅子に座り続けたわけです。
しかし党派の垣根をこえて、新城市議会の正常化を求める議員ネットワークの6議員(山口・丸山・滝川・山田・澤田・浅尾の各6議員)が、1月12日、抗議と要望を鈴木議長に行い、ネットワークに入っている私も、独自に、市民のみなさんに、新城市議会の異常な現状を知らせることで、村田議員への大きな批判が広がったと思います。
日本共産党新城後援会の会員の皆さんにお届けした私の「議会報告」第12号です。


市民のみなさんのお陰で、議会の正常化に向けた第一歩を踏み出すことが出来ました。
2月1日、臨時議会の開会冒頭で、村田議員の役職辞任と滝川議員の議運委員長の任命が正式に決まりました。
しかし山崎祐一議員(自民党、議員辞職勧告決議3回!!いまだに辞めず)のみ反対したことは、たいへん象徴的な光景でした。
1月28日に議会運営員会が開かれ、村田議員の辞職願が議題となり滝川健司議員が「指名推薦」で議運委員長となりました。なお村田議員は、予算委員会委員長と広報広聴委員会の委員も辞職しました。
昨年の12月議会で、村田議員の議運委員長の不信任決議が賛成多数で可決されていました。詳しい内容→https://asao.dosugoi.net/e1173312.html
それにもかかわらず、村田議員は、1月25日の全協での話し合いの時点でも、みずから辞職することもなく、多数の議運メンバーは辞職を求めることもありませんでした。1月は、ずっと委員長の椅子に座り続けたわけです。
しかし党派の垣根をこえて、新城市議会の正常化を求める議員ネットワークの6議員(山口・丸山・滝川・山田・澤田・浅尾の各6議員)が、1月12日、抗議と要望を鈴木議長に行い、ネットワークに入っている私も、独自に、市民のみなさんに、新城市議会の異常な現状を知らせることで、村田議員への大きな批判が広がったと思います。
日本共産党新城後援会の会員の皆さんにお届けした私の「議会報告」第12号です。


市民のみなさんのお陰で、議会の正常化に向けた第一歩を踏み出すことが出来ました。
2月1日、臨時議会の開会冒頭で、村田議員の役職辞任と滝川議員の議運委員長の任命が正式に決まりました。
しかし山崎祐一議員(自民党、議員辞職勧告決議3回!!いまだに辞めず)のみ反対したことは、たいへん象徴的な光景でした。
これだけ子どもが少ないのに、それくらいの財源は、誰も乗っていない高速バスをやめたら出せるのではないですか。
豊橋も豊川も、コロナワクチン接種のクーポン券発送について情報がHPに出ています。新城はいつ始めるんでしょうか。豊橋や豊川とちがって、新城は市民病院がまともに機能していません。コロナワクチンはどこでどうするつもりでしょうか。
豊川は市役所での押印も80%以上廃止すると聞きました。新城はどうなってるんでしょうか。
新城は、来年度の若者議会や地域自治委員やそのほかいろんな会議のメンバーを募集しているようですが、なぜそんなに会議が必要なんですか。もっとやるべきことをまず先にやってくださいと言いたいです。