2017年09月03日

9月議会の一般質問は、産廃・高齢者の交通サポート・教育と子育て支援

新城市議会9月議会の一般質問が、9月4・5・6日に行われます。

僕の予定は、5日(火)午後3時40頃から1時間です。あくまで予定なので、実際は前後するかもしれません。

市民のみなさんには、ぜひ、傍聴していただきたいです。ネット中継もあります。

僕の一般質問の内容は、
1、産廃の悪臭対策、
2、本市の少子高齢化で深刻化する高齢者の交通手段のサポート、
3、教育と子育て支援です。

この3つの質問は、どれも新城市の人口減少と関係したり、今後、市全体に影響を与える深刻な問題だと考えています。僕は、「消滅可能性都市」というレッテルをはねのけるため、市民のみなさんの切実な声と要求を市政にまっすぐ届けたいと思います。よろしくお願いします。

詳しくは、以下の質問通告書をご覧ください。

9月議会の一般質問は、産廃・高齢者の交通サポート・教育と子育て支援
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この記事へのコメント
バス関連で思いだして、新城市のHPを開いてみたら、市長の思いつきで急いで運行を始めた例の高速バスは乗車人数が平均でたったの5、6人なんですね。確か25人くらい乗車しないとペイ出来ないんですよね。
これだけ乗車率が低いと3000万の予算に更に何百万円か上乗せしないと
やっていけないそうですが、すべて私たちの血税が使われるわけですか。
新城市の外ばっかりに目が行ってる市長は、市内の様々な問題を真面目に考えてないんですかね。
市長がSバス使って市内に出かけたという話を一度も聞きませんし、これだけ大きな問題になっている八名地区の産廃現場に市長が一度も行ってないって、ふざけてるとしか思えません。
Posted by 高速バス大赤字 at 2017年09月04日 21:13
はじめてインターネットで議員さんの質問みました。
作手の??菊池議員は、合併したときの確認書が果たされてないこと、
約束した??40年前の道路建設もつくられていないこと、作手のアジのある集落が崩壊寸前だということを質問されていました。市長と幹部の方は菊池議員の気持ちはわかる的な受け答えでがっかりでした。浅尾洋平議員の質問も菊池議員のような危機感を訴えておられて私の気持ちとぴったりでした。新城市は穂積市政で本当にひどくなったと感じます。農業しかり地域の産業しかり福祉や教育も、他市できちんとやられていることが、ぜんぜんやられていないことがわかりました。きちんと税金を払っているのになんで年間3000万円もつかって高速バスなんだろうか。こども医療費は年間2300万円でできると答弁聞いた時なんでやらないんだろう??と思いました。設楽町の出生率あがっている自然も豊か産廃を追い出した。穂積さんは市民の気持ち知らないと思う。ラリーとかマラソンとか高速バスとか新庁舎・議員サマサマの議場直しとかもいいけど、その前にやることやってよと言いたい。税金いったい何だと思ってるの??新城のまちは、この10年で汚くなった。これからも汚れていくのかな??最低です。
Posted by 質問みました者です at 2017年09月07日 10:06
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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女