2014年05月31日

産廃反対の声が広がっています!

今、新城市の問題に、南部企業団地への産廃進出問題があります。5月17日の反対集会に参加。
参加者は、なんと280名!住民パワーの熱気と勇気と元気を頂きました。集会後はデモ行進に参加。新城初の産廃反対〜!と多くの方々が行進。車からやピアゴに買い物に来た方など、沿道や車から、声援を頂きました。

それから、産廃反対の輪がどんどん市内でも、市外でも広がっています。


新城の企業団地への突然の産廃進出に、なんで?おかしいじゃん?と思った東三河で主に環境問題に取り組み活動する、3つの団体が共同で即行動してくれました。

3団体は もう、質問状をつくって名古屋まで行って、愛知県企業庁へ訪問。担当者に手渡しして、回答を6月5日までに文章でお願いします。と行動して来たとのことです。みなさんお若いメンバーばかりなのに行動が早くてスゴすぎます!(驚)↓質問状を県に持っていった所の公開ブログです。
http://sugihana.blog.fc2.com/blog-entry-2391.html

産廃問題を多方面から、みなさんが自分の事として受け止めて頂き即行動してくれています。本当に感謝感激です。皆さんから、勇気と元気を頂いています。ありがとうございます。ともに頑張りましょう( ̄^ ̄)ゞ微力ですが、ぼくも出来る事をがんばります。

皆さんの良識、そして、おかしい事はおかしい!堂々と声をあげる姿に希望を感じています。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at15:23Comments(0)産廃問題

2014年05月30日

引き渡し訓練

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

昨日は、千郷小学校の引き渡し訓練に参加してきました。
5月なのに異常な暑さの中、子どもたちや先生方のテキパキした引き渡し訓練でした。
忙しい中で、子どもたちの命を守るために、これまで、準備をされててきた学校の先生の皆さん。PTAの皆さん。保護者の方々お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。


ぼくは、小学校に通っている子どものいち親として、授業参観と引き渡し訓練に参加。


引き渡し訓練の後、子どもと一緒に下校中、汗がたらたら。大変です。子どもたちはこの道を毎日・毎日歩いている。
災害の時はどこに気をつけたらいいかとイメージしながら歩きました。

子どもが元気な姿を見ると嬉しいです。これも、色々な方々の協力で支えて頂いていると感じます。

そのために、やはり 新城市の25年後には、消滅可能性都市の予想通りに若い女性が56%減少しないように、全力で今から、市議会で対策を議会で右も左もなく真剣な議論をする事が、ぼくに出来る事だと思っています。

消滅可能性都市を発表した 日本創製会議も、人口減少を食い止める対策は早ければ早い方が効果的だと助言しています→http://www.policycouncil.jp
未来の子どものためにも絶対に諦めずに、『日本一子育てしやすい新城』のまちづくりを目指します!

今日も訪問してくれて、ありがとうございます。


2014年05月29日

広域連合に反対表明の記者会見

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

昨日、豊橋市役所で、日本共産党東三地区委員会・東三河議員団の連名で、「東三河広域連合」に反対するアピールを発表しました。今日の地元紙をはじめ、一般紙にも掲載されました。アピールの全文は以下のとおりです。

http://www.tonichi.net/news/index.php?id=37404
↑東日新聞さんが写真付き大きく記事を載せて頂きました。ありがとうございました。(早速、東日新聞を10部注文しちゃいました 笑)

「東三河広域連合」は地方自治体の役割の放棄と地方自治の本旨をゆがめ、「道州制」につながるもの。日本共産党は「東三河広域連合」の設置に反対します

2014年5月28日
日本共産党東三地区委員会     委員長 稲生 俊郎
日本共産党東三河地方議員団 団長・豊川市議 佐藤 郁恵
                 豊橋市議 斎藤  啓
                 豊川市議 安間 寛子
                 蒲郡市議 日恵野佳代
                 新城市議 浅尾 洋平
                 設楽町議 田中 邦利

 4月23日、東三河広域協議会での協議のもと、東三河8市町村長による「東三河広域連合(仮称)設立に向けた合意書」が発表されました。同時に、各市町村の12月定例会で東三河広域連合規約の議決を経て、年明けに県の設置許可を得、来年の4月からは広域連合事業開始という想定スケジュールも示されました。
 東三河広域連合は、東三河の全市町村の合併という計画が破綻した元で、それに変わる新しい広域行政のあり方の一つとして、東三河広域協議会のもとで検討がされてきました。しかし、市民の間ではその必要性やメリットデメリットなどほとんど知らされておらず、議論もありません。「合意書」の中では、共同処理事務6件、広域連携事業4件、権限委譲事務2件の実施が示されていますが、それぞれの事業を広域で取り組む意義も、権限委譲の見通しも明らかにはなっておりません。かろうじて示されている費用の削減効果も、たとえば介護保険認定事務で8市町村全体で年間3億3千万削減できるというものの、その中身は従事職員を68人から44人にするなど、むしろ介護認定を機械的に行い、必要とする人が受けられなくなる恐れを伴うものです。
 こうした状況の中での、一方的な合意と上記のようなスケジュールの提示は、きわめて拙速であり、住民無視の暴挙といわざるを得ません。
 広域連合が発足すれば、それは県と市町村の間に位置する新たな「地方公共団体」となり、広域連合の議会と首長も選ばれることになります。議会の人数も市町村議会よりも大幅に少なくなります。また、取り扱う事業も市町村議会の議決を経てどんどん増やしていくこともできる仕組みであり、地方行政が住民からますます遠ざかっていくことになります。平成の大合併で東三河地域では、豊川市・田原市・新城市・設楽町が合併を経験しました。合併で旧町村の役場はなくなり、支所等の機能は縮小され、地域の衰退傾向に「合併しなければよかった」という住民の声は根強いものがあります。しかも、地方交付税の合併算定替えが終了する時期をむかえ、合併の痛みが本格的におこるのはこれからです。「東三河広域連合」で、市町村の権限が縮小し、さらに深刻な事態となるのは必至です。国は、この先、道州制の導入を狙っていますが、今回の広域連合はその先鞭の役割を果たすことにもつながります。
 日本共産党東三地区委員会と、同東三河地方議員団は、こうした住民不在、地方自治の破壊を招き道州制につながりかねない東三河広域連合の設置には反対です。住民の皆さんに、問題の本質と危険性を伝え、住民生活と地方自治を守るために全力をあげてゆきます。
                              以上


新城市では、市長に聞いたところ、市民に対してこれまで1回も「東三河広域連合」についての説明会をしていない事がわかりました。人口減少対策はほとんど無策で、僕は、市民へのメリットもデメリットの内容もわからない状況。市民不在で広域連合を勝手に、8市町村の首長だけが一方的に合意文章だけを出すのはおかしいと指摘して反対の立場を表明しました。今年の12月には議決して、来年の4月にはスタートの無理やりのスケジュールです。皆さん、いくらなんでも市民不在で急ぎすぎだと思いませんか↓


今日も訪問してくれてありがとうございました。

2014年05月28日

運用任せた106億円。厚生年金基金の資産が消失

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

厚生年金基金106億円分の資産が失われました。このニュース知っていますか?憲法解釈や集団的自衛権の話しで隠れてしまっているように思えます。


http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000027245.html

 田村憲久厚労大臣:「大きな問題でありますので、しっかりと我が省としても、調査しなければならないと思っている」
 その後の厚労省の調査で、少なくとも14の厚生年金基金がこのファンドに合わせて106億円を投資していて、その資産価値がゼロになっていたことが分かりました。厚労省では、「投資運用先をしっかり見極めてほしい」と注意を呼び掛けています。

自民党政治に言いたい!
20代30代の若者たちの年金を安定した制度にして下さい。運用まかせで、106億も消失しましたでは、すまされません。

安倍首相は、年金問題そっちのけで、集団的自衛権で戦争参加の話ばかり。本当に市民や若者を守る気持ちは見えません。自民党政権では、自分も家族も愛する人も、地域も守ることができません。おかしい事はおかしいと声を上げていきたいと思います。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:44Comments(0)政治

2014年05月27日

市長が反対の声をアメリカに伝える!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/


 稲嶺名護市長(人口61,920人)が、アメリカまで行って。米国務省の高官に会って。直接、米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設に反対する意向を直接伝えました。また、県が辺野古埋め立てを承認した事実はあるが、世論調査では承認後も県民の74%が辺野古移設に反対し、私も1月の市長選で再選した。移設が円滑に進むとは思わない」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000007-ryu-oki

↑写真はニューヨーク共同から
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/539895.html
稲嶺名護市長は政治家の鏡です。相手が大国のアメリカであろうが、市民の反対の声をハッキリと訴える姿に感動します。

日本の政府でも、アメリカには何も言えないのに・・・

市民1人ひとりの心の中に、稲嶺市長の行動は響くと思います。黙っていたら、自分の生活と命が奪われる。地域を守るためには声をあげる、そういうまちづくりの時代が来たと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:10Comments(0)政治

2014年05月26日

WOOD JOB!見ました。

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去(かむさり)なあなあ日常~を見ました。とっても良かったです。心が癒やされました。
  
笑いあり。林業の厳しさ。懐の深さ。色々と考えさせられる映画でした。
林業のスゴい所は、今の仕事が100年後に仕事の評価がわかる仕事だと言う事です。

100年前に植えて頂いた木が今育って、100年後の私たちに恩恵を受けさせて頂く。

そして、今の林業の方は、100年後の人の為に植林をして山の管理をして未来につなぐ仕事をしている。
奥の深い、責任ある大切な仕事だと思いました。ラストシーンは希望が湧いてきてジーンとしました。

植林や山を通して、100年前の先人からの贈り物を受け取っていると思います。

一方で今の日本は、真逆のように感じました。自分の仕事の成果ばかりが評価される。効率ばかりを気にする。原発の電気は今の私たちには恩恵を受けるけど、原発のゴミは10万年にわたって未来の人へ押しつける事になる。
今すぐの結果ではなく、100年先を見据えて働く林業の考えで、まちづくりをするべきだと実感しました。

そうそう、話し変わりまして。今日、管内視察で作手庁舎に行ってきました。
そして、庁舎内にある、作手村時代の村長の部屋に入ったら歴代の村長の写真がずらり↓

作手村は誕生してから、これまで一度も合併してこなかった歴史があります。さかのぼる事、なんと初代は100年以上前の明治39年(1906年)の峯田重憲村長(写真↓)


スゴい歴史ある作手地区。グッジョブの映画とちょっと共通する感じを受けました・・・。

でも、少子高齢化社会・消滅都市・新城市だからこそ、あきらめず発想の転換!まちづくりも、子どもたちを大切にする最優先のまちづくり。18歳までの医療費の無料化・給食費の無料化・赤ちゃんが産める新城の実現をしていきたいです。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:14Comments(0)映画活動日誌

2014年05月25日

トヨタが税金払っていない!(豊田社長になってからの5年間)

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

トヨタ自動車の豊田章男社長は、5月8日の決算会見で「社長になってから国内で一度も税金を払っていない」と述べたそうです。驚きました! 

写真はレスポンスから→http://e-nenpi.com/article/detail/222808

 営業利益が2兆2921億円で過去最高を更新したことを公表し「企業というのは税金を払うことで社会貢献をやっていくというのが使命だ」「納税ができる会社としてスタートラインに立てた」と述べたそうです。内部留保があるのに、本当にいい加減にしてほしい!と思います。

この事を、みなさんはどうお考えでしょうか?

今までの、自民党政権の行き過ぎた大企業優先の政治がここまできています。
市民の知らない裏で、政治と経済のシステムが、大企業に有利にここまで露骨な税金の使い方をしています。

トヨタ自動車の豊田章男社長、「社長になってから国内で一度も税金を払っていない。納税ができる会社になったことが嬉しい」。08~12年度の5年間にわたって法人税ゼロだったことを明らかにした。「海外子会社配当益金不算入」など優遇税制のおかげだ。税制改革というならまずこの不公正にメスを!(志位委員長のtwitterより)

さらに、怒れる事があります。消費税の増税に私たちは、日々のやりくりに悩み・苦しんでいるのに、税金優遇を受けて納税していないトヨタ自動車が広告で以下のよう言っています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-25/2014052502_04_1.html
(消費税)増税もまた楽しからずや」とのトヨタ自動車の広告。自分では、消費税を1円も払わず、法人税も5年間にわたって1円も払わず、多額の輸出戻し税をもらうトヨタの実態です。


日本共産党は国民に真実を知らせて、行き過ぎた、大企業優先・アメリカいいなり・右傾化の安倍政権と対決・対案・共同で地域を守る政治を取り戻します。新城市では人口減少を食い止めるために、頑張ります。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:07Comments(2)政治

2014年05月24日

愛知教育大学 前学長 松田正久さん

学校教育法国立大学法人法改悪案が22日、衆議院本会議で審議入りしました。同法案は、教授から大学の重要事項を審議する権限を取り上げるなど、学長が独断で大学を運営する仕組みを作るものです。

法案に対し、大学自治を破壊すると学長経験者から反対の声が上がっています。大学自治破壊に反対 学長ら談話。

真の大学改革にならない

前愛知教育大学長 松田正久さんの談話です。

大学はこれまで、政府や文科省から様々な「改革」を求められてきました。しかしその改革が本当に学生のための改革なのか、検証がないままです。今回の法改正の狙いの1つは、学長の権限を強めることです。しかし学長の独裁的な大学運営で改革すれば上手くいくと考えるのは、一種の幻想です。

今でも、学長の権限は大変強いものがあり、独裁的になる余地が十分あります。しかし、そんなやり方は実際にはうまくいきません。

大学は知の共同体ですから、知の共同体として、構成している1人が知力を結集して、大学をどう変えていくのかと言うことを真剣に考える。そのことが大学自身を変えていくことになると思います。

今回の改正は国民が期待する真の大学改革にはならず、むしろ大学自身が地位を低下させることにつながると懸念します。
各大学が自主性、あるいは自律性を担保しながら大学を運営すると言う原則的なことが忘れ去られています。(5月23日付け しんぶん赤旗)


文科省の言う通りの人しか、学長にさせない安倍政権の思いがみえます。法制局長やNHK会長も自分の命令に従う人に変える手口と一緒です。日本の改憲の動きと、戦争への参加の準備です。まずは、教育から、支配していく過程がよくわかります。

子どもたちや先生の自由や民主主義を危険にさらし、萎縮させる教育の自民党政治とは対決して、広範な方と協力共同して頑張ります。

今日も、訪問してありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:58Comments(0)政治子ども

2014年05月23日

サラリーマン川柳

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今年もサラリーマン川柳が発表されました。
日頃の生活の中で、なかなかお腹を抱えて笑う事ってあまりありませんが、クスッと笑ってしまうのが川柳。



今年のサラリーマン川柳で、ツボにハマったのは、
「わんこより 安い飯代 ワンコイン」 

本当に、物価と消費税が上がって。お小遣いは上がらない。
サラリーマンには厳しいです。

最近は、自分の服よりも、犬の服の方が高い値札をペットショップで見つけるとなんだか、複雑な気分になるのは、私だけでしょうか・・・(笑)

安倍首相、今度はサラリーマンの残業代ゼロの法案を実現しようとしています。皆さんと力を合わせて、絶対に反対で頑張ります。http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014042402000104.html

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at23:41Comments(0)おすすめ情報

2014年05月22日

大飯原発差し止め判決

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が消滅都市にならないように人口減少ストップ!で頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

福井県内外の住民189人が関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働差し止めを求めた訴訟で、福井地裁(樋口英明裁判長)は21日、2基について「運転してはならない」と言い渡しました。2011年の東京電力福島第1原発事故後、原発の運転差し止めを命じた判決は初めてです。


 樋口裁判長は、人の生命を基礎とする人格権をもっとも重視し、「これを超える価値を他に見いだすことはできない」と強調。そのうえで、住民らの人格権と電力の安定供給やコストの問題をてんびんにかけた関電側の議論を厳しく退け、「国富の喪失」とは運転停止による貿易赤字ではなく、「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していること」を失うことだと強調しました。

 また、原子力発電技術がもたらす危険性と被害の大きさは福島事故で自明とし、同事故を受け、同様の事故の具体的危険性が万が一にもあるかの判断を避けることは、「裁判所に課された最も重要な責務を放棄するに等しい」としました。

また、冷却機能喪失の危険性などを指摘。大飯原発から250キロ圏内の住民は、運転によって人格権が侵害される具体的な危険があると述べています。

本当に、良かった!最近、戦争への進む世の中に、とてもまともな判決に人間性に触れた感じです。それもつかの間、今日 関西電力は不服として控訴したそうです。しかし、もし、大飯原発が爆発したら住民に大変な被害がおよびます。高層ビルが倒れたらすぐに直せますが、原発は近づく事が出来ません。

どんな理由があろうとうも、原発(核)と人間が共存できません。

今は、自然エネルギーのソーラーパネルと蓄電池で原発と電力会社がいらない日本になっています。もう、古い原発と電力会社を使うのはやめにしよう!(笑)

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年05月21日

解釈で戦争なんて!

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。集団的自衛権反対!自然エネルギーのまちづくりを目指します。新城が本当に消滅都市にならないように人口減少ストップで頑張ります!「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

日本共産党は20日、全国各地で集団的自衛権行使容認に反対する署名を呼びかけました。東京・新宿駅西口では山下芳生書記局長を先頭に、「若者が海外で血を流す国づくりを許さない」と訴え。通行人や若者が次々と足を止め、40分あまりの行動で140人が署名しました。


 「若い皆さん、あなたは海外の戦争で血を流しますか。女性のみなさん、息子や夫、恋人を海外の戦争に送り、血を流させたいですか」。山下氏は、安倍内閣がすすめる集団的自衛権行使容認の狙いについてこう問いかけ、「かつての侵略戦争の深い反省の上に立った憲法9条は世界に誇る宝。9条の力で世界の平和に貢献する新しい日本をつくろう」と訴えました。

 足を止めて聞き入り、演説後の山下書記局長と話をした女性(20)=役者志望=は、戦争を題材にした舞台をきっかけに戦争に興味を持ち始めたといいます。署名に応じた女性は「話を聞いて、憲法9条があるにもかかわらず解釈で戦争をしようとすることに反対と決めました」。

 ストリートミュージシャンの男性(39)=東京都小金井市=は「安倍政権は今までの政権に比べ右に大きくシフトしている」と署名。「集団的自衛権は集団的戦争権だと言いたい。共産党は国会で告発し、9条を守る統一戦線をつくってほしい」と力を込めました。

 街頭では署名と同時に「集団的自衛権の行使容認」に関するシール投票を呼びかけ、「反対」42で「賛成」5を上回りました。しんぶん赤旗の記事から


自民党の保守の人からも、安倍政権のあまりにも暴走する姿に、「あれは保守ではない、独裁主義そのものだ」と不安の声が出ています。新城市は消滅可能性都市として、ぼくは未来ある若者たちは、まちの宝という思いです。若者たちを戦争に参加させるような仕組みをつくる自民党には未来はありません。

新城でも、集団的自衛権反対!9条を生かしてまちづくり。若者を大切にして、人口減少を止める最優先のまちづくりをしていきたい!街頭宣伝で訴えていきたいと思います。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:29Comments(0)政治活動日誌

2014年05月20日

千郷消防団の激励会に参加

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

千郷消防団の激励

今日の朝5時30分に千郷小学校グラウンドで、区長会と千郷議員団で千郷分団操法訓練激励に行かせていただきました。
2ヶ月前から、大会に向けて消防団の方が朝5時から消火操法の訓練を行っています。



大きな声でテキパキと機敏な動きに感動しました。
日頃から消防団の方々のお陰で、地域の火災・消防などを支えられ、守られていると実感。


本当にお疲れさまでした。
団員の方々は、仕事の前に訓練を行っているので本当に大変な中で訓練をしていただいています。

残念ですが 近年の、市内火災は多くなっており、消防団の役割りは年々大きくなっています。一方で、人口減少・少子高齢化社会で年々、消防団に入る方が減少してきていると聞きました。

消防団の大切さや役割りを伝えていき、現場の声を行政や市政に伝えていきたい。微力ですが、少しでもより良くしていきたいと思いました。

消防団激励会の後、経済建設委員会の管内視察の2日目に参加し鳳来と作手の施設を回りました。視察の報告は後日行います。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。

Posted by浅尾洋平 at21:34Comments(0)活動日誌

2014年05月19日

管内視察1日目〜経済建設委員会編〜

新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今日は、経済建設委員会の管内視察に同行させていただきました。



一鍬田の農業集落排水施設(主にバクテリアで浄化していく過程が勉強になりました)

移動中バスから、産廃反対のぼり発見!(僕の心の中で頑張るぞ〜!)

第2東名の工事現場と設楽原パーキングエリア(仮名称)

もっくる新城 (道の駅)



第2東名インター周辺の工事現場(八束穂)

焼却灰埋め立て処分場(有海)
クリーンセンター
鳥原埋め立て処分場

大型ハコモノ公共事業の進捗状況など、市職員のわかりやすい説明で現状がよくわかり勉強になりました。ありがとうございました。

現在と未来の新城市のまちづくりにとって、下水やゴミ処理の問題はとても大切で深刻な問題だと思いました。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at21:56Comments(0)活動日誌

2014年05月18日

名古屋大学で学習会に参加。


新城市で、住民の目線で地方政治にとりくむ日本共産党の浅尾洋平市議会議員です。自民党VS共産党。秘密保護法反対!原発ゼロで、自然エネルギーのまちづくりを目指します。「しんぶん赤旗」をお読み下さい。日曜版 ・日刊紙があります→http://www.jcp.or.jp/akahata/

今日は、名古屋で第40回 東海自治体学校の学習会へ参加。


会場は、名古屋大学。さすが、名古屋大学ですね。校内の中に地下鉄の駅があるんですね・・・(すみませんお上りさんで 笑)


そして、安心して子育てができる環境づくりの分科会に参加。
愛知保育連絡協議会 山岡先生の講演は、「子ども・子育て支援新制度」の問題点をわかりやすくて教えてくださり大変勉強になりました。

こども園の新制度はとにかく、国は急いで中身がまったく決まっていないのに、パブリックコメントも今日まで。なのに、地方自治体には6月の議会で条例をつくるように迫っている。それが無理なら9月議会とのこと。とにかく、担当の自治体職員は大変な作業や仕事になるとのこと。


なんだかこのタイトなスケジュールで入れてくる、無理やり感は、東三河連合のスケジュールの進め方によく似ていると感じました。
子育ての大事な制度なのに、市民も知らない・現場も知らない・誰もしらない・国は知らせない状況で進められる国づくりは本当に危険だし怖いことです。

報告発言として、新城の新城版こども園の話しを少しさせて頂きました。

今日も色々な勉強ができて良かったです。ありがとうございました。同じ会場でばったり、設楽町の金田町議と会いました。金田町議は勉強熱心でスゴいと思います。また、いろいろと教えて下さい。

保育現場の声 子育てママさんたちが「おかしいことは おかしい」と声が出せることが大事だと思いました。

今日も訪問してくれてありがとうございます。

Posted by浅尾洋平 at22:18Comments(0)政治子ども活動日誌

2014年05月17日

産廃反対集会&デモ行進へ多くの参加ありがとうございました。

今日の産廃反対集会とデモ行進参加者の方、これまでの準備・陰ながらも応援、拡散して頂いた方々の、すべてのみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

反対集会では、予定されていた椅子が無くなり、急きょ椅子を増やすという嬉しい事態になりました。
参加者は、な・な・なんと280名!スゴいと思います。会場では、住民パワーの熱気と勇気と元気を頂きました。

そして、会場を移動。


新城初の産廃反対〜!デモ行進にも多くの方々が加わってくれました。
車からやピアゴに買い物に来た方が、デモ行進を少し、ビックリした感じで見てくれたり。沿道や車から、声援を頂きました。ありがとうございます。

僕は微力ですが、今日は市民の皆さんの良識とパワーを見て。感動と圧倒されました。そして、何よりも希望を感じました。

今後も、皆さんに教えて頂きながら頑張りますので、よろしくお願いします。


実は今日は、千郷小学校の運動会でもありました。うちの子どもは、かけっこが3位で、よく頑張りました(←親バカですみません 笑)やっぱりここでも、子どもたちのイキイキ元気な姿を見て未来の希望と元気をもらい、自分の中で決めました。


産廃OKの企業団地・新城に絶対にしません!消滅可能性都市・新城市の汚名返上を誓います!
千郷小学校の運動会と産廃反対集会との間を、行ったり来たりの慌ただしい一日でしたが、とっても学びの多い充実した楽しい日でした。

さて、明日は、名古屋大学でのシンポジウムへ参加。少し発言の依頼もあるので頑張ります。
今日も、訪問してくれてありがとうございました。

2014年05月16日

反対集会へ参加のお誘い

いよいよ明日、産廃反対集会参加のお誘いです。

私たちは、新城の美しい自然を生かした地域の振興を願っており、今度の産廃中間処理施設からの発生が強く懸念される悪臭や水源・土壌汚染は、このことを真っ向から踏みにじるものです。産廃中間処理施設の建設をやめるよう、私たちは強く求めます。

 今、新城南部企業団地の破産した工場跡地に、競売落札で誘致対象外の産廃中間処理施設が来ることには不条理を感じざるを得ず、さらに豊橋市東細谷にある同社同種の工場が、近隣住民の苦情にも関わらず悪臭を発生させ続けている現状からみて、一旦操業に至った後では、手遅れになるとの不安を払しょくすることはできません。

 新城を汚す工場はいらない。郷里の未来を担う子ども達の健やな成長のために「新城産廃絶対反対」の声を一層大きくしたく、下記のように集会を行いますのでご参集ください。

・日時 平成26年5月17日(土)午前10時~
                開場9時半、閉会予定11時半
・会場 富岡ふるさと会館 0536-26-1422
・主催 新城の環境を考える市民の会 tel/fax:0536-22-0802 sanpai@takuya-y.com
・共催 新城市八名区区長会長、子どもと環境を守るママの会
・内容 (入場無料)
○基調講演 ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク 代表 吉川みつこ氏(予定)
○来賓ご挨拶 市長様、県議会議員様、市議会議長様、他(予定)
○各団体紹介、○反対声明など
☆豊橋での惨状を写した写真を展示              以上
※終了後12時~13時、新城体育館前~ピアゴ付近をデモ行進します。
参加希望者(要事前連絡)は、12時に新城市民体育館前にご集合ください。

産廃進出反対の専用ホームページが出来たそうです→ http://www.takuya-y.com
是非、参加下さい。新城市の企業団地に産廃業者がくるのはおかしい!約束ちがう!子どもの未来と環境を守りたい!
地域を守りたい!おかしいことはおかしいと!少しでも思った人は気軽に参加して下さい。

自分の中で迷う事がよくあります。そんな時に、ステーブジョブズの言葉を思い出します。


あなたの時間は限られている
だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない
ドグマにとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声を
かき消したりすることのないようにしなさい。

スティーブ・ジョブズ

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年05月15日

元気に街頭宣伝!

産廃反対集会やります!是非 みなさん来て下さい。
5/17(土)の反対集会と反対デモ行進があります。
午前10:00〜 富岡ふるさと会館 講演会開催(勉強会)12:00~集合:午前11時55分 新城市民体育館をスタートでピアゴ前まで のデモ行進します。お待ちしてま〜す。

とにかくこの想いを、市民の皆さんに伝えたい。
今日も、元気に街頭演説してきました!人口減少・消滅可能性都市。このまま若者・子育てへの対策をしなければ、25年後には消滅するまち。

一方で、今後始まる、新城の大型ハコモノ公共事業。

6億円のもっくる新城・道の駅
50億円 5階建て 9000m2 新庁舎建設
5億円の八束穂企業団地
(※来年度の消費税10% 建築業の人手不足で人件費・材料費の高騰などはまだ含まれていません)

僕は、子育て対策として、18歳までの子どもの医療費の無料化(2300万円・年間経費)ちなみに設楽町では18歳までの子どもの医療費無料化の実現しています。そして、学校給食費の無料化も市議会で提案してきましたが、市長からは、お金が無くて出来ません。との回答。

ぼくは、このまま新城の激しい人口減少に対して、政治家が何もできず、しかたがないとあきらめてしまったら、罪だと思います。

(↑竹広での議会報告と産廃反対の訴えしました)

(↑マクドナルドとバローの前での訴えです)

子どものためにも、後悔しない行動をしたい。ぼくは、何としてでも、人口減少に歯止めをかけたい!
今こそ、右も左もなく、オール新城 市民全員で知恵と工夫を絞って子育て・医療・福祉充実対策をして、消滅可能性都市の汚名を必ず返上しましょう。

そして、南部企業団地への産業廃棄物業者の進出には、絶対反対です。
地域を守りたい。自然を守りたい。子どもたちをまもりたい。その想いで八名地区の市民と一緒に訴えました。

クリーンジャパン代表の川村さん、Hさん、産廃進出反対の心に響くスピーチ本当にありがとうございました。
演説を聞いて手をたたいて下さった、子育て中の女性の方ありがとうございました。

また、明日から街頭演説がんばりま〜す(笑)

今日も訪問してくれてありがとうございます。

2014年05月14日

若者が変える!憲法守れ、秘密保護法の学生デモ

産廃反対集会やります!是非 みなさん来て下さい。
5/17(土)の反対集会と反対デモ行進があります。
午前10:00〜 富岡ふるさと会館 講演会開催(勉強会)12:00~集合:午前11時55分 新城市民体育館をスタートでピアゴ前まで のデモ行進します。お待ちしてま〜す。

東日本大震災をきっかけに、今は、若者が自分で考えて、行動しています。


そこには、ある人が参加しないから、参加しないではなく。
みんなが反対するから、自分も反対するではなくて、自分で孤独に1人で考えて、そこに立てること、そう言う人が増えないと、変わらないと思うんです。
憲法守れ! 秘密保護法の学生デモをイベントした若者の声(動画からの声です↓)



こうした、今の若い人の勇気ある行動に、希望を感じます。

自分で考えて、行動する事って、初めはめちゃくちゃ勇気がいる。
でも、頑張って、一歩踏み出せば、そこには、新しい仲間がいるし一緒に頑張れる環境があります。

誰かの声に惑わされず、今の行動を自分で考える。20年後、50年後に振り返ってみて、悔いの残らない行動を自分がしたのかを考える事が、今の時代に求められています。今の常識は時間がたてば、非常識になるかもしれないからです。

是非、5月17日(土)の産廃反対集会のデモも参加よろしくお願いします。企業団地にへの産廃進出はおかしいと思っている方なら、だれでも参加OKです。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年05月13日

消滅可能性都市 新城市

産廃反対集会やります!是非 みなさん来て下さい。おまちしてま〜す。
土曜日5/17(土)午前10:00〜 富岡ふるさと会館 講演会開催 (勉強会)
午前11時55分 新城市民体育館 階段前 ~600m行進~ ピアゴ前まで (午後1時頃まで)左側車道端をデモ行進します。

日本創成会議が8日発表した2040年の市町村別人口試算。その見出しが衝撃的!

「消滅する可能性がある自治体」が日本全体で896自治体。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20140509ddlk23040074000c.html
その論拠は、20~40歳までの女性の動向に注目して、「(その世代に該当する)若年女性が50%以上減少すると、出生率が上昇しても人口維持は困難」で、2040年時点で彼女らが2010年比-50%となる自治体は「消滅する可能性」があるというもの。


そして自治体名を実名で公表。気になる、新城市は残念ですが2040年に、今よりも20〜40歳の女性が56%減少し消滅可能性都市。

新城は平成の大合併で「希望都市新城」としてスタートしましたが、これまでの約10年間。人口は5000人減少となっています。今後も続きます。ほんとうに、合併が良かったのか?これまでの政策の反省と転換が必要ではないか?など疑問が出て来ています。

昨日は、鳳来の玖老勢コミュニティプラザで、議会報告会をしました。参加者からのご意見は、深刻なものばかりでした。
「前の台風で、只持の土砂崩れで生活道路が寸断して、復旧に数ヶ月もかかった。これから災害時の土砂崩れは増えると思うので、もっと早く対応出来るようにしてほしい」
「やまびこの丘にも、遊具を設置してほしい そうすれば、子育て中の若い人が来てくれる」
「人口減少と高齢化で、買い物に行きづらい。Sバスがこない所はとくに大変深刻です」
「人口減少対対策どう考えているのか」
「子育てしやすいまちにするために子どもの医療費を無料化をしてほしい」
などなどです。

ぼくは、記録係なのであまり発言の機会はありませんでした。でも、貴重なご意見を聞き、やはり市民病院・医療・福祉・子育ての充実をおこなう事が住み続けられるまちづくりになると思います。

実際に、子育て支援を最優先に掲げてきた長野県の山村で合併をしなかった・下條村では、待機児童はもちろんおらず、過去20年間で子供が微増、生産年齢人口も横ばいです。

消滅可能性都市の新城市だと明らかになった今こそ、50億円の新庁舎・6億円の道の駅もっくるなどの、大型ハコモノ公共事業ではなく。18歳までの医療費の無料化(2300万円)・給食費の無料化をして、子育てするなら新城で!というまちにしたい。ぼくは税金の使い方を変えれば、今後、人口も増えると思います。あきらめては絶対にダメです。真剣にお金の使い方を考えよう。

戦後60年間、自民党は結局、日本を消滅都市にさせておいて、憲法解釈して集団的自衛権やこれから、戦争できる国づくりにして若者たちの命を奪う世の中にしてどうすのでしょうか?自民党政治に未来はありません。共産党は対決・対案・共同でがんばります。

今日も、訪問してくれてありがとうございます。

2014年05月12日

産廃反対集会in新城

産廃反対集会やります!是非 みなさん来て下さい。
土曜日5/17(土)の反対集会と反対デモ行進があります。マスコミの方も呼びかけており当日の集会やデモの取材に来るそうです。

1、午前10:00〜 富岡ふるさと会館 講演会開催 (勉強会)

12:00~13:00
2.集合:午前11時55分 新城市民体育館 階段前
~600m行進~ ピアゴ前まで (午後1時頃まで)
3.方法:左側車道端をデモ行進します。産廃反対デモもやります。文化会館からピアゴ前を歩いてその後、自由解散です。


そもそも、南部企業団地には製造業や物流業が希望企業です。産廃業者は約束では企業団地に入ってはこれません。そこで今回、企業団地へ産廃進出はおかしいです。市長も市議会も企業団地に産廃業者がきては困ると愛知県に公文書で態度を明らかにしています。

この一点で、みんなで反対の声を上げよう。

とにかく、約束外の企業団地に産廃はきては困る。もし、これがまかり通ったら、これまでこつこつと積み重ねてきた地元市民と優良企業さんとの信頼が落ち、新城の企業団地ブランドが壊れる。このままでは、新城のまちづくりがおかしくなる。

そして、子どもたちを安心して育てられなくなる。人口減少の新城市(合併から10年で約5000人が人口減少してます)がさらに若者が住まなくなる。という切実な思いで、17日の集会には、市長・県議・議長さんにも来賓参加して頂けるようにお願いに行ったそうです。

約束とちがう事がおきたら、「ダメなものはダメ」だと言う事が大事です。これは、当たり前の事ではないでしょうか?

自民党でも、共産党でも、無党派の方でもどなたでも、老若男女関係なく、新城南部企業団地に産廃進出は反対!おかしい!という一点で協力しましょう。

後日チラシや資料などブログUPしていきます。

今日も、訪問してくれてありがとうございました。

Posted by浅尾洋平 at23:59Comments(0)産廃問題


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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女