2023年03月30日

僕の兄が愛知県会議員の選挙に出ます。

突然のお知らせですが、私の兄・浅尾大輔(52)が22日、県政記者クラブで県会議員選挙(新城市及び北設楽郡、定数1)に立候補する会見を行いました。

兄は小説家ですが、止むに止まれぬ思いで決意したようです。
・奥三河の医療を守り、人口減少に歯止めをかける。
・大切な税金を住民の暮らし(教育・子育て・高齢者支援)に使う。
・ふるさとを守る。

この3点で、超党派での共同を目指します。

新城以北の奥三河の医療は、もうはや危機的状況です。
救急の搬送時間は、豊根村からでは平均で116分もかかっている。
これでは、助かる命も助からないのではないでしょうか?

私が住む新城市の新城市民病院では、この3月議会で、下江市長が、とうとう産婦人科の「産科」を廃止し、「婦人科」オンリーとしました。新城市では、もう何十年も赤ちゃんが産めない状況なのです。

下江市長が「産科」を廃止した理由は、産婦人科医師が新城市民病院にいないため、とのことです。しかし東三河北部医療圏の医療計画を立てているのは、愛知県なんです。

愛知県の責任で、常勤の産婦人科医や脳神経外科医などの専門医師を新城市民病院に派遣し、医療の充実を果たしてほしいと思うんです。
同じ愛知県民なのに、住む地域で医療格差があるのは許されません。

 命に格差があってはいけません。

僕は、愛知県議会に、奥三河・新城市に住む市民の声を届けるクリーンな政治家が必要だと思います。毎県議会で、一般質問を行い、住民の請願・要望を大村知事に伝えてくれる真面目な県会議員が、今こそ必要だと思います。

浅尾大輔のチラシ
僕の兄が愛知県会議員の選挙に出ます。

僕の兄が愛知県会議員の選挙に出ます。


今夜、午後7時〜 公開討論会があります。ぜひ、見てください。↓

僕の兄が愛知県会議員の選挙に出ます。


政策スイッチ→ https://manifesto-aichikengikaisenkyo-shinshiro-kitasitara.mystrikingly.com

みなさん、各予定候補の政策を聞いて、投票日まで奥三河の将来を考えましょう。

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Posted by 浅尾洋平 at 09:56 │Comments(2)政治おすすめ情報こんな新城市にしたいまちづくり
この記事へのコメント
下江市長が市民病院の産科を今月末で廃止したというのは初耳です。出生数が減っているのは知っていましたが、産婦人科が婦人科だけになるような重大な決定がどうして市長から先に説明がないんでしょうか? 知らなかったのは私だけで、皆さんはご存知なんですか?

水道料金の値上げがいつのまにか決まって、市民には事後承諾でした。新城市はずっとこういうやり方をして来ましたよ。下江市長になっても同じ。市民を何だと思っているのか?! 
Posted by 3月 at 2023年03月31日 09:57
2022年度に「新城市民病院あり方検討会」が5回開かれた。「現地建替え」(コスト160億円)、「既存施設の改修」(80億円+数十年後の大規模改修で追加コスト)、「移転新築」(100億円。土地取得日などは除く)の3つの再整備の方法を検討した結果が先日発表され、

「再整備の3パターンの中で、最も課題が少なく、地域の基幹病院として今後も責務を果たしていくには、全会一致で移転新築案であると
いう結論となった。また、他案については、次いで現地建替え案となった。」

どこに移転するのか。市民の意見は反映されたのか。そもそも一般市民はこの話を知っているのか。コスト計算もその他の条件も、移転新築ありきで書いてあるようで、どこまで信用できるか疑問だ。

https://www.city.shinshiro.lg.jp/hospital/shokai/koho/oshirase/arikata.files/20230317gaiyou.pdf
報告書概要
Posted by SS at 2023年04月01日 08:53
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プロフィール
浅尾洋平
浅尾洋平
浅尾洋平(あさお ようへい)

1977年生まれ。
千郷小・千郷中・豊川高校卒
豊橋市立看護専門学校卒
1998年〜2009年豊橋市民病院、育児休暇取得。救命センターICU・手術室を経験
2009年〜2012年新城市民病院で看護師として勤務し退職。JPTEC認定取得(外傷病院前救護処置)
2011年度 新城市省エネコンテスト 削減率部門第3位受賞。日本共産党新城市福祉・子育て対策室長 2013年 新城市議に初当選。2017年 新城市議に当選し現在2期目。
家族は妻、1男1女