2020年02月16日
市民のみなさん、明日の全員協議会の傍聴・監視をお願いします!
明日の月曜日、2月17日、全員協議会が開かれます。
3月議会の議案説明会終了後、午後2時ごろの予定です。
(時間は前後するかもしれません)

鈴木たつお議長は、全員協議会の前に、写真のような「通知」を全議員に出しました。
私たち議員に対して、全員協議会で話し合う議題などあれば、各議員は「開催日2日前まで」「文書にて」「議長」に申し出るという新ルールが出てきました。
しかも①協議する事項は「議長が必要と判断したもの」です。
これでは、各議員が、せっかく「協議を希望する事項」を、全協の「開催日2日前まで」「文書にて」「議長」に提出しても、取り上げられないおそれが出てきます。つまり、議長の「判断基準」が曖昧であり、議題になるかどうかは議長次第というように解釈できます。
突然、こんな文書を通知するようになるとは、信じられません。
これで、中立公平な民主的な議会運営が担保されるのでしょうか。
会派を無くした新城市議会は「全員野球」の「まちづくり」を目指したはずですが、いつのまにか、議長と議会運営委員会の力が強くなっている気がします。
私は、疑惑や不祥事の連続で、いまだに市民の信頼回復の途上にある新城市議会は、各議員の自由な議論をみとめる従来の全協のあり方を維持してほしいと思います。
そこで、私は、以下4点の議題を取り上げるように、議長に、文書で要請しました。

⑴は、東京の国会議員に提出した「要望書」に対して、なぜ、全議員の了解や了承もなく「新城市議会」という名称を使ったのかなどの、多くの重大な疑問が残っている問題です。前回の全協の続きであり、議会(とくに鈴木議長)は、率先して、質疑と説明責任の場を設定していただきたい。
⑵は、広域連合の問題です。新城市議会の代表として、竹下・柴田・中西議員の3人が「広域連合議会」の議員として参加しています。しかし、これまで「広域連合議会」で配布された資料や、「広域連合議会」での議論の内容について、3人が一般質問をしたのか?するのか?どうかも含めて、3人から報告が、一度もされていないので、その報告を求めています。
議題⑶は、市民団体から提出された2枚目の「抗議書」の件です。私は、何度も、全議員に配布をしてほしいと要請をしていますが、未だに配布されていません。市民団体のみなさんに対する、市議会の返事も「議会運営委員会」が勝手に書いていると言われています。本当に、そんなことをしていいのでしょうか。議運メンバーでない、私たち議員には何も知らされない中で、市議会の総意として出される「返事」に、どんな意味があるのでしょうか。
⑷は、政倫審の問題です。現在、政治倫理審査会の事案についても「事前審査」にあたりかねない事態が起きています。このことも「議会運営委員会」が深く関係しています。私は「事前審査」に反対です。全員協議会で明らかにしていきたいと思います。
ちなみに、現在、2つ出ている政治倫理審査請求書は、
①辞職勧告を受けている山崎議員が経済建設委員会の副委員長に就任した事は、条例違反の疑い、
②村田議員が、正式な届けなしに「野焼き」を行った疑い、です。
議長には、4つの事項を議論するようにお願いしましたが、どれだけ議題にしてくれるのか、してくれないのか、わかりません。私は、新城市をより良いまちにするために、頑張ります。そのためには、どうしても市民のみなさんの傍聴による監視が必要です。どうか、傍聴を宜しくお願いします。
3月議会の議案説明会終了後、午後2時ごろの予定です。
(時間は前後するかもしれません)

鈴木たつお議長は、全員協議会の前に、写真のような「通知」を全議員に出しました。
私たち議員に対して、全員協議会で話し合う議題などあれば、各議員は「開催日2日前まで」「文書にて」「議長」に申し出るという新ルールが出てきました。
しかも①協議する事項は「議長が必要と判断したもの」です。
これでは、各議員が、せっかく「協議を希望する事項」を、全協の「開催日2日前まで」「文書にて」「議長」に提出しても、取り上げられないおそれが出てきます。つまり、議長の「判断基準」が曖昧であり、議題になるかどうかは議長次第というように解釈できます。
突然、こんな文書を通知するようになるとは、信じられません。
これで、中立公平な民主的な議会運営が担保されるのでしょうか。
会派を無くした新城市議会は「全員野球」の「まちづくり」を目指したはずですが、いつのまにか、議長と議会運営委員会の力が強くなっている気がします。
私は、疑惑や不祥事の連続で、いまだに市民の信頼回復の途上にある新城市議会は、各議員の自由な議論をみとめる従来の全協のあり方を維持してほしいと思います。
そこで、私は、以下4点の議題を取り上げるように、議長に、文書で要請しました。

⑴は、東京の国会議員に提出した「要望書」に対して、なぜ、全議員の了解や了承もなく「新城市議会」という名称を使ったのかなどの、多くの重大な疑問が残っている問題です。前回の全協の続きであり、議会(とくに鈴木議長)は、率先して、質疑と説明責任の場を設定していただきたい。
⑵は、広域連合の問題です。新城市議会の代表として、竹下・柴田・中西議員の3人が「広域連合議会」の議員として参加しています。しかし、これまで「広域連合議会」で配布された資料や、「広域連合議会」での議論の内容について、3人が一般質問をしたのか?するのか?どうかも含めて、3人から報告が、一度もされていないので、その報告を求めています。
議題⑶は、市民団体から提出された2枚目の「抗議書」の件です。私は、何度も、全議員に配布をしてほしいと要請をしていますが、未だに配布されていません。市民団体のみなさんに対する、市議会の返事も「議会運営委員会」が勝手に書いていると言われています。本当に、そんなことをしていいのでしょうか。議運メンバーでない、私たち議員には何も知らされない中で、市議会の総意として出される「返事」に、どんな意味があるのでしょうか。
⑷は、政倫審の問題です。現在、政治倫理審査会の事案についても「事前審査」にあたりかねない事態が起きています。このことも「議会運営委員会」が深く関係しています。私は「事前審査」に反対です。全員協議会で明らかにしていきたいと思います。
ちなみに、現在、2つ出ている政治倫理審査請求書は、
①辞職勧告を受けている山崎議員が経済建設委員会の副委員長に就任した事は、条例違反の疑い、
②村田議員が、正式な届けなしに「野焼き」を行った疑い、です。
議長には、4つの事項を議論するようにお願いしましたが、どれだけ議題にしてくれるのか、してくれないのか、わかりません。私は、新城市をより良いまちにするために、頑張ります。そのためには、どうしても市民のみなさんの傍聴による監視が必要です。どうか、傍聴を宜しくお願いします。
2月17日(月)全員協議会を傍聴・監視してきました。
今回は委員会室に座っているだけでも傍聴した値打ちがあると思っています。8人のうちの一人の割合は1÷8=12,5%!
話し合っていることの意味は資料がないのでほとんど分かりませんでしたが、千郷3大議員(山田辰也議員・澤田恵子議員・浅尾洋平議員=私見です)に似た発言をする議員が、Y議員(以下敬称略)、Mのほかにも、S、S、T、Oなどがいたことに驚きました。
普段しゃべらないNが、「(千郷3大議員らの)審査請求書は一度議運委で話し合ってから取り下げるかどうか判断するのがいい。いきなり政倫審議題としないのがよい」と、一見、すじの通った意見を言いました。
しかし、すかさず、浅尾洋平議員が
「3人の提案は重い。 規則にもある。
手続き上の問題がなければ政倫審議題として取上げるのが正当である。」
と発言しました。
お見事、浅尾洋平議員!
ところで、またも、政倫審議題にとりあげようとする疑員がいるのですか?
いいですね。市民として感謝です。
ぜひ、やって下さい。
議運委でつぶされないようにお願いします!
言論弾圧ですか。新城市議会は前にも情報発信にストップをかけようとしたり、都合の悪いことを隠そうとしたりしてましたよね。議長の権限でそんなことができるのは驚きです。民主主義はどこへ?