2019年07月25日
政治倫理審査会は開催されるのか?
私たちは7月16日、政治倫理審査会請求書を議長に提出しました。それを受けて7月23日、議会運営委員会が開かれました。
議運では、今回の政治倫理審査請求書に不備がないか?などが検討されました。
議会運営委員会のメンバー6名は、下江洋行・同委員長、中西宏彰・同副委員長、鈴木達雄・委員、鈴木長良・委員、小野田直美・委員、柴田賢治郎・委員。そして丸山隆弘議長と村田康助副議長が同席しました。
私は途中から傍聴しました。議運のメンバーから発言があり、結論的には、今回の提出資料では足りない、追加資料が必要だ、ということになりました。

追加資料は、おおよそ以下の通りです。
・住民監査請求書の写し
・名古屋地方裁判所への訴状
・政務活動費使途の疑惑を招いた行為の事実を証する根拠資料(2つ)
私が驚いたのは、追加資料に、市民団体が行っている裁判の訴状が入っていることです。
政治倫理を問う審査会を開くのかどうかの前段階で、私たち共同提出者(山田・澤田・浅尾3議員)に、住民訴訟の裁判資料まで求めるのは筋違いのような気がします。
果たして新城市議会で政治倫理審査会は開催されるのか。
皆さんは、どうお考えでしょうか?
審査対象者が「議運」メンバーとかなり重なっていますが、私は、きちんと手続きを踏んで開催されると期待しています。
私たち共同提出者は、追加の資料を集め、根拠となる資料を調査したりしなければなりません。
今後も、やることが山積みですが、なるべく早めに対応したいと思います。
審査会を設置することは、今回の疑惑の原因を究明し、再発防止策につなげることです。私は、市民の信頼を失った新城市議会の当然の取り組みだと考えます。
ちなみに、7月16日に提出した、政治理審査請求書は以下の内容です。

議運では、今回の政治倫理審査請求書に不備がないか?などが検討されました。
議会運営委員会のメンバー6名は、下江洋行・同委員長、中西宏彰・同副委員長、鈴木達雄・委員、鈴木長良・委員、小野田直美・委員、柴田賢治郎・委員。そして丸山隆弘議長と村田康助副議長が同席しました。
私は途中から傍聴しました。議運のメンバーから発言があり、結論的には、今回の提出資料では足りない、追加資料が必要だ、ということになりました。

追加資料は、おおよそ以下の通りです。
・住民監査請求書の写し
・名古屋地方裁判所への訴状
・政務活動費使途の疑惑を招いた行為の事実を証する根拠資料(2つ)
私が驚いたのは、追加資料に、市民団体が行っている裁判の訴状が入っていることです。
政治倫理を問う審査会を開くのかどうかの前段階で、私たち共同提出者(山田・澤田・浅尾3議員)に、住民訴訟の裁判資料まで求めるのは筋違いのような気がします。
果たして新城市議会で政治倫理審査会は開催されるのか。
皆さんは、どうお考えでしょうか?
審査対象者が「議運」メンバーとかなり重なっていますが、私は、きちんと手続きを踏んで開催されると期待しています。
私たち共同提出者は、追加の資料を集め、根拠となる資料を調査したりしなければなりません。
今後も、やることが山積みですが、なるべく早めに対応したいと思います。
審査会を設置することは、今回の疑惑の原因を究明し、再発防止策につなげることです。私は、市民の信頼を失った新城市議会の当然の取り組みだと考えます。
ちなみに、7月16日に提出した、政治理審査請求書は以下の内容です。

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