2019年06月01日
穂積市長が125万円を市に支払う議案と私の質疑
今年4月の臨時議会には異例の議案が提出されました。
かねてから争われていた住民訴訟事件で、裁判所の判断(勧告)が出されました。住民側と市・穂積市長の両者が勧告に合意したことをもって、穂積市長が、市に125万円を支払うことについて市議会の承認を求める議案です。
第130号議案 合意の履行の承認
詳しくはこちら→ http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,60288,c,html/60288/20190424-165936.pdf
新城市政において前代未聞ではないでしょうか。
これは、穂積市長が、新庁舎に関わる「物件移転補償」に対して、住民から投げかけられた疑念を完全に払拭することが出来なかったということだと思います。
双方が合意した文書を読むと、市側は「今後、損失補償の事務などに関し、関係法令への適合性に疑念を持たれないよう、適正に処理すべく一層務めるものとする」と書いてあります。
私は、市側・穂積市長が、住民から問題視された税金の使い方について、最後の最後まで、裁判官などへの合理的説明が出来なかったと考えて、この状況は深刻だと思いました。
私は、4月臨時議会の本会議場で、穂積市長に対して「市民への謝罪は無いのか?」と質問したところ、市長は「遺憾の意を表する」としかのべませんでした。
私の質疑は以下の内容です。
皆さんは、どのように感じましたか?
市民の声を聞いて、市民の立場で、これからも頑張りますので、よろしくお願いします。今日もご訪問ありがとうございます。
かねてから争われていた住民訴訟事件で、裁判所の判断(勧告)が出されました。住民側と市・穂積市長の両者が勧告に合意したことをもって、穂積市長が、市に125万円を支払うことについて市議会の承認を求める議案です。
第130号議案 合意の履行の承認
詳しくはこちら→ http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,60288,c,html/60288/20190424-165936.pdf
新城市政において前代未聞ではないでしょうか。
これは、穂積市長が、新庁舎に関わる「物件移転補償」に対して、住民から投げかけられた疑念を完全に払拭することが出来なかったということだと思います。
双方が合意した文書を読むと、市側は「今後、損失補償の事務などに関し、関係法令への適合性に疑念を持たれないよう、適正に処理すべく一層務めるものとする」と書いてあります。
私は、市側・穂積市長が、住民から問題視された税金の使い方について、最後の最後まで、裁判官などへの合理的説明が出来なかったと考えて、この状況は深刻だと思いました。
私は、4月臨時議会の本会議場で、穂積市長に対して「市民への謝罪は無いのか?」と質問したところ、市長は「遺憾の意を表する」としかのべませんでした。
私の質疑は以下の内容です。
皆さんは、どのように感じましたか?
市民の声を聞いて、市民の立場で、これからも頑張りますので、よろしくお願いします。今日もご訪問ありがとうございます。
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