2020年04月23日
私は、5人の市議と共同して新型コロナ対応の「要望書」を市長に提出!!
私は4月20日、丸山・山口・澤田・滝川・山田の各議員とともに、緊急の「要望書」を市に提出しました。
全国で新型コロナウイルスの感染者が拡大し、国や県が市民に自粛要請をする一方で、市民生活や商工農業者の皆さんの経済的な損失補償をめぐる問題が深刻になっています。
市民の声を聞く中でも深刻な問題が増しています。業者さんは死活問題です。
私は、市民の命と生活を守る、業者さんの営業を守る、子どもたちの教育環境を守る、そして医療従事者を守ることが最優先であり、そのための政策をスピードをもって進めるため、議員が共同して取り組むべきたと考えました。
「要望書」づくりにあたっては、6名の議員が意見を出し合い、それぞれ確認をくり返した上で、共同提出の運びとなりました。執行部におかれましては、ぜひ、前向きに活用していただきたいと思います。
丸山議員が市長に提出し、私が11項目の要望内容を説明しました。



市長は、11項目の要望について、現時点でわかっている範囲内で一つ一つ答えました。また各議員との質疑・懇談もおこなわれ、おおよそ、下記のようなやりとりがなされました。

各意見は、私のメモです。議事録ではありませんので不十分な点があることをご理解ください。
・「もっくる新城」などの道の駅が休業しており、ゴミ箱も片付けている。その後、来客者のゴミが置かれており、関係者や市民が心配している。
・新型コロナ影響で、今後の農業作物やお米の作付けなどの影響が心配されている。
・新城市民病院と東三河全体の医療体制について、感染者の受け入れなど心配される。
・国が8割の接触減の目標で自粛要請をしている中で、新城市と名古屋をつなぐ高速バスの運行が続いており、新型コロナの感染拡大につながらないか心配される。

私は、県や国の支援策の条件が厳しく、市内の対象者や中小企業などが対象からこぼれ落ちてしまうのではないか、そこを市がフォローする独自政策・対策をつくって対応してほしい、と訴えました。(その後、少しずつ緩和がされています!!)
新型コロナの自粛が、いつまで続くのかわかりません。私たち議員が、市民の生活と命を守るために何が出来るのかをしっかりと考えて、執行部に働きかけていきます。市民の皆さん、よろしくお願いします。
全国で新型コロナウイルスの感染者が拡大し、国や県が市民に自粛要請をする一方で、市民生活や商工農業者の皆さんの経済的な損失補償をめぐる問題が深刻になっています。
市民の声を聞く中でも深刻な問題が増しています。業者さんは死活問題です。
私は、市民の命と生活を守る、業者さんの営業を守る、子どもたちの教育環境を守る、そして医療従事者を守ることが最優先であり、そのための政策をスピードをもって進めるため、議員が共同して取り組むべきたと考えました。
「要望書」づくりにあたっては、6名の議員が意見を出し合い、それぞれ確認をくり返した上で、共同提出の運びとなりました。執行部におかれましては、ぜひ、前向きに活用していただきたいと思います。
丸山議員が市長に提出し、私が11項目の要望内容を説明しました。



市長は、11項目の要望について、現時点でわかっている範囲内で一つ一つ答えました。また各議員との質疑・懇談もおこなわれ、おおよそ、下記のようなやりとりがなされました。

各意見は、私のメモです。議事録ではありませんので不十分な点があることをご理解ください。
・「もっくる新城」などの道の駅が休業しており、ゴミ箱も片付けている。その後、来客者のゴミが置かれており、関係者や市民が心配している。
・新型コロナ影響で、今後の農業作物やお米の作付けなどの影響が心配されている。
・新城市民病院と東三河全体の医療体制について、感染者の受け入れなど心配される。
・国が8割の接触減の目標で自粛要請をしている中で、新城市と名古屋をつなぐ高速バスの運行が続いており、新型コロナの感染拡大につながらないか心配される。

私は、県や国の支援策の条件が厳しく、市内の対象者や中小企業などが対象からこぼれ落ちてしまうのではないか、そこを市がフォローする独自政策・対策をつくって対応してほしい、と訴えました。(その後、少しずつ緩和がされています!!)
新型コロナの自粛が、いつまで続くのかわかりません。私たち議員が、市民の生活と命を守るために何が出来るのかをしっかりと考えて、執行部に働きかけていきます。市民の皆さん、よろしくお願いします。
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