2023年02月01日
地域猫活動について研修会をしました!
2023年 1月26日新城市議会・厚生文教委員会主催「地域猫活動についての研修会」を行いました。
研修会講師は、下記の3名の方を招きました。
◯新城市の団体「地域猫サポーター猫球(ねこたま)」
青木琴美代表、夏目智子副代表
◯豊川市の団体「前山ネコの会」
上田法果代表


この研修会は、これまで市内で野良猫や多頭飼育崩壊になった問題があり、私を含めて何人かの議員が一般質問で取り上げてきました。議会全体でも地域猫活動のサポートや避妊去勢手術の助成金の創設などを市に要望しています。しかしながら、いまだに市は、避妊去勢手術の予算化をしていません。
市内の地域猫活動のボランティア団体から現状を報告や解決方法や考え方などの研修会を開催する事にしました。
1、「猫球」の青木さん、夏目さんが「新城市内の野良猫相談」について報告
市内の野良猫相談は、市内全域に渡り、また年々増加傾向である。
そのため早期かつ効果的な支援が必要である。
相談の内容は、例えば下記のような事例である。
・一人暮らしの高齢者が猫に餌を与えていたら数が増えてしまった。
・空き家や店舗に猫が居着いてしまい、増えてしまった。
・飼い主の引っ越しや施設入居、手術などで家を空けたさい、放し飼いにした猫の数が増えてしまった。
・市営住宅でも猫が増えてしまった。
猫球サポーターには2021年~2022年の間だけでも、150匹以上の猫に関わる相談が寄せられている。
二人は、市行政への要望として「地域猫の避妊去勢手術の助成制度を創設してほしい」と訴えた。東三河の市で、この助成制度が無いのは新城市と田原市である。猫の捕獲器貸出、猫の飼い方や地域猫活動の周知も要望された。
一部の資料(一部加工しています)


猫球さんの報告をきいて、市内を中心に猫球さんに寄せられる相談内容の深刻さに衝撃を受けました。私は、多頭飼育崩壊の現場の整理行動に参加したことがあるが、猫球さんが要望するように市行政が、避妊去勢手術の助成制度なり猫の適切な飼い方講座や地域猫活動などバックアップする時期にあると思う。
私も多頭飼育崩壊の現場の整理行動に参加させてもらいました→https://asao.dosugoi.net/e1158435.html
2、「前山ネコの会」上田さんが「地域猫活動と市民ボランティアと行政の役割について」を報告
上田さんは、一市民として、自治会の「組長」としての役目から地域猫の苦情に携わること(「巻き込まれてしまった」本人談)になったという。
上田さんは、特段、猫が好きという訳ではなく、どちらかというと「好きではない」。そんな上田さんは、まさに「地域猫とはなんですか?」という初心者レベルから地域猫の苦情解決のために行動することになり、その答えに近づいていった。
例えば「組長会」では、増えすぎた地域猫の避妊去勢手術費など区費から出すべきかどうかを質問する「アンケート調査」→「寄付を募集」→この寄付金を利用し、上田さんたちは地域猫の去勢手術を行う。そして、その報告を必ず回覧板で知らせてフィードバックすることにつとめる。このような活動のなかで、市や地域に対しても会の地域猫活動や避妊去勢手術の効果(手術後に地域に猫を返すと猫は少なくなっていくこと)などを説明し、理解を深めていった。
写真資料


当初の相談・課題から2~3年たった。今、ほとんど苦情は聞かない。猫も少なくなっている。地域は、今年から「環境美化活動費」を支出し、会は、地域猫のトイレ設置など地域の環境美化活動として利活用している。
豊川市は、地域猫活動支援についてクラウドファンディングで避妊去勢手術の助成金を創設し、92団体が登録し、市内700匹もの猫の避妊去勢手術を行ったとのこと。豊川市に寄せられる地域猫のトラブルはなくなり、地域猫に関する苦情件数は年々減少しているとのこと。地域猫活動が回り出せば、問題を抱える地域は解決の糸口が見えて楽になる。その基本は、①地域猫に餌をあげる、②避妊去勢手術を行う。
上田さんは「困っている人の話を聞き、そこに手を差し伸べ、前向きな視点で人と人とのコミュニケーションをしっかり図って行くことが大事だ」と訴える。
私は、上田さんが地域の意見を踏まえて改善策を発展させていったこと(アンケート調査→寄付)に感動しました。また、市行政・ボランティアで運営する団体・地域住民の三者の役割と出来ることを明確にすることなど大変参考になりました。この問題を先延ばしにすればするほど、深刻な事態は加速することも分かりました。なぜなら、猫は条件が合えば年2〜4回の出産が可能。1頭の猫が1年間で20頭以上増える事が可能なため、手立てが遅くなればなるほど、倍々で猫の数が増えてしまうのです。やはり、豊川市のように、新城市も地域猫の避妊去勢手術の助成金制度の枠組みを早急につくることです。
私は市会議員として、一市民として、市民と行政とが協働できる政策をつくりたいと思いました。
研修会には、講師の方はじめ、多くの議員、市職員が参加していただき、感謝を申し上げます。
研修会について、東愛知新聞さんが記事にして頂き、ありがとうございました。

http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/10936
貴重な報告・情報を共有し、引き続き、議会と行政が一緒に解決していく方向で地域猫の課題解決を取り組みたいと思います。ありがとうございました。。
研修会講師は、下記の3名の方を招きました。
◯新城市の団体「地域猫サポーター猫球(ねこたま)」
青木琴美代表、夏目智子副代表
◯豊川市の団体「前山ネコの会」
上田法果代表


この研修会は、これまで市内で野良猫や多頭飼育崩壊になった問題があり、私を含めて何人かの議員が一般質問で取り上げてきました。議会全体でも地域猫活動のサポートや避妊去勢手術の助成金の創設などを市に要望しています。しかしながら、いまだに市は、避妊去勢手術の予算化をしていません。
市内の地域猫活動のボランティア団体から現状を報告や解決方法や考え方などの研修会を開催する事にしました。
1、「猫球」の青木さん、夏目さんが「新城市内の野良猫相談」について報告
市内の野良猫相談は、市内全域に渡り、また年々増加傾向である。
そのため早期かつ効果的な支援が必要である。
相談の内容は、例えば下記のような事例である。
・一人暮らしの高齢者が猫に餌を与えていたら数が増えてしまった。
・空き家や店舗に猫が居着いてしまい、増えてしまった。
・飼い主の引っ越しや施設入居、手術などで家を空けたさい、放し飼いにした猫の数が増えてしまった。
・市営住宅でも猫が増えてしまった。
猫球サポーターには2021年~2022年の間だけでも、150匹以上の猫に関わる相談が寄せられている。
二人は、市行政への要望として「地域猫の避妊去勢手術の助成制度を創設してほしい」と訴えた。東三河の市で、この助成制度が無いのは新城市と田原市である。猫の捕獲器貸出、猫の飼い方や地域猫活動の周知も要望された。
一部の資料(一部加工しています)


猫球さんの報告をきいて、市内を中心に猫球さんに寄せられる相談内容の深刻さに衝撃を受けました。私は、多頭飼育崩壊の現場の整理行動に参加したことがあるが、猫球さんが要望するように市行政が、避妊去勢手術の助成制度なり猫の適切な飼い方講座や地域猫活動などバックアップする時期にあると思う。
私も多頭飼育崩壊の現場の整理行動に参加させてもらいました→https://asao.dosugoi.net/e1158435.html
2、「前山ネコの会」上田さんが「地域猫活動と市民ボランティアと行政の役割について」を報告
上田さんは、一市民として、自治会の「組長」としての役目から地域猫の苦情に携わること(「巻き込まれてしまった」本人談)になったという。
上田さんは、特段、猫が好きという訳ではなく、どちらかというと「好きではない」。そんな上田さんは、まさに「地域猫とはなんですか?」という初心者レベルから地域猫の苦情解決のために行動することになり、その答えに近づいていった。
例えば「組長会」では、増えすぎた地域猫の避妊去勢手術費など区費から出すべきかどうかを質問する「アンケート調査」→「寄付を募集」→この寄付金を利用し、上田さんたちは地域猫の去勢手術を行う。そして、その報告を必ず回覧板で知らせてフィードバックすることにつとめる。このような活動のなかで、市や地域に対しても会の地域猫活動や避妊去勢手術の効果(手術後に地域に猫を返すと猫は少なくなっていくこと)などを説明し、理解を深めていった。
写真資料


当初の相談・課題から2~3年たった。今、ほとんど苦情は聞かない。猫も少なくなっている。地域は、今年から「環境美化活動費」を支出し、会は、地域猫のトイレ設置など地域の環境美化活動として利活用している。
豊川市は、地域猫活動支援についてクラウドファンディングで避妊去勢手術の助成金を創設し、92団体が登録し、市内700匹もの猫の避妊去勢手術を行ったとのこと。豊川市に寄せられる地域猫のトラブルはなくなり、地域猫に関する苦情件数は年々減少しているとのこと。地域猫活動が回り出せば、問題を抱える地域は解決の糸口が見えて楽になる。その基本は、①地域猫に餌をあげる、②避妊去勢手術を行う。
上田さんは「困っている人の話を聞き、そこに手を差し伸べ、前向きな視点で人と人とのコミュニケーションをしっかり図って行くことが大事だ」と訴える。
私は、上田さんが地域の意見を踏まえて改善策を発展させていったこと(アンケート調査→寄付)に感動しました。また、市行政・ボランティアで運営する団体・地域住民の三者の役割と出来ることを明確にすることなど大変参考になりました。この問題を先延ばしにすればするほど、深刻な事態は加速することも分かりました。なぜなら、猫は条件が合えば年2〜4回の出産が可能。1頭の猫が1年間で20頭以上増える事が可能なため、手立てが遅くなればなるほど、倍々で猫の数が増えてしまうのです。やはり、豊川市のように、新城市も地域猫の避妊去勢手術の助成金制度の枠組みを早急につくることです。
私は市会議員として、一市民として、市民と行政とが協働できる政策をつくりたいと思いました。
研修会には、講師の方はじめ、多くの議員、市職員が参加していただき、感謝を申し上げます。
研修会について、東愛知新聞さんが記事にして頂き、ありがとうございました。

http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/10936
貴重な報告・情報を共有し、引き続き、議会と行政が一緒に解決していく方向で地域猫の課題解決を取り組みたいと思います。ありがとうございました。。
2013年08月01日
おいでん!福島っ子!に参加②
今日もおいでん!福島っ子。ボランティアに参加させていただきました。
今日は、作手の牧場へ出かけました。雨でどうなるかと思っていましたが、午後から、晴れになったので安心しました。

子どもたちも大人たちも、馬・ウサギ・アヒル・ヤギなどの牧場の動物たちとふれあいながら、作手の牧場で、チーズづくり ピザづくり アイスクリームを食べて、楽しい時間を過ごしてきました。

チーズを子どもたちがつくっています。

新鮮野菜と手作りチーズをふんだんに使ってピザを作っています

ピザを焼く 装置?にはビックリでした。これだと、手軽でピザが焼けますね!


美味しいピザの出来上がり!
まちづくりに生かす事の出来るような、知恵と工夫と自然がいっぱいの牧場で、福島の子どもたちと貴重な体験をしてきました。ありがとうございました。
子どもたちも、大きなケガや病気もなく過ごしているのでホッとしております。
お世話になった牧場は、
大東牧場さん
ふれあい牧場高原ハウスさん
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
今日は、作手の牧場へ出かけました。雨でどうなるかと思っていましたが、午後から、晴れになったので安心しました。

子どもたちも大人たちも、馬・ウサギ・アヒル・ヤギなどの牧場の動物たちとふれあいながら、作手の牧場で、チーズづくり ピザづくり アイスクリームを食べて、楽しい時間を過ごしてきました。

チーズを子どもたちがつくっています。

新鮮野菜と手作りチーズをふんだんに使ってピザを作っています

ピザを焼く 装置?にはビックリでした。これだと、手軽でピザが焼けますね!


美味しいピザの出来上がり!
まちづくりに生かす事の出来るような、知恵と工夫と自然がいっぱいの牧場で、福島の子どもたちと貴重な体験をしてきました。ありがとうございました。
子どもたちも、大きなケガや病気もなく過ごしているのでホッとしております。
お世話になった牧場は、
大東牧場さん
ふれあい牧場高原ハウスさん
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
2013年04月15日
交通安全協会 街頭キャンペーン
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
朝立ちデビューから日々こつこつと、週に、2〜3回のペースでやっています。朝立ちの時には
クラクションを鳴らして頂いたり、歩いている方からは、「おはようございます」「おはよう」と声をかけて下さる方など、本当に嬉しいです。
朝立ちで訴えたいのは、演説やあいさつだけでなく、通学・通勤途中のみなさんの交通安全の気持ちもあります。
交差点では 一応、ドラバーさんの邪魔にならないように、立ち位置も気をつけています。


そんな中で、先日 交通安全協会 新城支部の取り組みを見学させて頂きました。朝7:20には、警察の方・地元の区長さんから交通安全委員の多くの方が方集まり、蛍光色のグリーンの帽子にベストに身を包み集合され。
朝の出勤ドライバーに交通安全を呼びかける旗やボードをそれぞれが、持って道路脇に立って、通学の子どもたちには「おはよう」とあいさつする、みなさんの姿に素晴らしい取り組みを見て感動しました。
そこで、警察の方のお話では、最近 通学路に車が入ってくるような痛ましい事故があるので、こうした交通安全キャンペーンの取り組みで少しでも、交通安全の意識をみんなで高めて事故から子どもたちの命を、守っていきたいと話されていました。
看護師をしていた時には、こうした活動について あまり知りませんでしたが、豊橋市民病院の救命センターICUで勤務していた時に事故で傷ついた多くの患者さんを見てきただけに、参加させてもらい、交通安全の大切さの実感。みなさんの日頃からの取り組みを勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
今後もこうした取り組みがどんどん広がっていって、少しでも子どもたちや家族が交通事故から守る地域づくり・新城のまちづくりにしていきたいと思いました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
朝立ちデビューから日々こつこつと、週に、2〜3回のペースでやっています。朝立ちの時には
クラクションを鳴らして頂いたり、歩いている方からは、「おはようございます」「おはよう」と声をかけて下さる方など、本当に嬉しいです。
朝立ちで訴えたいのは、演説やあいさつだけでなく、通学・通勤途中のみなさんの交通安全の気持ちもあります。
交差点では 一応、ドラバーさんの邪魔にならないように、立ち位置も気をつけています。


そんな中で、先日 交通安全協会 新城支部の取り組みを見学させて頂きました。朝7:20には、警察の方・地元の区長さんから交通安全委員の多くの方が方集まり、蛍光色のグリーンの帽子にベストに身を包み集合され。
朝の出勤ドライバーに交通安全を呼びかける旗やボードをそれぞれが、持って道路脇に立って、通学の子どもたちには「おはよう」とあいさつする、みなさんの姿に素晴らしい取り組みを見て感動しました。
そこで、警察の方のお話では、最近 通学路に車が入ってくるような痛ましい事故があるので、こうした交通安全キャンペーンの取り組みで少しでも、交通安全の意識をみんなで高めて事故から子どもたちの命を、守っていきたいと話されていました。
看護師をしていた時には、こうした活動について あまり知りませんでしたが、豊橋市民病院の救命センターICUで勤務していた時に事故で傷ついた多くの患者さんを見てきただけに、参加させてもらい、交通安全の大切さの実感。みなさんの日頃からの取り組みを勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
今後もこうした取り組みがどんどん広がっていって、少しでも子どもたちや家族が交通事故から守る地域づくり・新城のまちづくりにしていきたいと思いました。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
2013年03月10日
今日はパレードとバレー!(笑)
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
きょうは、午後からいろいろなイベントがてんこ盛り(笑)
もちろん、今日はパレードの
3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会があって。
パレードでこんなポスターを持っていってもいいかもって思っています(笑)


そのまま、とんぼ返りで、新城に戻って 子どもが3年間お世話になった
新城ジュニアの卒団式(卒業式のようなものです)の準備などに行く予定。
今日は、てんこ盛りですが 特別な一日になりそうです。
時間はジッとしてても過ぎていく 日々こつこつと、一日を大切にして生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
きょうは、午後からいろいろなイベントがてんこ盛り(笑)
もちろん、今日はパレードの
3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会があって。
パレードでこんなポスターを持っていってもいいかもって思っています(笑)


そのまま、とんぼ返りで、新城に戻って 子どもが3年間お世話になった
新城ジュニアの卒団式(卒業式のようなものです)の準備などに行く予定。
今日は、てんこ盛りですが 特別な一日になりそうです。
時間はジッとしてても過ぎていく 日々こつこつと、一日を大切にして生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
2013年03月09日
明日は豊橋でパレードで〜す!
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
〜3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会〜

日時 3月10日(日)13〜16時
場所 豊橋駅南口広場(渥美線新豊橋駅前広場)
スケジュール
13〜14:30 1部 音楽 にぎやかな音楽をやります
14:30〜15時 2部 集会 黙祷 協賛団体リレートーク
15〜16時 パレード(サウンドカーで音楽を流しながらにぎやかパレード)
☆ギター 太鼓 楽器 プラカード 風船 各自で鳴り物などあればお持ちください。
首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんの言葉。
10日に全国で、約300カ所近くで、さまざまなアクションが行われると
聞いています。
原発いらないと言う人たちは減っていないし
風化もしていません。2013年も脱原発・反原発の声を世論に高めていきたい。と語りました。
確かに、
去年の夏は国会前は、反原発でこんなに人が集まったのですからね。スゴイですよね〜

偶然にも、このブログを読んでくれた、みなさん。
もし 明日 お時間があれば気軽に、パレードに参加しませんか?
毎日仕事でも自分の中の気持ちを抑えてばかりの世の中。
豊橋で気軽に参加出来て、日々こつこつとでも、自分の気持ちを表現するって素敵だと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
〜3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会〜

日時 3月10日(日)13〜16時
場所 豊橋駅南口広場(渥美線新豊橋駅前広場)
スケジュール
13〜14:30 1部 音楽 にぎやかな音楽をやります
14:30〜15時 2部 集会 黙祷 協賛団体リレートーク
15〜16時 パレード(サウンドカーで音楽を流しながらにぎやかパレード)
☆ギター 太鼓 楽器 プラカード 風船 各自で鳴り物などあればお持ちください。
首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんの言葉。
10日に全国で、約300カ所近くで、さまざまなアクションが行われると
聞いています。
原発いらないと言う人たちは減っていないし
風化もしていません。2013年も脱原発・反原発の声を世論に高めていきたい。と語りました。
確かに、
去年の夏は国会前は、反原発でこんなに人が集まったのですからね。スゴイですよね〜

偶然にも、このブログを読んでくれた、みなさん。
もし 明日 お時間があれば気軽に、パレードに参加しませんか?
毎日仕事でも自分の中の気持ちを抑えてばかりの世の中。
豊橋で気軽に参加出来て、日々こつこつとでも、自分の気持ちを表現するって素敵だと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
2013年02月21日
3/10豊橋駅前パレードします!
こんにちは。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
もうすぐ、大震災と原発事故から2年になるのですね。
あれから、ぼくたちは何を学び・何をしてきたのでしょうか?
豊橋は中部電力・浜岡原発から70キロ圏内。
再稼働に向けて浜岡原発は防波堤を作り続けています。
福島では、今でも色々な想いを抱えながら、高い放射線の中で暮らしている人々がいます。
もちろん、世の中の何かを、すぐに変える事はむずかしいかもしれません。
でも、大切なことは、
忘れないこと、つながること、自分の思いを行動であらわすことではないでしょうか。
特別な日に みんなで、話しましょう。歩きましょう。
子どもたちに不安のない未来を残すために。


〜3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会〜
日時 3月10日(日)13〜16時
場所 豊橋駅南口広場(渥美線新豊橋駅前広場)
スケジュール
13〜14:30 1部 音楽 にぎやかな音楽をやります
14:30〜15時 2部 集会 黙祷 協賛団体リレートーク
15〜16時 パレード(サウンドカーで音楽を流しながらにぎやかパレード)
☆ギター 太鼓 楽器 プラカード 風船 各自で鳴り物などあればお持ちください。
去年の3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会はこんな感じです。

福島県 双葉町に住んでいた 大沼さんのお話に心痛みました。

私は24年前の小学校6年生の時、双葉町が原発推進のため標語を募集し、「原子力明るい未来のエネルギー」という標語を考案し、
町のメインストリートに掲げられました。しかし今はそれを「原子力破滅の未来のエネルギー」と訂正したいと思っています。
双葉町ごと汚染し、ゴーストタウン化しあらゆるものがそのまま。当日必死に逃げた痕跡もそのまま残っていました。
線量計は今でも10~20マイクロシーベルトを指し、人が住める状況ではありません。
帰るつど、写真や動画で故郷の姿を記録しています。

野生化した動物がえさを求め寄ってきます。一般道にダチョウがいるというありえない光景でした。
以上の内容は、鈴木みさこさんのブログから引用させて頂きました。
↓詳しくは 鈴木みさこさんのブログにありますので是非読んで下さい。
http://misa1047.blog21.fc2.com/blog-entry-129.html
人から何も変わらないと言われても、
日々こつこつと、忘れない つながる事 人からどうかではなくて、自分の思いを大切にして行動であらわしていきたい。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
住民の目線で地方政治にとりくむ、政治家(新城市議)を目指して活動しています。
浅尾 ようへい です。
もうすぐ、大震災と原発事故から2年になるのですね。
あれから、ぼくたちは何を学び・何をしてきたのでしょうか?
豊橋は中部電力・浜岡原発から70キロ圏内。
再稼働に向けて浜岡原発は防波堤を作り続けています。
福島では、今でも色々な想いを抱えながら、高い放射線の中で暮らしている人々がいます。
もちろん、世の中の何かを、すぐに変える事はむずかしいかもしれません。
でも、大切なことは、
忘れないこと、つながること、自分の思いを行動であらわすことではないでしょうか。
特別な日に みんなで、話しましょう。歩きましょう。
子どもたちに不安のない未来を残すために。


〜3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会〜
日時 3月10日(日)13〜16時
場所 豊橋駅南口広場(渥美線新豊橋駅前広場)
スケジュール
13〜14:30 1部 音楽 にぎやかな音楽をやります
14:30〜15時 2部 集会 黙祷 協賛団体リレートーク
15〜16時 パレード(サウンドカーで音楽を流しながらにぎやかパレード)
☆ギター 太鼓 楽器 プラカード 風船 各自で鳴り物などあればお持ちください。
去年の3・11追悼 なくそう浜岡原発 東三河集会はこんな感じです。

福島県 双葉町に住んでいた 大沼さんのお話に心痛みました。

私は24年前の小学校6年生の時、双葉町が原発推進のため標語を募集し、「原子力明るい未来のエネルギー」という標語を考案し、
町のメインストリートに掲げられました。しかし今はそれを「原子力破滅の未来のエネルギー」と訂正したいと思っています。
双葉町ごと汚染し、ゴーストタウン化しあらゆるものがそのまま。当日必死に逃げた痕跡もそのまま残っていました。
線量計は今でも10~20マイクロシーベルトを指し、人が住める状況ではありません。
帰るつど、写真や動画で故郷の姿を記録しています。

野生化した動物がえさを求め寄ってきます。一般道にダチョウがいるというありえない光景でした。
以上の内容は、鈴木みさこさんのブログから引用させて頂きました。
↓詳しくは 鈴木みさこさんのブログにありますので是非読んで下さい。
http://misa1047.blog21.fc2.com/blog-entry-129.html
人から何も変わらないと言われても、
日々こつこつと、忘れない つながる事 人からどうかではなくて、自分の思いを大切にして行動であらわしていきたい。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
2013年02月10日
おいでん!福島っ子! 〜2013 夏〜
こんにちは、よへさんです。
きのうは、新城文化会館に行ってきました。
そこでは、唐沢医師(豊根村診療所)を
お招きし「人体と放射線」のテーマで講演会がありました。
主催:子どもたちの未来と食を考えるしんしろネットワーク
その後、ボランティア集会
「おいでん!福島っ子!2013 夏」に向けての打ち合わせと去年の報告。
主催:おいでん福島っ子運営委員会がありました。
僕は都合で
午後からの、ボランティア集会に参加させていただきました。
去年は、微力ながら医療班として私も、参加させて頂きました。
福島の子どもたちと一緒に、サッカーやバトミントンを外で遊び。
そのときの、はじけるような 子どもたちの笑顔が今でも心に残っています。
東日本大震災から 何か、自分にも出来る事があれば・・・と考えていました。
当時は、新城市民病院に勤務させて頂いていまして、その時の上司と組合の両方から、
「浅尾くん 今度、こういうボランティアがあるけど、参加してみたらどうかな?」ってそれぞれから、
この、ボランティアのありがたいお話がありました。私以外にも、4〜5名の看護師さんがボランティアに参加してくれていました。
自然豊かな奥三河、新城市の門谷地区にある歴史のある「旧門谷小学校」が、
毎年、夏休みの期間 福島の子ども達のための保養地になる。って思うと
とっても、素敵なことだと思いませんか?

このボランティア活動のみなさんの思いと、パワーとスゴさにいつも、学ばさせて頂いています。
そのパワーが新城の奥三河の、潜在的な力。ポテンシャルを引き出している活動のような気がしています。
去年 すこしだけ参加しただけなのに、えらそうな事を言ってすみません(笑)
この「おいでん 福島っ子 プロジェクト」は

こんなにたくさんの方を、中心に支援団体・支援者で成り立っています。

去年のおいでん!福島っ子!2012夏 に参加された子どもさんの 親御さんからの感想・メッセージの一部です。

是非、興味のある方は、この夏休みに ボランティアに参加していただけるとありがたいと思います。
いろいろなボランティアがあります。
たとえば、食事をつくる・遊びを考える・子どもと遊ぶ・医療班で健康管理などなど
自分の出来そうな、分野で気軽に楽しく 参加する事ができます。
是非、興味のある方どうぞ〜
http://oidenfksmk.blog.fc2.com
過疎化のすすむ新城市で、無い物ねだりから、日々こつこつと ある物さがしを見つけて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。
きのうは、新城文化会館に行ってきました。
そこでは、唐沢医師(豊根村診療所)を
お招きし「人体と放射線」のテーマで講演会がありました。
主催:子どもたちの未来と食を考えるしんしろネットワーク
その後、ボランティア集会
「おいでん!福島っ子!2013 夏」に向けての打ち合わせと去年の報告。
主催:おいでん福島っ子運営委員会がありました。
僕は都合で
午後からの、ボランティア集会に参加させていただきました。
去年は、微力ながら医療班として私も、参加させて頂きました。
福島の子どもたちと一緒に、サッカーやバトミントンを外で遊び。
そのときの、はじけるような 子どもたちの笑顔が今でも心に残っています。
東日本大震災から 何か、自分にも出来る事があれば・・・と考えていました。
当時は、新城市民病院に勤務させて頂いていまして、その時の上司と組合の両方から、
「浅尾くん 今度、こういうボランティアがあるけど、参加してみたらどうかな?」ってそれぞれから、
この、ボランティアのありがたいお話がありました。私以外にも、4〜5名の看護師さんがボランティアに参加してくれていました。
自然豊かな奥三河、新城市の門谷地区にある歴史のある「旧門谷小学校」が、
毎年、夏休みの期間 福島の子ども達のための保養地になる。って思うと
とっても、素敵なことだと思いませんか?

このボランティア活動のみなさんの思いと、パワーとスゴさにいつも、学ばさせて頂いています。
そのパワーが新城の奥三河の、潜在的な力。ポテンシャルを引き出している活動のような気がしています。
去年 すこしだけ参加しただけなのに、えらそうな事を言ってすみません(笑)
この「おいでん 福島っ子 プロジェクト」は

こんなにたくさんの方を、中心に支援団体・支援者で成り立っています。

去年のおいでん!福島っ子!2012夏 に参加された子どもさんの 親御さんからの感想・メッセージの一部です。

是非、興味のある方は、この夏休みに ボランティアに参加していただけるとありがたいと思います。
いろいろなボランティアがあります。
たとえば、食事をつくる・遊びを考える・子どもと遊ぶ・医療班で健康管理などなど
自分の出来そうな、分野で気軽に楽しく 参加する事ができます。
是非、興味のある方どうぞ〜
http://oidenfksmk.blog.fc2.com
過疎化のすすむ新城市で、無い物ねだりから、日々こつこつと ある物さがしを見つけて生きたいと思います。
今日も、訪問してくれてありがとうございます。